久しぶりに東舞鶴の季節料理「よこ田」さんに行ってみました。
お店に入るとすぐにカウンターがあります。
お座敷もありますよ~と言われ、案内されたのは
2階の静かな和室です。
座卓ごとに仕切りがあり落ち着いた雰囲気
お昼のメニューは『おまかせ弁当』松と竹の2種類です。
竹600円と松1200円と書いてありますが
実質現金支払いは千円と五百円のお弁当です。
日によりメニューは多少変わるのかもしれませんが千円のお弁当はこんな感じです。
お刺身に天ぷら、煮物にお豆腐、玉子焼き
それに御飯とお蕎麦が付きます。
以前はフライ系の揚げ物が中心だったように思いますが
純和食な、お料理屋さんらしいお昼になっていました。
場所は六条富士東入ル「Joshin」さん東舞鶴店の前です。
(お店の左横に駐車場があります)
追記・・・「エッセン」さんはらぽーる近くにお店が移転しています(食べログ等で場所を確認して下さい)
北近畿のタウン情報誌「CS」さん第6号『街の焼きたてパン屋さん』特集でも取り上げられていた
東舞鶴駅前にあるベーカリー「エッセン」さん(都屋さんのお隣です)
人気の『自家製カレーパン』が気になったので買いに行ってみました。
店頭にはパンの焼き上がり時間が書かれていて親切です。
さて、こちらが人気の『カレーパン』
切ったところを写真撮るの忘れましたが
中の具がたっぷりでお肉の食感もしっかりあります。
さすが自家製だけあって他とは”具”が違うかな~という感じです。
そして個人的にお勧めは『ラウンド食パン』(1本420円・ハーフ210円)
特に”メープル”がとても美味しいです。
パンはとにかくフワフワ食感で
メイプルシロップの香りが利いています。
他にもチーズ・チョコレート・レーズンがあり
チョコレートも美味しそうでした~
「Essen」さん、前は三条八島にありましたが
1年位前に三笠通り八雲角に引っ越されています。
営業は7:00~19:00 (火曜定休)です。
『舞鶴』という街は真ん中に小さな山「五老岳」を挟んで
元城下町であった西舞鶴と、海軍の街と言われた東舞鶴に分かれています。
故にJRの駅も2つあります(西舞鶴駅と東舞鶴駅です)
写真の「西舞鶴駅」は全面ガラス張りの近代的な建物ですが
その前にそびえたつ櫓型の時計台が城下町の雰囲気を出しています。
これは田辺城の太鼓堂(時の鐘)をイメージして作られているもの
写真ではわかりにくいですが、この時計台
お昼の12時と夕方の5時になると太鼓の音と民謡が流れます。
聞いた方は少ないと思いますが
改めて聞くと、ちょっと楽しいですよ(笑わないようにね)
さて、駅構内に入ってみると・・・
真正面でお出迎えするのがこちらの『芸屋台』、江戸時代に子供歌舞伎などが行われていたそうです。
屋台の右の階段を上ると2階が改札口になっています。3階はイベント会場など
改札口の横にはKiosk
2階から眺める西側の風景”かまぼこの街 舞鶴”がインパクトあります。
駅前からは東京行きの長距離バスや大阪、神戸、京都の直通バスも出ています。
構内に戻って、2階エスカレーターを上った所にある備前焼の陶壁画
見ごたえのある、なかなか立派な物です。
舞鶴出身の備前焼陶芸家『岡田輝』氏が、西駅が新しく建て替えられた時(平成11年)に作られた作品で
2千数百個の備前焼の陶片を組み合わせてできているそうです。
一番苦労されたのはこの真ん中の太陽の部分だとか・・・
丸い形にするのが難しいのだそうです。
コンコースを抜けると駅裏
東舞鶴駅はまたそのうち撮って来ますね
東舞鶴の海岸通(潮路通)にある「海望亭」さんは海を見ながら気軽に食事ができるレストラン
晴れた日には窓際のテーブル席が気持ち良いです。
お隣はシーサイドホテルパルコさん
1階はローソンで、その上(2階)です。
店内はピンクのテーブルクロスのかわいい雰囲気
湾を見渡せるところが良いですよ。
ランチタイム(11:30~14:00)には
パスタセット(1260円)と昼御前(1050円)があります。
女性に人気の『パスタセット』は前菜のサラダ
メインのパスタ(4種類の中から選べます)
こちらは明太子のクリームソース
デザート(この日はアイスクリームでした)
珈琲が付きます。
『昼御前』は(写真ボケててすみません)
メニューが変わるようですが、この日はこんな感じです。
お刺身に酢の物、メインの料理と麺類が付きます。
入会無料のメンバーズになるとレストラン利用5%オフの
特典がもらえるそうです
パスタセット他の日のメニューをハミカさんのブログからもご覧になれます。
「舞鶴ふるるファーム」は農園や農村を楽しむ施設で
中にはレストランやマーケット、コテージや貸し別荘などがあります。
農園コーナーでは四季の野菜や果物が栽培されています。
「日帰り農園」とよばれる貸し農園では
年間10500円で30㎡を借りることができます。
のんびりできる芝生のコーナー展望広場からは海を望む景色が広がり爽快です。
ヒツジや豚も居て、のどか~な感じです
『手づくり工房』では石窯で焼くパンやクッキーの教室や
フルーツ大福や肉じゃがまんつくりの教室等が開かれています。
ファーム内にある石窯
『マーケット』では地元の野菜や手作りのお菓子
食品などの販売をされています。
新鮮な野菜が人気のようです。
今の時期は新米も販売されていました。
手作りクッキー
こちらは地元舞鶴の名物料理、肉じゃがを使ったコロッケ
お土産に買ってみましたが美味しかったです
豆腐やうどんの販売もあります。
地元のお茶を使った抹茶ジェラード
しつこくない甘さでさっぱりとした味わい!
