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社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

今の昔も・・・変わらないでいてほしいこと

2015-04-09 14:15:15 | 楽しく楽しく
 随分幼い時分に、母から「おやつを二人に分けて頂戴。」と言われて、兄と私の分をそれぞれに「お兄ちゃんの」「私の」と交互に分けていた記憶がある。 そうして時に途中で何かを言われたりすると、どっちだかわからなくなり、正直にまた初めからやり直し、あらためて「お兄ちゃんの」「私の」と分け始める。

 そんな幼い時分の正直な自分がいつの間にか知恵がつき・・・なのか、悪知恵なのか、どちらに置くのか分からなくなっても続ける。 でも時間をかけない・・・と言うメリットを思ってなのか、それは案外時としては自身の得にも損にもなる。 

 ふとそんな幼い時分の自身を思いだした。 
 近所の幼い子供が自身も含めて3人に一生懸命におやつを分けていた。 可愛らしいぷくっとした幼い手でひとつずつ置いていく。 そしてあとの二人はそれをじっと見つめていた。 興味深々見ていると最後に1つ余った。 はて?一体どうするのかしらと思っていると、一番幼そうな子供に対して「これが1つ余ったからあげるね。」と言ったかと思うと、もう一人の子供に「一番小さな子にあげたんだから文句言わないんよ。」と言うではないか。 何ともほほえましい光景・・・。

 こんなやり取りができるような環境でこの子供は大きくなってきたんだなあ・・・。

 何だか心があらわれるような気持ちになりこちらは嬉しくなった。 このお菓子を分けていた子供がこのままのやさしい心の持ち主で成長してほしい・・・そしてその優しさが通用する社会であって欲しいものだと思う。

 何だか今の世の中、付き合いで外面は強がっているタイプの子供が多い気がしてならない。 やさしさがその人の弱さととられかねないような風潮がある。 強がりクールでドライな雰囲気がカッコイイと誤解しているのかもしれない。 でも根っこの部分は皆同じはず。

 本来はみんなやさしい。 それを隠し持っているのではなかろうか・・・。 いつどのような時にも人の気持ちを思いやる感性は持ち続けたいものである。


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