私の三叉神経痛のドクターはもともととても優秀な名医だと思う。
これまで、一発で仕留めてうまくいってきた。
そのころから、あまり饒舌ではなかったが、この前、
前回のが効果なかったといったとき、
とても不機嫌そうになった。
誰に対して不機嫌なのかは、たぶん自分の読みが外れた事だとはおもうのだけど、
患者の私にもろに伝わる。きっと自分が攻められてると思う患者さんもいるかもしれない。
私が、そうは思わなかったのは、
以前、相方の腰のすべり症の痛みを見てもらいに行ったとき、やはり効果なかった。その時の
不機嫌な態度を知っていたから、きっとこのドクターは自分が無力なときこんな顔や態度をするんだなと、
予備知識があったから。
だけどね～～
3回目、また効かなかったと診察に入ったとき、やだよね～～
腕は一流でも、対人関係が下手な人。患者に悟られたらそれはかなり重症だとおもうよ。
そんなのも、憂鬱なアタシなのだ！！