marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(3回目)

2016-05-24 21:00:39 | 日記
 世界のベストセラーを読むと始めましたが、確かに「聖書」(キリスト教のであります)は、世界でもっとも売れている本なのでありましょうが、これは機械的に読むには読めるでしょうが、理解するとなると選択を間違えていたかなと思い始め・・・(おお、既に心の迷いが)
 でも、時間があと限られているし(あと30年は生きたいな・・・ガンバロウ!!)これを書いて、ふと思ったのが、まてよ聖書には「永遠に生きる」と書かれている箇所もあったなと・・・こう考えるとまた、元気が出てくるのでありました。(なんとげんきんな、大丈夫かいな) さて、始めよう。

 書店で販売されている聖書であるが、新約聖書はイエスのお話ということは分かるが、旧約聖書も、つまり一冊のあの厚い聖書には、イエス・キリストのことが書かれているのだと、御自身が言われているのだということは、昨日書いたことでした。それで、そのように言われている箇所を探すことにしました。とっつきにくい厚い聖書も、先に結論が分かっていれば、しかもひとりの人(神の子?)のことであると言われているのだから、気が楽のように思われてきました。さて、その辺はどこだろうかと探してみました。
 ルカによる福音書24章27節「こう言って、モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり(ここでいう聖書は、今の旧約聖書になるな)、御自身についてしるしてある事どもを、説きあかされた。」(アンダーラインは、私のコメント)同じ章の44節には、詩編も追加されてるね。

 まあ、つまりいろいろドラマは、古い歴史の書には書いてあるが、私のことについて書かれているのだとイエスがお話されたということだな。

 他の福音書には、ないのかなと探すと、イエスが話されたそのまんまの言葉の書かれている箇所がありましたよ。ヨハネによる福音書5章39節「あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。」(ここでも、聖書は新約ではなく当時のであるから、今のでは旧約のこと)他にもあるかも知れないので、探してみてください。 今日はここまで。