ナンバンギセルが咲き時始めました。
寄生植物でイネ科の植物やミョウガ、ショウガ、ギボウシなどにもに寄生します。
庭のナンバンギセルはすべて屋久島ススキに寄生させています。
屋久島ススキを丈夫に育てていればナンバンギセルも立派に育ちます。
ナンバンギセルは一年草ですので種を採っておき、ススキの植え替え時に根元に蒔いています。
庭には紫と白のナンバンギセルを置いています。
紫花種
白花種
今年は花が少なく寂しいものでした。
ナンバンギセルが咲き時始めました。
寄生植物でイネ科の植物やミョウガ、ショウガ、ギボウシなどにもに寄生します。
庭のナンバンギセルはすべて屋久島ススキに寄生させています。
屋久島ススキを丈夫に育てていればナンバンギセルも立派に育ちます。
ナンバンギセルは一年草ですので種を採っておき、ススキの植え替え時に根元に蒔いています。
庭には紫と白のナンバンギセルを置いています。
紫花種
白花種
今年は花が少なく寂しいものでした。
今NHKで紫式部を主人公にした大河ドラマが放送されています。
花言葉は「上品」「聡明」だそうで紫式部から連想して付けられたそうです。
庭のムラサキシキブは散歩道の側溝の縁に生えていました。
しばしば草刈りがあり、少し枝が伸びたと思っていたら刈られていました。
草刈りの前に枝を少し切ってきて挿し木したものです。
ムラサキシキブは花は小さくほとんど目立ちません。
観賞は紫の実です。
毎年可愛い実を楽しませてくれるようになりました。
花は小さく観賞価値はあまりありません。
房状に付いたたくさんの紫の実が何とも可愛いですね。
畑のイチジクもそろそろ終わりです。
400個以上の収穫ができ十分に楽しみました。
保存用にドライイチジクとドライイチジクを使ったケーキを作りました。
冷凍保存しておけば10月くらいまでは楽しめそうです。
ドライイチジク
40個ほどで作ってみました。
6時間ほど乾燥させて完成です。
今回は少し水分が残るようにしました。
イチジクケーキの作成
今回は20㎝型を4皿作ってみました。
材料はドライイチジク、アーモンドプードル、バター、グラニュ糖、卵、牛乳、ベーキングパウダー、薄力粉です。
生地を作り型に入れます。
その上にドライイチジクを並べます。
オーブンを180度に温め30分焼いて完成です。