シュリーの店

このお店はどんなお店か、というと、「靴修理のお店」である。
２年前に購入したハーフブーツの踵がツルツルになり、修理に出した。
昨年はよく転んだなー。
靴屋さんでもあまり気に入ったブーツが見あたらず、この靴を履き続けたいと思ったからだ。
以前、よく修理に出すお店がスーパーの中にあったが、改築の後無くなったようだ。
４，５日かかると思ったが、「30分ほどで直る」とのこと。
助かった～。
シュリーの店は白髪交じりのおかっぱ頭の個性的な男性が修理してくれる。
丁寧で早い仕事に感心する。また今度修理して貰うことにしよう。
一足840円也。

大好きな靴は大事に長く履こう。

マッサージ

久しぶりに月寒温泉に行き、「マッサージ」をして貰うことにした。
最近、肩こりがひどいのである。水泳にも行ってないし、登山もしていないし、おまけに仕事が忙しくて疲れが溜まっている。

久しぶりのマッサージで、初体験の事があった。
目の周りをマッサージしてくれたのだ。これ、結構効くね。

マッサージ師さんの話によると、腰から足、首、腕まで全部凝っていたそうだ。

でも、来週から残業が減るので、少し楽になるかな？
冬道の運転では、また肩凝るかな？

埴輪ルック

意味わからない。あの埴輪ルック。
もう何年も前から札幌には存在するんだけれど、かわいいと思えないんだよね。
寒風は吹き始めた今日、見かけてしまった。
スカートの下にジャージだよ。

１０年くらい前に素足にルーズソックスの女の子にもびっくりしたけど。
だって、札幌の真冬は－15℃くらいまで冷え込むのに、根性あるなと思った。

高校時代は、黒いタイツだった。
それでも寒かったよ。十勝はもっと寒いからね。
バルキータイツにしたかったけど、見栄っ張りな高校生だったから我慢した。
おんなじようなものかな？
でも私の時は、スカート長かったからね。少しは暖かかった。

女子学生にも「薄着したら太るよ」と脅かしている。
「寒いと身体が感じると皮下脂肪を溜め、身体を守ろうとするんだよ」って。
薄着＝太る　という方程式が正しいかどうか解らないが、冬に太るのは本当だもんね。
そして、学生達には健康で冬を乗り切って欲しい。

おばさんになったら、気にしてられない。
寒いのは嫌だし、風邪ひきたくないし。

そう考えると、埴輪ルックは健康上は良いのだわ。
うーむ。最初とは相反する結論だー。

続投！

日ハムが滑り止めだとかなんとかいろいろ書かれたヒルマン監督だけど、個人的にはほっとしている。
彼の明るさはいいよね。
監督が変わるとチームの色も変わってしまうからね。
今年は最後まで強さを見せた日ハムだったけど、来年はどうかな？

お出かけ

出かけるときには、もうみぞれが降り始めていた。
とにかく地下鉄駅まで行けば、あとは濡れなくて済む。

目的は、日ハムのファンクラブの入会。
会場はmarui南館7階。実は南館があるとは知らなかった(^^;)。
しばらく街に行かないでいると、地下道が四方に伸びていて、迷ってしまった。
山ばっかり行ってたからね。

Loftにも行って楽しかったな。
誕生日のプレゼントを購入。
せっかく来たので、自分用の温泉バッグを購入。


今日は、別にちょっと高額なものを購入。
予算の２倍もした・・・・。今年のボーナスはこれで半分消えたな・・・・。

山を歩くのは慣れているけれど、街を歩くのって結構疲れる。
本当は見たい物もたくさんあったけど、帰ってきてしまった。

帰ってきたら、吹雪である。

車の上にも雪である。
いよいよ来たなって感じ。

暗い朝

出かけたいけど、憂鬱な天気だにゃー。

雨の土曜日

明日、雪が降るらしい。
ギリギリまでタイヤ交換をしていなかった。
朝９時半過ぎ、近所のガソリンスタンドに持っていったが、１時間待ち。
家に帰って洗濯などをしてから車を取りに行く。
明日から冬だ。

本当はショッピングに行きたかったけれど、午後から美容室に行った。
雨の日は混んでいるのね。
新顔の美容師さんがロッドを巻いてくれた。
耳がロッドを押さえるゴムに挟まれて痛いんですけど。
一度直して貰ったが、殆ど変わらず。
やっとシャンプーする時間が来て、今度はロッドをはずすとき、髪が引っ張られて痛いんですけど。

