マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー琴平神社の展覧会、王禅寺ふるさと公園と四季の森公園

2018-06-10 11:18:31 | 日記
早めにいかないと、有名な展覧会は、混んできてしまうからと、プーシキン美術館展を見に出かけました。
そういえば、東日本大地震のころ、来ると言ってこなかったのでは?
フランスの印象派の有名な絵がたくさんあって、最後に、大きなアンリ・ルソーの絵の前で撮影。
       
次は、新国立美術館の、第一美術展に行って、おもしろい絵と友人の描いた立山連峰の絵です。
           
皆さん頑張って描いていて、私も良い刺激をもらって、M60 の絵に取り掛かりました。

ちょうど、柿生の里展の案内を頂いて、琴平神社まで行ってきました。
宮司さんが絵を描いていて、木彫、手芸、七宝、建築模型、ひょうたん細工などたくさんの作品が会館のほうに並べてありました。
神社では、お日柄がよいということもあって、お宮参りの方たちが次々と来ていました。
           
           

そのすぐ先は、こんもりとした小山があって、王禅寺ふるさと公園になっていました。
            
山の上まで登って、降りてくると大きな広場があって、テントを張ったりして、遊ぶ家族連れが見られました。
木陰は、まだ気持ちいい季節ですね。

もう梅雨、と思ったら蒸し暑くなってきていやですね~。
四季の森公園は、中山駅からプロムナードを通って、15分ほど。
あじさいが植えられていて、話しながら行くとそんなに遠いと感じません。
           
着いたら、池があって、今は、タチアオイの花が咲いていました。
池に沿って歩くと、おおぜいのカメラマンがスタンバイ中。
カワセミを撮りに、朝から待っているんだとか。

しばらく歩いて、花菖蒲園に着きました。
           
結構咲いていました。でも、もう少し密に咲いているとよかったかな。

展望台への道は、結構急で、はあはあしながら登ってやっと到着。
広場の片隅で、休憩しながらお弁当を広げました。
自然の中でのピクニックは楽しく、おいしいですね。

また、雨が続くことでしょうが、植物は喜んでいます。
私たちも雨を、嫌がらないで、展覧会に出かけることにしましょう。

私の次の展覧会は、京橋のギャルリー・ソレイユで、6月25日から30日まで、の「太陽展・2」で、6人のグループになります。
S15号のこんなマンボウが登場してくる絵を全部で、5点ほど出す予定です。
       



  

     
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