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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

31回目の外来受診

2013年07月06日 | 手術後の外来診察
7月5日は久しぶりに日時変更無しで、31回目の外来でした。
今回も特に検査はなく、診察室に呼ばれて聴診と血圧測定、その後雑談?
10分もかからず終了です。

血圧は左腕で測定、値は116-66で良好。
このところ脂肪摂取が増えているのでどうかなと思っていましたが、OKです。
聴診も問題なし、いつもながら淡々と進みます。
次回は7週間後の8月下旬です。
年に2回はレントゲン、心電図、採血の検査をすることになっていて、前回は2月でしたので次は8月、ということで次回は検査が行われます。
…ということで、次回は朝食抜き、水は飲んでも良いとのことです。

血圧は若いときの方が高く、いつも130を超えていました。下戸なので飲酒はほとんどしませんでしたが、タバコは毎日20本弱吸っていました。
一般的な話として血圧は年齢+90が目安といわれていた時代で、その目安より20も高いわけですから、60歳にもなるとどうなるんだろうと少し不安も抱いていました。
それがいざ還暦を迎えて110~130くらいに収まっているので、言うことはありません。
多分食事や生活に妻が気を配り続けてくれた結果だと、今では思います。