Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

まいってますの

2017年05月06日 01時31分09秒 | その他の病気あれこれ
この頃は乳がんのことはさっぱり平穏なんだけど、、、
その他の病気ネタが多い❗

高校生のころ発症した脳腫瘍の合併症というか、後遺症というか、。
三叉神経痛はペインクリニックで押さえてずっと付き合っている。
その神経ブロックの効果が切れかかる感じもだいたいわかる。

休みに入る前から切れそうで、薬でおさえていたけど、なんだか、今回は大元に来てる感じで薬もいまいち効きが悪い。

そんな中、完全に神経ブロック切れたな。

痛いー

病院やすみだし、

効きの悪いテグレトールでふらふらになりながらあと数日すごします。

母の日の怨念か。

わたし、なにもしないの、、、、

私のGW

2017年05月04日 18時16分24秒 | 日々の事
とても半端なGWを過ごしている。
仕事はまだ完全復帰できず、パソコン管理とラインの指示がメイン。だけど、何度も利用してくれてる常連の日本人女性ゲストが来てくれていたのでちょっと顔をだしたり、延びきった髪をカット、カラーしにいったらコルセットで苦しくて、逃げられない頭の状況に過呼吸になったりと、華やかとは遠い。

仕事を、任せられるスタッフには成長期をみれて嬉しいけどね。なんせ繁忙期。これをこなしてくれてる。

わたしも、ゲストさんに顔見せたり、それか、ぱーとどこかいきたいけど、とにかく、コルセットがわたしをしばるんだ。
なに着てもダルマさん。



ムーミンの時のかっこう。コートはち切れそう。( ;∀;)
ウエストないし、、、、

ほんと、きるものないと、決まらないとが正しいかな、出かけるのがいやになる。

だからね、

ま、色々仕事関係の本よんだり、自宅のお風呂でなんちゃってすぱしてる。

な、中。

やってはいけないネット買い物してしまった。

思えば、
私が骨折したのは断食旅行にいったから。そのカードの請求とその後の入院の請求がいっきにきたじゃありませんか!
で、相方のお腹みたら、腹立つとはこのこと。あのときの4キロ減量の面影ないやんかぁー(ノ`△´)ノ
追い討ちかける無駄つかいにならないことをいのって、
ルームランナー買った、、、

ちなみに、エアロバイクは職場でゲストさんたちに使ってもらってる。

これも、そっちにいったら、
うちはフィットネス完備の宿やん(笑)

中国のボランティアさん送別会で


思いと行動は矛盾するものね。

ムーミンバレエは大正解。追記あり

2017年05月01日 01時30分43秒 | 日々の事

 

ムーミンバレエと書くと、なんか笑いをイメージしたり、行く前に書いたように「微妙」とうい感じを連想してしまうのは、

まさに、ムーミンの容姿があってのことだろう。

長いとは言えない脚や着ぐるみ。バレエとは程遠いい。

だけどね、これはすごかった!

ムーミンは着ぐるみのサイズなどもすべてムーミンキャラクターズという著作の会社で管理されているそうだ。

だから、舞台に出てきたのはまさにムーミンの容姿。

だけど、ちゃんとトウシューズを履いている。そして動きはダンサーなのよ!

おおらかなムーミンののんびり感もだしながら、着ぐるみできれいなポーズをとる。

なにより、

私はミーに出会った!!

ミーは着ぐるみではない、ダンサーが演じる。

ミーの登場シーンは冒頭にある。

そのトウを使った小刻みな動き、躍動、バレエの美しさでしか表現できないだろう見事さで舞台に舞い降りたミー。

この人があの「ミー」だ!と思わずにいれれない。鳥肌。

そんな舞台だったのよ~

バレエだからこそ成立したとても神秘なムーミン谷だった。

フィンランド国立バレエ団にとっては、国の歴史とバレエ史は重なるところだろうし、ムーミンはフィンランドという国の心のようなものなのだろう。

バレエで表現するのは微妙でもなんでもなく目指すべくあたりまえのことだったのでしょうね。

そして、ムーミン作品に限らず、古典バレエの世界もうっとりの美しさ。(私は実はこっちの古典バレエのほうが見たくてこの公演のチケットを買ったのよん。こちらも大満足!)

この技量があってのムーミンなんだろうな~とすべてを見て思った。

本当に、美しく、新しく、素晴らしかった。

 

 




ミーが踊ってるTシャツは完売だった😞

 

なんかね、あ~ムーミンの世界って深いな~と思ったときには、

も~~グッツは完売。このTシャツ超かわいい~~

楽しい芸術の春の日だった。

 

生写真は劇場が許可したカーテンコールの時間に撮りました