marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

本の巻 世界のベストセラーを読む(序論)

2016-05-22 23:31:14 | 日記
 一応、大上段に構えて題をつけました。あと30年間は僕は生きれないだろうな等と考えながら(ときおり、僕は、真剣に大げさに(まじめふうに)自分の人生を考えてしまうところがあるようなのです・・・)
それでせっかくというか、生まれてしまいまして今日まで、生かしてもらいましたので残りの人生を世界のベストセラーを読もうと決心しました。
 それで、それは何かというと「聖書」でしょうね。世界中でもっとも(売れていると言った方がいいか、読んでなくても家においている人は欧米でもかなりいるだろうからね)、そういう本であるのは間違いないかな・・・と思ってね。殆どの言語に訳されているのではないでしょうか。未だに分かりやすく翻訳しなおそうという運動もありますから、この2016年になっても。ある牧師さんのコラムに、下手に分かりやすく翻訳しようなどとしない方がいいですよ・・・と偉そうに返信してしまいました。
 夕暮れ時、静かに陽が沈もうとするひととき、バロック音楽を静かに聞きながら(BGMは何でもいいのですが一応、聖マルコ教会で活躍しました大BACH ということで・・・)
                 
 真摯にその道を歩もう、求めようとされる方がもし、おられましたら、大いに聖書は読まれましてもこのブログは読むことをお勧めしません。ごめんなさい先にお断りしておきます。でも、きっと面白いと思いますよ。準備としまして、汚してもいい(書き込んでもいいと覚悟して、旧約と新約聖書をお求めください、BOOK OFF にあればいいですが、無いでしょうけど)それでは、少しずつ・・・・。