みなさん明けましておめでとうございますっ
2012年が明けましたね~
昨年も本当にお世話になりました方々、ご一緒に盛り上がってくださったり、私の足らない部分を指摘してくださったり、そして時々見に来てくださったり、本当にそういった方々の愛情でなんとか続けられてるこのブログも3年目を迎えるコトになりました
いつもみなさん本当に本当にありがとうございます(泣)
色々足らないところだらけですが、どうか今年もよろしくお願いします
1月2日、初詣に神田明神に行ってきました!
秋葉原によく行かれる方はもう定番っていうくらい定番の神社となってます神田明神に今年も初詣に行ってきましたので、その辺をいつも以上に日記帳的な書き方でお伝えしてみたい…と思います
神田明神は秋葉原駅と御茶ノ水駅の丁度中間くらいのところにあって、秋葉原界隈だと商業の神様…みたいに言われてて、Panasonicで有名な松下幸之助さんが寄贈したオブジェまであったりする神社です。
秋葉原で商売を営んでる方や秋葉原でお仕事をしてる方も仕事始めにココでお祈りしていく…っていうくらい有名どころですね♪♪
…でも森羅万象を司ると言われてる神様ともあろう存在が、営利を貪りただひたすらに利己的な商売…というモノを支援してくれる…って言うのにはちょっと疑問が浮かんでますが(本来それをするのは悪魔とも言われてますし…)、それでも御利益があるからがんばれる…っていう人間のプラシーボ効果は実際にありますので、取り合えずそれだけでも十分に御利益なのかも知れませんね
写真で見る「2012年、1月2日の神田明神」
…っていうコトで今回はそんな神田明神をレポートしてみたいと思います♪♪
今回の写真は全部前にご紹介してましたSONYの超コンパクトデジカメ「SONY CyberShot DSC-W350」で撮影しました♪♪
今回も三脚を使わないでポチポチ撮影してましたが(フラッシュ無しで)、夜景のスナップもある程度キレイで結構満足してます
※この記事に載ってる写真も全部サムネール表示されてますので、クリックで原寸大に拡大できます
↓まずは秋葉原のお隣、御茶ノ水駅です
すっかり現代風にキレイになっちゃった秋葉原駅とは違って、御茶ノ水駅は昔のままですので日が落ちると駅名を確認し辛くなりますorz
到着したのは18:30頃ですが、いつもより全然人が少ないです…み…みんな秋葉原駅から行くのでしょうか…
↓こちらが神田明神の表門です
ひ…人が少ないです…
↓商用のビルとかの間に突然大きな鳥居があるのが特徴ですね♪
↓寒い中でジュージュー焼いてる音と香りが…ぅぅ…欲望に負けそうですorz
↓こちらの門をくぐると本堂が見えてきます
↓門の左側には大きなオブジェが…
↓あ、右側にもありますね
↓この像を寄贈したのが松下幸之助さん…なのですね
↓門をくぐると広場があります
↓本堂に向かって右側には神楽殿があります
↓手前のクリスマスツリーみたいなのは…なん…でしょう…
↓本堂に向かって左側にはお清めの水が流れてます。
↓皆さんココで手を洗ったりしてました
↓龍神さんがこんな所に…
今年2012年は辰年で、日本列島を上から見ると龍の形になってることから丁度日本にとっては素晴らしい年になる…なんて言われてますね♪♪
…でも正面からみるとちょっとこの龍神さん、疲れてるようにも見えます…お仕事お疲れ様ですorz
↓さらに本堂近く右手奥には祭務所があります。
↓魅惑の入り口…
この中に入っていく方がちょこちょこいらっしゃって、のれんに「おみくじ」…って書いてありますが、おみくじは表でも買えますし…一体これは…もっと凄いおみくじが中で販売…
↓祭務所の表ではおみくじやお札を販売してます
↓祈願串が置かれてました
↓ココを抜けると明神会館があります
明神会館では結婚式とかをしてるみたいですね♪♪
↓向かい合うように左側にも祭務所があって、両方でお札やおみくじが買えます。
↓色々なお札があるのですね…
↓この和風な暖かい光は本当に和みます
↓本堂の両端にはお犬さんがいらっしゃいます。
お犬さんは向かって左側の口を閉じてる方がが「死」を司る役目で、右の口を開けている方が「生」を司る役割…らしいですね(?)
そして参拝者に悪いモノがとり憑いてないかを見張ってる…らしいです
↓お犬さんと本堂…
↓この金属の箱は何…??
