大江町の南有路地区に自生する樹齢2000年の「才の神の藤」が今年も見事に花を咲かせています(5月5日撮影)
蔓が絡まる古木のケヤキは度重なる落雷などで枯れてしまったため来年は一部が撤去されるとのこと
現在のような姿を見ることができるのは今年が最後かもしれません・・・
東西32m南北27mの巨大な藤棚で支えられる藤の花。
花房が長く垂れ下がるものとは種類が違いますが自然の姿が美しく迫力があります。
連休で沢山の人が訪れていました。例年よりも5日程開花が早かったそうですがまだ楽しめそうです。
普門寺の白藤も見事に開花しています。
伝説によると白い藤の花を見ると”不死身(藤見)”になると言われているとか・・・確かに神秘的な感じがします。
見事です!今年は特に綺麗に咲いていました。
才ノ神の藤が見頃を迎えています。
今年は開花がやや早くすでに5分~7分咲きになっていて連休中には満開になるとか・・・
山の新緑に映えています。
こちらは上原宅のノダフジ、山藤と違い長く花房をのばします。
普門寺の藤も満開になっていますが白藤はまだ蕾が多く見頃は来週になるかもしれません
躑躅も満開
先日訪れた大江町の普門寺さんに再び行ってみました。
三分咲きだった紅枝垂れ桜は1週間経ち満開になっていました~ヨッシャー!
京都府北部は早咲きの枝垂れ桜は舞鶴の吉田や綾部の安国寺、雲源寺と銘木がありますが
遅咲きの紅枝垂れ桜はここが一番綺麗なのでは・・・と個人的には思います。
古びた山門に白壁が続き、そこに枝垂れる桜が良い感じです。
今日は雨が降ったり止んだり時折日差しが覗いたりの変なお天気でしたが大江町は才の神の普門寺さんまで行ってきました。
お寺の塀ごしの紅枝垂れ桜が見事な所ですが、まだ時期が早く三分~五分咲きといったところ・・・
今週中頃からが見頃かもしれません
満開でお天気が良いと最高かも!そんな感じの紅枝垂れです。
丹波のあじさい寺「観音寺」さん、眼病が治ったお礼にと植えられたあじさいがよく育ったことから
多種植樹されたのが始まり、現在は100種1万株が見頃を迎えています。
仁王門を入り石灯籠と紫陽花の参道が見所
関西花の寺25か所霊場の第1番にもなっています。
府指定天然記念物「才の神の藤」、連休中はまだ開花したばかで今日も三分咲きでした。
10日前後に満開になる予定だとか・・・
来週12日(日)にはお祭りがあるようです。
白藤で有名な普門寺さんもまだまだといったところで紫の藤は五分咲き白藤は蕾が殆どでした。
枝垂れ桜も葉桜になっていますが1輪2輪と残っている花も・・・
帰りに175号線沿いのあしぎぬ大雲の里「鬼力亭」で大江そばを食べました。
少し高台にある眺めの良い施設です。
大江町の特産品えごまを使ったえごまそば
ジューシーな地鶏ステーキ、これもおすすめ!
店内で販売されているお土産用の「えごまドレッシング」これが美味しかったー!
昨日、今日と黄砂がひどいですね~明日位までは続くようです。
福知山市は長尾の芝桜が満開だというので行ってみました。
舞鶴から車で行くと国道175号線を福知山方面へ向かい大江高校を過ぎ
北近畿タンゴ鉄道の公庄(くじょう)駅を過ぎ暫く走ると国道176号線表示があるのでそこを左折
176号線を少し走るとやがて長尾、左側の斜面にピンクの芝桜が広がっています。
丘の斜面一帯に濃いピンク芝桜が植えられ、まるで絨毯を敷き詰めたように見事です。
他には何もありませんが山里に突如出現する別世界にビックリという感じでした
現在満開で少し色あせてきた花もありますがまだ蕾もありGW中は楽しめそうです。
近くの「才の神さんの藤」にも寄ろうと思いましたが5月3日現在まだ蕾で
房が7~10cm程伸びてきた状態だそうで満開まではもう少しかかるようです。