マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーアンパンマンミュージアムから一陽展そして、鎌倉海蔵寺散策まで

2019-10-08 18:16:03 | 日記
暑かったり、涼しかったりしながらも、秋になってきました。
娘家族と、アンパンマンミュージアムに行ってきました。
平日でも、結構混んでいて、バイキンマンやアンパンマンの着ぐるみの人の周りに人が集まっていました。
          
孫も、アンパンマン号や、パン工場に入ったり、ちびっこゾウさんや,かばさんの体操や、アンパンマン劇を見たり、大忙しでした。
まだ赤ちゃんの双子たちは、ここはどこだろうという顔をしています。
          
アンパンマンは、さすが人気ですね。子供たちの熱気に包まれていました。
フードコートは、並んだのですが、好きなものをそれぞれ食べれて、うまくできています。
双子たちも、離乳食を、もらって、もうお眠かな。
 
国立新美術館で絵画展を見に行こうというので、一陽展に。
この会の展覧会を見るのは、初めてですが、いい絵がたくさんありました。
           
           
皆さん大きな絵を飾っていて半具象の絵が多く、彫刻もありました。
お茶していたら、知人に会って、ちょっとおしゃべり。

そして、すごく暑くなるという日、鎌倉海蔵寺に、友人と出かけました。
線路沿いを歩いて、萩がまだ咲いてたりと、今年は、秋の訪れが遅いので、9月の花がまだ見れました。
           
彼岸花は、日当りの悪いところが残っていました。
海蔵寺のい門をくぐると、薄紫の紫苑の花とピンクの芙蓉の花がとてもきれい。
裏庭には、岩穴があって、小さな仏塔や、神社がありました。

海蔵寺から、割と近めの、カノムパンで、お昼の定食を頂きました。
メインのトマト味のチキン料理のほか、いろんな種類のパンや、いろんなサラダもでて、大満足です。
           

次は、英勝寺です。
英勝院尼は、太田道灌の子孫でお勝の方と呼ばれ、徳川家康に仕えたのち、出家して英勝院となった。
1636年家光から太田道灌の土地を譲り受け、英勝寺を建てたそうです。
裏庭には、竹林や、苔むした鉢があり、いまにも、筧の音が聞こえそうです。
           
こちらの白い芙蓉もよかったですが、こちらの彼岸花は、もう終わりごろでした。
その近くの、寿福寺は、参道が気持ちよかったですが、中には入れませんでした。
線路を渡って、不動茶屋でお茶して、小町通でちょっと買い物して帰りました。

マジカルシンフォニー展と、天空の会展のはがきが届きました。
マジカルの方は、10月30日~11月7日までで、銀座1丁目のギャラリー STAGE-1で、大勢の仲間とやります。
天空の方は、11月18日~24日までで、みなとみらいのサブウェイギャラリーMで、5人でやります。
まだ先と思っていると、すぐ来てしまいそうです。


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