…って調べてみたら「鉄製天水桶 <千代田区指定有形民俗文化財>」…って言いますらしく、神田明神の公式ページには
酒屋問屋中奉納の天水桶。弘化4年(1847)に、江戸の酒屋が世話人となり、摂州灘大石・筋違外の酒屋により奉納された。
社殿前の両脇に配置されている。
側面に「下り地廻酒屋問屋中」とあるが、「下り」とは大阪など関西から下ってきた酒、「地廻」は江戸をはじめとする関東の酒を意味している。
平成14年、千代田区有形民俗文化財に指定。
…って書いてありますので、もう100年以上たってるのですね…素直にすっごいと思いました
↓警備の方がお賽銭を見張ってます…
…ちなみによく言われるお賽銭ですが、お賽銭は基本的に神社関係者の方のために使われます。
お金の価値を知ってるのは人間だけで、それを使えるのも人間だけです。
決して神様(…って呼ばれてる存在)のためではありません。
警備の方は、人間が人間のために支払った人間にしか価値の分からないお金というものを人間が持ち去らないように見張ってます。
…さて、神様(…と呼ばれてる存在)はどこにいったのでしょう?
↓お犬さんも何か言いたげです…
↓さて…そろそろ帰ろう…うっっ眩しいっっorz
↓こんな顔をしたロボットがどこかのアニメでいたような…
門になってる口から人間達を吸ったり吐いたりしています。
↓怪しげにライトアップされた福神さん…
↓「ククク…オ前ニ福ヲアゲルヨ…」
「ソノ代ワリ、オ前ノ魂ヲオクレ…ククク…」
↓おみくじを引いたら小吉でした
↓当たり障りのない内容で、考えた人は凄いと思います(笑)
一番面白かったのが「失物」の項目で、アドバイスは「落ち着いて探せ」…ってストレートすぎてメチャクチャ楽しかったです(笑)
↓本堂の脇から裏門に繋がってる道があります
↓裏にも小さな神社が沢山ありました
友達のお話ですと、地元の商工会ごとにこういう小さな神社を本堂裏に沢山作ってて、それぞれで祭ってるモノが違う…とのコトでした。
↓こちらはお稲荷さんが座ってました
超個人的なコト…なのですが、私はこのお稲荷さんが大好きです(笑)
地元の神社にもお稲荷さんが座ってるのですが、このちょこーんと座ってる姿が本当に愛らしくて良いですね
ぁぁぁ…お稲荷さん萌えるわ…
2012年もどうかよろしくお願いします
2012年も何とか動き出してもうお仕事や学校が始まってらっしゃるかと思いますが、まだまだ寒い日が続きそうですのでどうかみなさん暖かくしてお出かけくださいね♪♪
みなさんにとって2012年が良い年になりますようにお祈りしています
本当にまだまだ色々足りないブログでスミマセン…が、気が向きましたらまた見にきてあげてください…ですorz
こ…今年もよろしくお願いします
2012年が明けましたね~
昨年も本当にお世話になりました方々、ご一緒に盛り上がってくださったり、私の足らない部分を指摘してくださったり、そして時々見に来てくださったり、本当にそういった方々の愛情でなんとか続けられてるこのブログも3年目を迎えるコトになりました
いつもみなさん本当に本当にありがとうございます(泣)
色々足らないところだらけですが、どうか今年もよろしくお願いします
1月2日、初詣に神田明神に行ってきました!
秋葉原によく行かれる方はもう定番っていうくらい定番の神社となってます神田明神に今年も初詣に行ってきましたので、その辺をいつも以上に日記帳的な書き方でお伝えしてみたい…と思います
神田明神は秋葉原駅と御茶ノ水駅の丁度中間くらいのところにあって、秋葉原界隈だと商業の神様…みたいに言われてて、Panasonicで有名な松下幸之助さんが寄贈したオブジェまであったりする神社です。
秋葉原で商売を営んでる方や秋葉原でお仕事をしてる方も仕事始めにココでお祈りしていく…っていうくらい有名どころですね♪♪
…でも森羅万象を司ると言われてる神様ともあろう存在が、営利を貪りただひたすらに利己的な商売…というモノを支援してくれる…って言うのにはちょっと疑問が浮かんでますが(本来それをするのは悪魔とも言われてますし…)、それでも御利益があるからがんばれる…っていう人間のプラシーボ効果は実際にありますので、取り合えずそれだけでも十分に御利益なのかも知れませんね
写真で見る「2012年、1月2日の神田明神」
…っていうコトで今回はそんな神田明神をレポートしてみたいと思います♪♪
今回の写真は全部前にご紹介してましたSONYの超コンパクトデジカメ「SONY CyberShot DSC-W350」で撮影しました♪♪
今回も三脚を使わないでポチポチ撮影してましたが(フラッシュ無しで)、夜景のスナップもある程度キレイで結構満足してます
※この記事に載ってる写真も全部サムネール表示されてますので、クリックで原寸大に拡大できます
↓まずは秋葉原のお隣、御茶ノ水駅です
