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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

午前も午後もクリニック

2025年03月06日 | 雑記帳(その他)
午前中に循環器科、午後に歯科を受診しました。

細かく言えば午前中の循環器科は受診ではなく、検査のみ
内容は、採血、心電図、胸部レントゲンの3点
白内障手術を受ける眼科医師から指示されたもの

心電図は標準的な12誘導
胸部レントゲンは、正面と側面の2回、側面は久しぶり
採血は項目がかなり多い

医療費明細書に書かれている検査内容を見ると初めてのものがあります。
・肝炎ウイルス関連(B型及びC型)
・梅毒トレポネーマ抗体

この2点が初めてですが、この検査は心臓手術経験者というのは関係なく、白内障手術を受ける場合は必須のようです。

なお検査結果が陽性の場合、手術を断られるのかと思ったら、それ相応の対応をしてくれるようです。

午後の歯科は

左下4番のレジン解体と型取りです。
神経が残っているので痛いかもしれないのでと言うことで、麻酔されました。歯の治療で麻酔するのは久しぶりです。

レジン解体はかなり時間がかかりました。型取りは数分。

この治療の1週間くらい前のこと、左上7番のインレーが外れ、こちらの方を先に治療していただきました。

インレーがかなり大きいので、歯を削ってクラウンにするのが被せの寿命的には良いそうなのですが、削ることにいささか抵抗があるので、外れたインレーを再度くっつけていただきました。

この歯は2023年5月に新規にインレーを被せたので、1年10か月持ったことになります。その前は何度も再利用だったのですが、だんだん持ちが悪くなってきています。

次回はクラウンかな?

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