ここんとこ夢中で読んでいた夢枕獏さんの
「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」ですが…。
「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」ですが…。
ようやく今日、すべての巻を読了しました!
巻ノ四にきて、タイトル通りの展開に
目の前に絢爛豪華な宴の様子が
きらびやかに繰り広げられているような
そんな光景がリアルに浮かんでくる
丁寧な描写も素晴らしい…。
映像だと本当にきれいなんでしょうね。
17年もの歳月で完成されたという
この壮大なお話を続けざまに堪能できたなんて
とても幸せなことでした。
読書って、やっぱりいいですね!
こんな思いができるから、やめられないんです。
東京出張で主人が買ってきてくれました。
羽田限定のお菓子らしいです。
時間を忘れて読んでいたので
明日ゆっくり味わってみます。
先日、空海の映画を見てきましたが、くろうさぎさんの
読んでおられるのは、同じ内容なんですか?
無知なんで恥ずかしい・・・(*^_^*)
表紙からすると同じのようですね~
きらびやかで、綺麗でしたよ!(^^)!
映画を観て来られたのですね〜。
そうなんです!同じです。
先に原作本をと思い読んでました。
やはり映像がきれいなんですね。
ますます観たくなりました。♪( ´▽`)