福知山の治水記念館近くある明治時代の町家を改装したお店「柳町」さん
鳥料理専門店「鳥名子」さんの姉妹店で２０１５年にオープンしたそうです。
通り沿いには多くの町家が残され風情ある町並み
建物横の路地を入った所が玄関
１階手前は町家の吹き抜けを利用したカフェ＆バースペース
レストランスペースは靴を脱いで上がります。
板張りの床に白木のテーブルと椅子、緑豊かな中庭の光が部屋の中に差し込み良い感じ
メニューは地元の食材を生かした旬のものを中心に鶏を使った料理等々・・・
週替わりランチは８５０円とリーズナブル！優しい味わいで美味しい。
数量限定の『京地鶏の親子丼』（９００円）は玉子と鶏肉の濃厚な味わいが
この他に唐揚げ定食（８５０円）もあります。
２階には広いお座敷、４名や８名用の個室などもあり色々なシーンに利用できそう。
福知山に４月にオープンした自然食派カフェ「彩食玄美」さん
”玄米と野菜を中心としたメニューで心と身体に美しさを＋します”がコンセプト！
ランチメも週替わり『玄米健康定食』や『ヘルシースープランチ』など健康志向メニュー
玄米がちょっと苦手
という人にも独特の臭いも少なくて柔らかく食べやすい
スープランチのセットメニューは野菜たっぷりのスープに
ドリンクとデザートが付いて１１６０円
おすすめは酵素ドリンク、炭酸や豆乳で割ったものがあります。
自由に飲めるデトックスウォーターなるものもあります
爽やかなナチュラル系のインテリア
壁側はベンチシートなのでゆったり～
小さいお子さん連れの方にも良いみたい。
デザートのバナナケーキがめっちゃくちゃ美味しかったー！
福知山駅から車で５、６分位で駐車場は店の隣の隣
交差点角反対側にもあります
福知山市は鬼ケ城を望む由良川沿い上天津に４月２９日「あまづキッチン」という新しいカフェレストランがオープンしています。
舞鶴方面からは大川橋を渡り、宮津街道（国道１７５号線）を福知山方面へ向かい
大江高校を過ぎ市街地に入る手前（セブンイレブン天津店前・「めんくいや群」さんの斜め前辺りです）
レストランではランチを食べることができる他テイクアウトの天然酵母焼きたてのパンや
手作りのアイスなどを販売するコーナーもあり
朝市などが行われるオープンスペースも併設した心地よい空間です。
地元食材を使ったお料理は手作りの優しい味わいが美味しく
パスタやピザ中心ですが平日は日替わりプレートなどもあるようです。
天然素材のジュースは『大人の赤葡萄』がおすすめ、甘さを抑えた濃厚な味わい
レストランはテーブル席と窓際のカウンター席の他に屋根の付いたオープンテラス席もあります。
ふくちやま福祉会が母体となっているためバリアフリーなども配慮されていて
お年寄りが子供にも優しい設計です。
水曜定休ですが祝日の場合は営業、翌日がお休み。
日・祝日は朝８時から営業でモーニングなども用意されるようです。
峰山の「スプラウト」さんが福知山に出店したイタリア料理店「イルパッチーニ」さん
昼はランチ夜はバルと、ピッツァやパスタの気軽なお店。
場所は９号線沿いのサンケイボウルさんの裏側
白を基調としたお洒落な建物、駐車場も広めで入りやすい
ランチタイムの１２時前になると結構お客さんが待ってます。
メインのパスタとピッツアを選べるスタイル、スープやサラダとのセット
サラダに替わり＋２８０円追加でオーダーできる前菜が美味しい
これおすすめ！
パスタやピッツァは４種類の中から選べます（チョイスによりお値段は変動）
ナポリ風トマトソースを選ぶとスープ・サラダ・パスタ・ドリンクが付いて１１８０円
帆立と菜の花のペペロンチーノならば１３８０円といった具合（前菜付きは各＋２８０円）
デザートはクレープや本日のドルチェなどがあります。
個人的好みではピッツァがもちもちで美味しかった～
テイクアウトもできるそうです
ランチタイムは１２：００～１５：３０（ＬＯ１４：３０）
バータイムは１７：３０～２４：００（ＬＯ２２：００） 木曜定休日
福知山は長田の住宅地にあるカフェ「ＧＲＥＥＮ」（グリィン）さん
舞鶴から行くと高速ＩＣを降りて福知山方面９号線すぐの側道を左に入ります。
場所が分かり難いのでナビに住所入力でだいたいの位置を見ながら行きました
真新しい１軒屋ですが駐車場スペースもあり、ランチ時は近くの方などで満席
店内は白い壁に木目を基調としたの洒落た空間で手前と奥のテーブル席と
対面式のカウンター席があり調理場裏の大きな１枚ガラスの窓が開放的です。
ランチは「ＧＲＥＥＮランチ」（９５０円）が人気で定食の他にドリンクも付いてお得
「しらすご飯セット」や「自家製カレーセット」もあります（値段は同じ）
食後のドリンクはコーヒーの他にハーブティなども選べて
本日のケーキやワッフルも付けられるみたいです。
今のところＨＰやネット上に情報があまり無いようですが住所は下記のとおり