美容室に行って思うのだが、シャンプーやロッドを巻いたりはずしたりする作業って男の人の方がやさしい。そう感じる。
以前、爪の伸びた美容師さんにシャンプーされたときは、恐怖を感じた。

外に出ると雨足が強くなっている。
これが雪だったら、かなり積もるな。

今日の行動範囲は自宅の周辺1km以内でした。

結婚を祝う会

今日、職場の同僚の結婚を祝って「結婚を祝う会」が職場の近くの宴会場で行われた。今朝寝坊したため、自家用車で出勤し、お酒を飲まない宴会となった。

結婚式を挙げていないと言うことで、結婚披露宴のような形式で行われた。
でも新郎新婦にキスを強要したり、下ネタの質問をするのは好きじゃない。
それに会場は喫煙OKで、煙草の煙がまとわりつく。

カラオケのコーナーになり、無理矢理指名され、私の他女性２人＋新婦と歌うことになった。一番若い事務の女の子が「キャンデーズの春一番歌いましょう」と言ってくる。こういう曲は踊れるから好きだ。実は劇団の宴会芸の１つであった(^^;)。

そのあと、その若い子が指名され「ピンクレディー歌いましょう」と私に言ってくる。なななんで私を誘う？「UFOで良いですか？」なんでUFO？
もしかして同じノリの持ち主？

歌った後（踊った後ともいう）彼女に「全部知ってるなんてすごいですね」と言われてしまった・・・・・。
「今度、世界に１つだけの花の振り覚えましょうね」と言われ、すっかりその気になってしまった。このノリは劇団の宴会以来だわ(^^;)
そうしたら昔高校の校長先生だったT先生から、「いやー先生若いわ。あの中で一番若かったよ」といわれた。いえいえ一番若い子は20代、わたし一番おばさんだから・・・・。

同僚は昨年20代にして弟さんを癌で亡くしている。若い人の葬儀は悲しかった。
だから彼のご両親が彼の結婚を本当に喜んでいるのが解る。本当に「おめでとう」と心から言いたい。

殆どの職員の人たちが二次会に流れて行くのを見送り、人が幸せになるのは良いものだ、と思いながら雨の国道12号線、家路に向かったのだった。

暖かな11月

11月にしては暖かすぎる。この後の反動が怖いなあ。
今日NOVAで中国語。暖房が入っている部屋。もう汗だく・・・・。

銀杏の黄葉が綺麗な季節になった。落ち葉を拾ってみた。
しっかりしていて、落ち葉でも元気なんだな。

最近、中国語を習い始めたNOVA女子職員と良く話をする。
今日も「頑張れってヌーリーって言うんですよね」と聞かれたので、「個人が頑張ることをヌーリー（努力）と言いますが、試合などを応援するときにはジァーヨウ（加油）と言うんですよ」と答えた。
それを聞いていた背広の男性は「ガソリンを入れるのと同じ言い方」と言った。
そう、このあたりが中国語の面白いところ。
その男性、私に向かって「中文？」と聞いてきた。
彼も中国語を習っているらしい。

NOVAでは個室に入って画面に向かう。
身近で中国語を習っている人とは殆ど出会わない。
たぶん私が一番長く学習している。
楽しそうに勉強している彼らを見て、原点に立ち返るのが大切なんだなと思った。

美瑛のカラマツ

晩秋の美瑛を飾るのは、黄金色に輝くカラマツである。
富良野・美瑛のカラマツは、どうしてこんなに美しいのだろうか？
カラマツというのは珍しい樹木ではない。
特に育った十勝には、至る所にカラマツはある。
でももっと茶色で枯れた感じが強く、「綺麗」だと思ったことがない。
では何故同じ北海道なのに、同じ木の印象が違うのだろうか。
わたくしなりの結論は、秋冬の朝霧で葉が元気なのだろうということ。
特に十勝は空っ風が吹き、乾燥している。空気に含まれる水分の量じゃないかと思う。
だってお肌だって水分が多いほど若々しいでしょ(^^;)
この季節が来ると、それぞれの場所は冬の準備で忙しくなる。
心に染みこむようなカラマツを見て、いよいよやってくる長い冬を感じるのである。

おまけ。
「哲学の木」のそばを通った時、素晴らしい光景を見た。
明るい月である。でも静けさを感じる月でもある。