現在、夜明け前の南東の空に、ほぼ一直線に並んだ火星と木星それに土星を見ることができます。まさに惑星の競演と言ったところ。
火星、木星、土星の順に空に上がるのですが、火星と木星の明るさに比べ、土星は空高く上がる前に夜明けを迎えてしまうので、あまり明るくなりません。そこが少し残念です。この3つでは木星が最も明るく輝いています。
空高く上がると土星も1等星らしい明るさになるのですが・・
また火星のさらに斜め上に、夏の1等星として知られるアンタレスを見ることが出来ます。
それで、もう何日も過ぎましたが19~21日の3日間は、新月の少し前の細くなった月がそれらの惑星のすぐ近くに見え、天体ショーとして楽しめ・・・・おっと、19日は曇っていて雲の向こうに月だけ辛うじて見ることができました。
画像は日本気象協会より
この3日間は朝5時20分に起き、空を20分ほど眺め、もう一度布団に潜りました。写真は撮れませんでした。ピントを合わせている時は細くなった月がモニターに映るのですが、いざシャッターを切ると真っ暗・・・それだけは残念でした。
火星、木星、土星の順に空に上がるのですが、火星と木星の明るさに比べ、土星は空高く上がる前に夜明けを迎えてしまうので、あまり明るくなりません。そこが少し残念です。この3つでは木星が最も明るく輝いています。
空高く上がると土星も1等星らしい明るさになるのですが・・
また火星のさらに斜め上に、夏の1等星として知られるアンタレスを見ることが出来ます。
それで、もう何日も過ぎましたが19~21日の3日間は、新月の少し前の細くなった月がそれらの惑星のすぐ近くに見え、天体ショーとして楽しめ・・・・おっと、19日は曇っていて雲の向こうに月だけ辛うじて見ることができました。

この3日間は朝5時20分に起き、空を20分ほど眺め、もう一度布団に潜りました。写真は撮れませんでした。ピントを合わせている時は細くなった月がモニターに映るのですが、いざシャッターを切ると真っ暗・・・それだけは残念でした。