goo blog サービス終了のお知らせ 

還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

治療完了しました

2011年02月20日 | 歯と口腔内の健康
歯の治療の完了しました。
記事更新は滞っていたのですが、一回当たりの進展が少ないのでアップするほどではないだろうと、うっちゃっていたわけです。しかしようやく治療が完了したので報告いたします。

去年の12月20日に4回目の治療に行きましたが、年が明けて
1月6日(5回目)
1月17日(6回目)
1月27日(7回目)
2月9日(8回目)
2月18日(9回目)---完了

ワーファリン服用中のため、抜歯を避けて残っている歯根を使って3階建て構造の治療法となりました。詳しい説明はしていただいたのですが、その記憶を元にネットで調べた結果、支台築造という方法を採ったようです。
種類は一般的なメタルコア。
その上にクラウン(被せ)を乗せたようです。
複雑な構造なので、どのくらい丈夫なのか気になります。
下側の一番奥の歯(親知らずは抜いたので第2大臼歯)で負荷のかかる歯なのですが、大事に使いたいと思います。