marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

お中元は贈りますよ。昨年はおいしいメロン!

2016-05-25 21:55:40 | 日記
 若い頃は、この風習のような物のやりとりにあまり関心がなかったのですが、昨年、結婚した息子の嫁さんのご実家にこちら地元で有名なおいしいメロンを次の日、付くように送りましたよ。向こうもご実家は田舎なのですが、果物は口に入るのが乏しいようでしたので喜ばれたと思っております。今年は何にしようかな。

世界のベストセラーを読む(4回目)

2016-05-25 20:12:06 | 日記
 さて、文字だらけだとやはり読む気も起きなくなりそうで、写真を今日はつけようと思います。非常にピュアー(純粋)な方は、不謹慎だと思われるかも知れませんが、今、参照しています世界のベストセラーと言ってこのブログに掲載の採用の聖書の記事は、数年前 BOOK・OFF の100円コナーから購入しましたものです。都会のホテルなどに泊まられたことがある方は、ホテルの部屋の机の中にもあったもの(ハードカバーのもの)をご記憶の方があるかも知れませんが、その縮小版です。気づきませんでしたが表紙を開くと、小さな文字で(この聖書は売ることはできません)と書いてありました。その理由は、目次の前に書いてあります。売った方はもらったものでしょうけれど、買うのはOKとしてお許し頂いて、この表紙の国際ギデオン協会より贈呈の「ギデオン」という名前は、旧約聖書の士師記の6章に出てくるイスラエルの勇者でした。そういえば、彼の言葉にもこれから書く、モーセのことが述べられているな。(つまり、いろいろ文字だらけのようで、読んでもすぐに分からない聖書とうのは、時代や書いた人が異なるにもかかわらず、底辺の水脈でつながっているのだなということが感じられてくるんだな)
    
 では、昨日の続きを・・・聖書には、新約は当然だけれど旧約から自分の事が書かれているのだ、とイエスはご自分で表明された言葉を見つけました。そこには、モーセという名前が出てきました。ヨハネ福音書5章46-47節、ルカ福音書で言えば24章27節など。奴隷状態のイスラエル人をエジプトから脱出させたとか、神から「十戒」を授かったのだとかというのは、耳にしたことがあるかも知れませんが、イスラエルの人々にとってはこれがモーセによって導かれて神様の言葉を民に戒めとして残した人であることが忘れられない、忘れてはいけない事件であった訳だ。2016年の今もですね、きっと!
 それでは、イエスはどういう方なのか(「まことの人」であり「神」でもあると言われているので「お方」と書いておきます)。モーセもイエスの生まれる遡ること少なくとも1700年以上も前の人ですね、更に古くアブラハムは創世記の冒頭に出てくる人ですね。で、イエスは、どこにいたのよと。
そのイエスの答えを見つけました。ヨハネ福音書9章58節「よくよくあなた方に言っておく。アブラハムの生まれる前からわたしは、いるのである。」又、ヨハネ福音書17章5節「父よ、世が造られる前に、わたしがみそばで持っていた栄光で、今み前にわたしを輝かせてください。」つまり、
世界が創造される前から、天のパラダイスで父なる神と、そのひとり子イエス・キリストは、永遠におられたということだな・・・。復活して天に帰られたから、今もおられる訳だ・・・。今日も長くなってしまって、ここまで読んでいただいてありがとうございました。