今日は朝からお天気が良くて、絶好のお花見日和
でしたね。2月の寒さで遅く
なるかと思われていた桜の開花も、近年稀にみるほどの早さで訪れてしまって、
満開となった今日、慌ててお花見に行きました

実は、自宅の近くには桜の名所がいくつかあって、この時期は地元の人たちで
賑わいます。今日は京都の「哲学の道」のような、川沿いの桜の通りを歩いて
みました。暖かな日差しの中でのお散歩は気持ち良いです




桜は満開。少し散り始めているものもあって、足元を見ると少しだけ花びらの
絨毯のようになっている箇所もありました。花の形のまま落ちたものもあって、
夫と一緒に集めてみたり



川沿いの道を進んでいくと、とある神社の境内に小さな枝垂桜がありました。
まだまだ小さな樹ですが、風情のある神社にとてもよく似合っています


そこから更に歩いていくと、小さな山の上にお寺があって、そこにはとっても
大きな枝垂れ桜がありました。このあたりの名物です。推定樹齢400年という
この桜も、いまがちょうど満開を迎えています

その枝垂れ桜を囲むように、紅色の枝垂れ桜やソメイヨシノが咲いていて、桜を
思いっきり堪能できる場所です
本当はこの他にも桜が数百本植えられている公園などもあるのですが、人ごみに
疲れてしまったのと、お墓参りなどもあるので、早々に帰宅しました。

外を歩いて少し暑くなったので、今日のランチは冷たいざる蕎麦にしました。
薬味と山葵をたっぷり入れて頂きます
ランチの後は、私の実家と夫の実家を両方回って、お墓参りをしてきました。
本当はお彼岸の最終日になってお伺いするなんてあまり良くないのですが、夫の
お仕事の都合でどうしても今日になってしまったのです
お墓参りの後はすぐにお茶のお稽古へ。今日は色々予定が立て込んでいたので、
着物を着る時間がなかったのが残念です。着物を着てお花見したかったな
今日のお稽古では、八千代棚という旅箪笥を使った薄茶のお点前を習いました。
お菓子は「金城巻」という銘の三角形のもので、金沢の「越山甘清堂」製です。
茶花には「姫白雪」という真っ白な椿と、キブシが活けられていました。
お軸は「峰早蕨(みねのさわらび)」という題の歌を詠んだ明治期の短冊です。
「散りはてし 花のかたみの家づとは 吉野の山の峰の早蕨」
お稽古が終わるともう真っ暗だったので、急いで帰宅して夕飯の準備を開始。
今日は簡単に済ませようということで、シンプルメニューです

前菜はとっても立派なアスパラが手に入ったので、シンプルに茹でただけです。
マヨネーズやディップソースなど、思い思いに食べました

そしてメイン兼炭水化物はグラタン。以前作って冷凍しておいたミートソースを
使い、きのこやズッキーニと共にペンネに絡めて、チーズを乗せて焼いたもの。
今日もほとんど夫が準備からお片づけまでしてくれました。いつもありがとう
着物は着られなかったけれど、綺麗な桜を見られて、大満足の一日でした

なるかと思われていた桜の開花も、近年稀にみるほどの早さで訪れてしまって、
満開となった今日、慌ててお花見に行きました


実は、自宅の近くには桜の名所がいくつかあって、この時期は地元の人たちで
賑わいます。今日は京都の「哲学の道」のような、川沿いの桜の通りを歩いて
みました。暖かな日差しの中でのお散歩は気持ち良いです





桜は満開。少し散り始めているものもあって、足元を見ると少しだけ花びらの
絨毯のようになっている箇所もありました。花の形のまま落ちたものもあって、
夫と一緒に集めてみたり




川沿いの道を進んでいくと、とある神社の境内に小さな枝垂桜がありました。
まだまだ小さな樹ですが、風情のある神社にとてもよく似合っています



そこから更に歩いていくと、小さな山の上にお寺があって、そこにはとっても
大きな枝垂れ桜がありました。このあたりの名物です。推定樹齢400年という
この桜も、いまがちょうど満開を迎えています


その枝垂れ桜を囲むように、紅色の枝垂れ桜やソメイヨシノが咲いていて、桜を
思いっきり堪能できる場所です

本当はこの他にも桜が数百本植えられている公園などもあるのですが、人ごみに
疲れてしまったのと、お墓参りなどもあるので、早々に帰宅しました。

外を歩いて少し暑くなったので、今日のランチは冷たいざる蕎麦にしました。
薬味と山葵をたっぷり入れて頂きます

ランチの後は、私の実家と夫の実家を両方回って、お墓参りをしてきました。
本当はお彼岸の最終日になってお伺いするなんてあまり良くないのですが、夫の
お仕事の都合でどうしても今日になってしまったのです

お墓参りの後はすぐにお茶のお稽古へ。今日は色々予定が立て込んでいたので、
着物を着る時間がなかったのが残念です。着物を着てお花見したかったな

今日のお稽古では、八千代棚という旅箪笥を使った薄茶のお点前を習いました。
お菓子は「金城巻」という銘の三角形のもので、金沢の「越山甘清堂」製です。
茶花には「姫白雪」という真っ白な椿と、キブシが活けられていました。
お軸は「峰早蕨(みねのさわらび)」という題の歌を詠んだ明治期の短冊です。
「散りはてし 花のかたみの家づとは 吉野の山の峰の早蕨」
お稽古が終わるともう真っ暗だったので、急いで帰宅して夕飯の準備を開始。
今日は簡単に済ませようということで、シンプルメニューです


前菜はとっても立派なアスパラが手に入ったので、シンプルに茹でただけです。
マヨネーズやディップソースなど、思い思いに食べました


そしてメイン兼炭水化物はグラタン。以前作って冷凍しておいたミートソースを
使い、きのこやズッキーニと共にペンネに絡めて、チーズを乗せて焼いたもの。
今日もほとんど夫が準備からお片づけまでしてくれました。いつもありがとう

着物は着られなかったけれど、綺麗な桜を見られて、大満足の一日でした