〒６２０－０８４５ 福知山市長田上松２０７４ 長田郵便局近く、田中瓦さんのお隣です。
営業時間 １１：００～１６：００ （定休日は日・月曜日）
枝垂れ桜の普門寺から更に福知山方面に向かう国道１７５号線（宮津街道）沿いにある御食事処「大江山」さん
この辺りは酒呑童子伝説があるため鬼そばが有名で
お蕎麦屋さんが点在していますが、こちらもその中の１つ。
店内に入るとカウンターとテーブル席、広々してます。
蕎麦の他にも普通の定食もあり食堂といった感じ・・・
お店の看板商品「鬼そば」を注文してみました。
出てきたのがこちらー！
大きな朱色の盃に黒色をしたお蕎麦（インパクト大！）
蕎麦粉の甘皮の部分を入れているためこんな黒色をしているのだとか（体に良さそう？）
出汁の利いた透明な汁に黒い蕎麦、上には山菜と海苔、美味しいです。
季節のフキノトウの天ぷらも一緒に食べて春満喫（？）コゴミも揚げてくれました。
この辺りは鬼そばの看板が他のお店でもあがっているので店のＨＰか
食べログ地図で行くと分かりやすいかも、お隣は旅館をしているみたいです。
以前、才の神さんの藤の季節にも寄ったお店あしぎぬの里「鬼力亭」さん
国道１７５号線沿いにありますが少し高台にあるので看板を目印に行かないと通り過ぎてしまいそうな所です。
お隣は地域の交流スペースで反対側には流域の歴史を築いた旧平野家住宅が再生されています。
この辺りの特産品えごまを使ったおそばが看板メニューですが前回食べたので
今回は天丼や天むすととセットになったおそばを注文！
サラダにかかっているのもえごまドレッシング
そばは蕎麦粉の配合など独自のブレンドなのだとか、食べやすいお蕎麦です。
高台にあるので眺めが良くて気持ちの良く食事ができます。
連休後半ということで、お天気はあまり良くないですが・・・
福知山城の東側に新しくできた商業ゾーン「ゆらのガーデン」へ行って来ました。
（２０１２年４月２４日オープン）
芝生が敷き詰められた敷地にはスイーツやカフェ、服飾雑貨、フラワーショップなど
７店舗のお店がオープンしています。
広いゾーンに独立した店舗が１軒ずつ建っていて
遠くから見ると住宅展示場っぽく見えますが？
ゾーンに入ると遊歩道があり各店舗を回るという感じ
丹波スイーツ「ki-ka」（キーカ）さんは丹波栗を使ったスイーツのお店で
テレビ番組「ごきげんよう」でも紹介されたり、楽天の人気スイーツショップらしいです。
福知山の市街地にある洋菓子屋「マウンテン」さんの店舗もありました。
カフェの他に食事のできる店は２ヶ所、そば処「そば久」へ入ってみました。
２：８のしっかりした歯応えの手打ち蕎麦で本場讃岐うどんもあります。
３つの味が楽しめる「三色そば・うどん」が人気メニュー
施設全体の充実度としてはまだまだこれからなのかな？という感じですが
福知山城に来た時に寄るには良い所かもしれません
お土産ショップがあると観光で来た人には便利かも～
桜も終わり、新緑が美しい福知山城
ツツジも咲き始めています。
資料館の辺りから国道１７５号線を渡る歩道橋が新しくなっていました。
今年３月にできたばかり、お城の欄干（？）がイメージされた立派なもの
木・金・土曜日限定、週３日間だけオープンするカフェ「ＱＵＡＴＲＥＳＡＩＳＯＮ」（キャトルセゾン）さん
フランス語で四季という意味のカフェは森を切り開き、その中に建っているといった感じです。
以前は「おひさま」という名前で手前のハウス営業されていたそうですが
ご夫婦手作りでログハウスを建て新しくお店をオープン！中に入ると木の良い香りがして癒されます。
場所は大江町、舞鶴から行くと１７５号線を福知山方面へ車を走らせ三河（三河自動車さんの辺り）の
三叉路を右へ入り５３２号線をしばらく行きます（約４ｋｍ程）
やがて左手に「キャトルセゾン」さんの小さい看板があるのでそこを入ると奥がカフェ
少し分かりにくい所ですが住所入れてナビで行くと、とりあえず着くと思います。
店内はログハウスならではの造りで壁には手作りのアクセサリーが色々
麻や木綿の紐を編んで作られていて、手の混んだものですがリーズナブルなお値段
陶器なども販売されています（こちらも３００円位からあります）
予約でランチも食べることができます。
メニューは季節の素材などを使ったオーナーさんがその日手作りで用意するもの
スープ、サラダ、メイン（この日はライスコロッケ）デザート、珈琲が付いて千円
ログハウスの雰囲気に合った料理で美味しいです。
席が限られているのでカフェは一応予約制になっていますが
とてもゆっくりくつろげます。
営業時間は１１時～１６時、大人の為のゆったりした時間を楽しむカフェ
できるだけゆっくりくつろいでもらいたいというコンセプトで
お子様との来店はご遠慮頂きたいとのことです。
