世界のベストセラーを読む(574回)親愛なるJへ 中国厦門(アモイ)出張の思い出
新愛なるJ 不思議な名前の都市、厦門(amoy)。ここに僕が行った先は、磁性体に名を発して以降、さまざまな電子部品を世界的に生み出している「T▼K」でした。対応は、日本からの......
◆アメリカの共和党(トランプさん)と民主党の中国に対する見解だけは同じなのである。経済が豊かになれば民主主義になるだろうといわゆる融和主義的な政策を民主党のオバマさんは行って日本も経済的には追従したのではあったが、サプライチェーン(製造部品供給はあらゆるところでつながっている)やグローンバル市場経済、TPPなどもそう・・・。けれど、中国は軒下貸して母屋を乗っ取るようなことをアメリカや日本にしていたのだったな。軍事費アップやテクノロジーも利用できるところは時前のものだと言い出してこの島やこの海域も俺のもんだったなどというので、こういう事態になっている訳だ。民主党のいわゆる優しさだけでは人の罪は決して直るもんではないのだな。・・・「我らの戦いは闇の世界の世界の支配者、天における諸々の悪霊に対するものなのである」とは、聖書の中の使徒パウロの手紙に書かれた言葉である。・・・続く