社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

メモの用意

2015-04-17 13:18:06 | 日々の生活で・・・
 昔からそうであったのかどうかよく覚えていないのだが・・・。 まあ今ほど病院へ行くこともなかったからかもしれない。 

 今日も目の調子が今一つで病院へ行ってきた。 その病院では目薬などの点眼に関する説明が良く分からない。 診察室で医師が「これこれ」と言うが加えて「後ほど会計の折に詳細説明をしますので」と言う。 しかしながら、会計時に受ける説明もカタカナの目薬の名前と回数を実に早口で言うだけ。 先方は慣れ親しんだカタカナ名の薬だろう。 しかしだこちらは平素慣れ親しんでいるものではない。 そしてもっと悪い印象を持ったのは、薬局でのやりとりである。 処方箋を持参するが、何やら薬局との思いが異なるらしく、かなり待たされて待たされてそれまでも待たされた挙句、そこでまた確認時間がとられる。 もううんざりだ。

 以前からついつい待ち時間が長いため見ていると、お年寄りに対しての対応も同じなのだと気付いた。 と言うか誰に対しても同じような対応である。 皆さん理解できたのかしら?あれが理解できるなんて凄い!!と思ったりもしたが私にはよく分からない。 数種類の目薬があり、使用回数も左右で異なったりすることもある。 しかし新しく処方箋をもらい薬局に行かなければ、詳細を書いたものは何も渡されないのだ。 各種類の目薬と使用方法を口頭での説明だけで理解しているとは到底思えない。 酷い話である。 高齢者はまったく理解できないのではないかと思うのだが。 

 他の病院ではこのような経験はないので必要ではないのかもしれないが、今日も医師からの診察後の話しもメモに取り、その後会計での目薬点眼の詳細説明もメモに取った。 何やら嫌な不信感も抱いてしまう。


************  
岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする