marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(9回目)

2016-05-30 20:24:42 | 日記
 昨日につづき、途中までかいておりましたら突然、700字ほど文字がすべて消えましたのでこころ新たにめげずに再開。お約束のとおり、カルヴァンさんを書こうとしておりましたが、「おやめなさい」とのことだと理解し、聖書に戻ります。聖書を自分の言葉で読む・・・です。ルターさんが言われたとおり、ヨハネによる福音書には、父なる神と御子イエスの関係が良く書かれていますね。それでは、「三位一体」とよく言われますけど、この言葉はどこから来たのかイエスの言葉をさがしてみましょう。ヨハネ福音書には、父なる神、御子キリストの関係は、一体であると、み父の思いをされているのだということは、イエスの言葉として沢山書かれておりますからよろしいとして、最後の一つ、イエスがくださる御霊(みたま)=聖霊です。ヨハネによる福音書14章16節-17節aイエスの言葉です。「わたしは、父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなた方と共におらせてくださるであろう。それは、真理の御霊(みたま)である。・・・」 同 福音書15章26節「しかし、助け主、すなわち、父が私の名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起こされるであろう。」
どうでしょうか。天の父なる神、御子イエス・キリスト、そして、真理の御霊である聖霊、これは一つであるということが、イエス・キリストの言葉から分かりました。すべて、自分の言葉でイエスの言葉を読む、これほど強いものはありません。どうか色鉛筆でも鉛筆でもマーカーでもいいので、線を引きましょう。今日は、とても暑い夜、PCの調子が悪くこの辺で・・・Ω