作品は生きていく

あまりにも偉大すぎる人が亡くなると
亡くなるという事実が夢の中の出来事のような・・・
彼にとって生きているとか死んでいるとか
そんな言葉は関係ないような・・・

あれだけの作品を残した人は
魂がずっとずっと生き続けて

体は５０年という短い？一生だったけれど
彼にとっては人の何十倍も生きたとても濃い人生だったのだろうなと
思う
今頃「死というのも経験したよ」と
無邪気にどこかで笑っているような・・・・

昨日は私たちの世代に海外のTVドラマとして
とても人気だった「チャーリーズエンジェル」の
ファラフォーセットメジャーズの訃報も

体はなくなってしまうけれど
彼らが残した作品は
いつまでもいつまでも皆の心の中に生きていく