すっかり現代風にキレイになっちゃった秋葉原駅とは違って、御茶ノ水駅は昔のままですので日が落ちると駅名を確認し辛くなりますorz
到着したのは18:30頃ですが、いつもより全然人が少ないです…み…みんな秋葉原駅から行くのでしょうか…
↓こちらが神田明神の表門です
ひ…人が少ないです…
↓商用のビルとかの間に突然大きな鳥居があるのが特徴ですね♪
↓寒い中でジュージュー焼いてる音と香りが…ぅぅ…欲望に負けそうですorz
↓こちらの門をくぐると本堂が見えてきます
↓門の左側には大きなオブジェが…
↓あ、右側にもありますね
↓この像を寄贈したのが松下幸之助さん…なのですね
↓門をくぐると広場があります
↓本堂に向かって右側には神楽殿があります
↓手前のクリスマスツリーみたいなのは…なん…でしょう…
↓本堂に向かって左側にはお清めの水が流れてます。
↓皆さんココで手を洗ったりしてました
↓龍神さんがこんな所に…
今年2012年は辰年で、日本列島を上から見ると龍の形になってることから丁度日本にとっては素晴らしい年になる…なんて言われてますね♪♪
…でも正面からみるとちょっとこの龍神さん、疲れてるようにも見えます…お仕事お疲れ様ですorz
↓さらに本堂近く右手奥には祭務所があります。
↓魅惑の入り口…
この中に入っていく方がちょこちょこいらっしゃって、のれんに「おみくじ」…って書いてありますが、おみくじは表でも買えますし…一体これは…もっと凄いおみくじが中で販売…
↓祭務所の表ではおみくじやお札を販売してます
↓祈願串が置かれてました
↓ココを抜けると明神会館があります
明神会館では結婚式とかをしてるみたいですね♪♪
↓向かい合うように左側にも祭務所があって、両方でお札やおみくじが買えます。
↓色々なお札があるのですね…
↓この和風な暖かい光は本当に和みます
↓本堂の両端にはお犬さんがいらっしゃいます。
お犬さんは向かって左側の口を閉じてる方がが「死」を司る役目で、右の口を開けている方が「生」を司る役割…らしいですね(?)
そして参拝者に悪いモノがとり憑いてないかを見張ってる…らしいです
↓お犬さんと本堂…
↓この金属の箱は何…??
…って調べてみたら「鉄製天水桶 <千代田区指定有形民俗文化財>」…って言いますらしく、神田明神の公式ページには
酒屋問屋中奉納の天水桶。弘化4年(1847)に、江戸の酒屋が世話人となり、摂州灘大石・筋違外の酒屋により奉納された。
社殿前の両脇に配置されている。
側面に「下り地廻酒屋問屋中」とあるが、「下り」とは大阪など関西から下ってきた酒、「地廻」は江戸をはじめとする関東の酒を意味している。
平成14年、千代田区有形民俗文化財に指定。
…って書いてありますので、もう100年以上たってるのですね…素直にすっごいと思いました
↓警備の方がお賽銭を見張ってます…
…ちなみによく言われるお賽銭ですが、お賽銭は基本的に神社関係者の方のために使われます。
お金の価値を知ってるのは人間だけで、それを使えるのも人間だけです。
決して神様(…って呼ばれてる存在)のためではありません。
警備の方は、人間が人間のために支払った人間にしか価値の分からないお金というものを人間が持ち去らないように見張ってます。
…さて、神様(…と呼ばれてる存在)はどこにいったのでしょう?
↓お犬さんも何か言いたげです…
↓さて…そろそろ帰ろう…うっっ眩しいっっorz
↓こんな顔をしたロボットがどこかのアニメでいたような…
門になってる口から人間達を吸ったり吐いたりしています。
↓怪しげにライトアップされた福神さん…
↓「ククク…オ前ニ福ヲアゲルヨ…」
「ソノ代ワリ、オ前ノ魂ヲオクレ…ククク…」
↓おみくじを引いたら小吉でした
↓当たり障りのない内容で、考えた人は凄いと思います(笑)
一番面白かったのが「失物」の項目で、アドバイスは「落ち着いて探せ」…ってストレートすぎてメチャクチャ楽しかったです(笑)
↓本堂の脇から裏門に繋がってる道があります
↓裏にも小さな神社が沢山ありました
友達のお話ですと、地元の商工会ごとにこういう小さな神社を本堂裏に沢山作ってて、それぞれで祭ってるモノが違う…とのコトでした。
↓こちらはお稲荷さんが座ってました
超個人的なコト…なのですが、私はこのお稲荷さんが大好きです(笑)
地元の神社にもお稲荷さんが座ってるのですが、このちょこーんと座ってる姿が本当に愛らしくて良いですね
ぁぁぁ…お稲荷さん萌えるわ…
2012年もどうかよろしくお願いします
2012年も何とか動き出してもうお仕事や学校が始まってらっしゃるかと思いますが、まだまだ寒い日が続きそうですのでどうかみなさん暖かくしてお出かけくださいね♪♪
みなさんにとって2012年が良い年になりますようにお祈りしています
本当にまだまだ色々足りないブログでスミマセン…が、気が向きましたらまた見にきてあげてください…ですorz
こ…今年もよろしくお願いします