1月初めにかかりつけの病院へいつもの薬をいただきにいった。 もう20年近くお世話になる先生と挨拶を交わし、もの凄くありがたい言葉をいただいた。 「さあ、新年の始まり、今年も元気に過ごしましょうねぇ。」
これまでこのようなことをおっしゃったことはなく、一瞬目が点に。 でもものすごくうれしかった。
しかしだ。 昨年来からの険難事項をお話したら、すぐにカメラを撮ろうかね、となった。 予約して、帰宅。
そして見つかった奇妙な形のポリープ。 担当医師が変わるが、手術と決定。 私はもの凄く能天気に、いつものようにすぐ帰宅できるくらいに思っていたら、１０日間くらい入院になるのだとか。 友人が依然行った言葉を思い出した。 「天井の穴を数えるようになってはダメよ。」
無事に手術も終わり、退院。
そうこうしていると、今度は妙な風邪を貰い、内科と耳鼻咽喉科でお世話になることに。
そして今もって長い付き合いになっている。 咽頭が腫れているとのこと・・・。
ネットで調べたところ、いいことは書いてない。 一番気になるのは「咽頭腫瘍」という言葉。
私が退職した原因は声が出なくなったため、耳鼻咽喉科に診てもらい、検査入院して異常はなかったものの、咽頭が腫れていたためであった。
のどは弱点とも言える。
年々身体に大変化が起きているように思う。 嫌だなあ・・・。 しかし細く長く上手にお付き合いをしないといけない。 できることなら、主人と二人で孫が２０歳になるのを見届けたいのだが・・・。
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