先日から別誂えをしている、藤色地の踊り桐唐草に吉祥矢羽根模様の一つ紋付き
付下げですが、図案が確定したところで、地色見本が届きました

今回は初めからこのくらいの地色、というイメージが固まっていたので、それを
工房にお伝えして、あまり濃くならない色合いで地色見本を作って頂きました
藤色も濃淡が様々にありますが、母親の着る付下げらしく優しい綺麗な色合いに
したかったので、ごく淡い赤味のある藤色の濃淡で4種類
できればこの中でも薄めの地色にしたかったのですが、藤色系は色焼けしやすい
色の代表格でもあるので、ある程度濃いめを選んでおかないとあとで後悔すると
思って、濃いめの2色を選び、その中間色で染めて頂くことにしました
付下げは無地場が多い分、地色選びがとても重要になります。毎回とっても気を
使う地色選びですが、今回も良い色に仕上がりそうな予感がしています
これで図案・地色が決まりましたので、次は生地を選びます
付下げですが、図案が確定したところで、地色見本が届きました


今回は初めからこのくらいの地色、というイメージが固まっていたので、それを
工房にお伝えして、あまり濃くならない色合いで地色見本を作って頂きました

藤色も濃淡が様々にありますが、母親の着る付下げらしく優しい綺麗な色合いに
したかったので、ごく淡い赤味のある藤色の濃淡で4種類

できればこの中でも薄めの地色にしたかったのですが、藤色系は色焼けしやすい
色の代表格でもあるので、ある程度濃いめを選んでおかないとあとで後悔すると
思って、濃いめの2色を選び、その中間色で染めて頂くことにしました

付下げは無地場が多い分、地色選びがとても重要になります。毎回とっても気を
使う地色選びですが、今回も良い色に仕上がりそうな予感がしています

これで図案・地色が決まりましたので、次は生地を選びます
