4月16日に進水式があった新しい南極観測船の「しらせ」です。
日本の南極観測船としては4代目になるそうで、来年秋に就役。
福知山に本店がある仏蘭西焼菓子調進所「足立音衛門」さん
京都府北部にもかかわらず、最近テレビを見ていて初めて知ったお店です。
『栗のテリーヌ』が有名らしく、中でも『天』は1本一万円もする超高級品ですが
マスコミ等にも取り上げられて人気のようです。
ブログでは「ヴェステンフルスのお部屋」さんで詳しく紹介されています
1個500円のプリンも美味しいそうです。
実はこのお店に直接行った事はなく
このパウンドケーキ『宇治の極み』も頂きもの
宇治の伊藤久右衛門さんの抹茶を使ってあるそうで
和三盆の甘さも控えめで抹茶の味が利いています。
福知山以外に購入店があるのは東京銀座三越さんだけのようで
他は全て通販のみの販売、機会があればお店にも行ってみたいです。
栗のお菓子が有名な「やながわ」さん、本店さんは春日町にあるようですが
こちらは福知山の姉妹店、前は駅南にあったのですが
区画整理で駅北側にお引越しされたようです。
(HPの地図が今現在はまだ古いままなので気をつけて行って下さい)
駅の北側、駅前通を少しだけ東方向(綾部方面)へ行った所にあります。
徒歩1,2分(?)とにかく駅の直ぐ近くです。
入り口は表裏2つあり、店舗側とカフェ側
カフェ側は竹しつらえの和風で茶寮的な感じになっています。
店舗の奥がカフェで、ロールケーキ等のセットが頂けるそうです。
店舗は栗菓子や黒豆菓子などがならぶ棚とケーキが並ぶショーケース
焼きたての栗パイ等が入った籠。
パイを食べてみました。
中は渋皮付きの栗餡入りで美味しかったです
『丹波シュー』はカリカリの皮に甘さ控えめクリーム
一番人気は何ですか?と聞くとこの『丹波ロール』だそうで
店頭にも大きく広告が出ています。
詳しくはハミカさんのブログでご覧になってみて下さい
ケーキは春の新作小豆モンブランが出ていました。
栗のお菓子を色々買って来ました~
四季の実『栗』と渋皮栗入り『フィナンシェ』と『黒豆チョコレート』
フィナンシェと黒豆チョコは普通でしたが
四季の実『栗』はさすがに美味です
旬の丹波栗を渋皮ごと煮て蜜に付け加工したもので
栗の大きさによってお値段が少し変わるようですが
こちらは3Lの大栗で1個300と高価ですが味は良かったです。
瓶入りもあるようです(1瓶1260円)