『農村レストランふるる』では地元の食材をを中心とした
バイキング形式の自然食メニューが楽しめるそうです。
ランチタイム(11:00~16:00)1600円(大人)で
土日祝のみのディナータイム(18:00~21:0)は2100円(大人)
食事の様子をハミカさんのブログでご覧になれます。
秋のメニューはこちら
”クラインガルデン”と呼ばれる施設は滞在型農園で要は農園付き貸し別荘といった感じのものです。
それぞれの家に農園が付いていて自由に
作物を育てることができます。
中はバリアフリーで洋室とキッチン、バス・トイレが付いて
年間42万円位から借りられるそうです。
その他、1日16800円~(4人まで)で借りられるコテージもあります。
しばらくの間コメントの承認が遅くなりますが、ご了承下さいませ
久しぶりに東舞鶴のショッピングセンター「ら・ぽーる」さんに行ってみたら・・・
雑貨店「MAMAIKUKO」さんが新しくなっていました~
場所は3階のmikihouseさんが入っていた所で
面積も広くなった分、商品も充実しています。
キッチン雑貨も品数が増えてイイ感じです。
衣服やバックもきちんとコーナーが出来ています。
雑貨店が少ないのでこういうお店があると助かりますよね
舞鶴の市街地から少し離れた加佐地区という所に、かつて大庄屋だった「上野家住宅」があります。
天保15年(1844年)や弘化三年(1846年)の年代が入った鬼瓦が使われていることから
江戸時代後期の建築ではないかとされています。
家の内外は観光用に綺麗に整備されていて
かつての立派な庄屋住宅の雰囲気を味わうことが出来ます。
部屋の中も見学でき、予約すると地元の食材を使った
食事も頂けるそうです。
古い住宅を維持、管理するのは本当に大変なのだそうです。
黒光りの梁や天井、建具
土間には”おくどさん”がそのまま残されています。
ここで蕎麦打ち体験なども出来るそうです(要予約)
古い冷蔵庫が置いてありました。
茅葺屋根の天井裏
外からも中からも庭を見ることができます。
かつては水が流れたであろう小川の跡がある
立派な書院庭園です。
奥にある蔵では「蔵展」なども開かれるようです。
売店では地元のお酒や物産品等のお土産を買うことができます。
お勧めはこちらの工房で作られたお米の粉の『お米パン』
色々な種類の調理パンがありますが、こちらは舞鶴の”いわしちくわ”をトッピングしたもの
(市内のスーパーフクヤさんや農協の菜彩館でも購入可)
見学時間は10:00~16:00
毎週水曜日休館日
京都府舞鶴市字西方寺285
管理NPO法人KYOふるさと加佐 0773-83-1300
記事はこのまま残しますが残念ながら閉店されたようです
浜の四条にある「ホテルアマービレ」さんのレストラン「椿」さんにランチを食べに行ってきました。
ホテルの横に外からの入り口がありますが
玄関を入って中からも行けます。
ロビーの奥、左側に入り口があります。
店内は清潔感あふれる落ち着いた雰囲気
2人席と4人席、カウンターもあります。
接客も丁寧でとても良い感じです。
さて、頂いたのは『おばんざいランチ』800円
煮物2品、サラダ、焼き物、アジの南蛮漬けに
ご飯とお味噌汁が付きます。
(別の日のメニューもハミカさんのブログでご覧になれます)
そしてこちらは『日替わりランチ』(650円)
日によってメニューが変わりますが、この日は親子丼
京風の品の良い味付けがとても美味しかったです。
おばんざいランチにはデザートも付きます。
ヨーグルトのベリーソースかけ
食事はヘルシーで味付けも良く、とても食べやすいです。
色々な種類が少しずつ頂けるところも女性に人気かもしれません
食後のコーヒーが付いたセットもあります(+150円)
奥にはお座敷もあり5,6名様から予約で
お部屋の使用できるそうです。
お料理も予算と相談して下さるということで
ちょっとした集まりに便利かもしれません
ランチ営業は11:30~14:00
日曜・祝日はお休みです。
0773-62-0111