まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

佐倉「あしのや」

2014-04-18 21:09:33 | 日記

今日はテニスクラブの昼食会が予定されていた。
天気予報は雨だったが、空が明るくなってきたので一応テニスの格好でクラブに出掛けた。
昼食会は通常雨だと中止になるが、今回は予約してあるので雨天決行ということだったからだ。
行くと何人かがクラブハウスにいて、しばらく待っているうちに雨は小降りになってきた。
コートはほとんど濡れてなかったので、人数が揃ったところで試合を始めた。
結局、その後雨は止んで、2セットもできた。
普段から行いの良い人達には、ちゃんと天も味方してくれるのだ。
昼食会のメンバーは半数以上が最初からテニスは諦めて、集合時間になってから現れた。
プレーできたと聞いて、「いや、こんな雨の中でテニスをやろうという人の気が知れない」などと負け惜しみを言っている人もいた。
参加者は14人と盛況。
食事の場所は、ユーカリが丘駅近くの「佐倉・あしのや」という和風レストラン。
昨年の12月にも、ここで忘年昼食会を開いている。
料理の提供の仕方が前回とは変わって、和風バイキング形式になっていた。
メインの料理はうどんやそば、親子丼などの中から選び、他の惣菜は自由に自分で取ってくるいう方式だ。
和風なので、きんぴらやしらすおろし、半熟卵などの小鉢、サラダや味噌汁などもあった。
他に各種ジュース、コーヒー、お茶などもあり、最後はデザートにプリンや抹茶アイスなども出た。
ランチタイムの料金は、全部合わせて1600円。
どれもなかなかの味で、食器もそれなりで好感が持てた。
前に来た時は店内が暗い印象だったが、今回はあまり感じなかった。
窓際のもっと明るいところもできていたので、改善したのだろう。
店内は平日にも関わらず、満員だった。
「佐倉・あしのや」、美味しいものが食べたい諸兄にお勧めしておく。


千葉大病院でボランティア演奏

2014-04-17 21:29:07 | 日記

昨年の6月に演奏して好評だったので、今年も出演することになった。
場所は千葉大病院の緩和ケア病棟。いわゆるホスピスである。
メンバーはマルガリータ、Gyaku、まかなーの3人。
道路が空いており少し早めに到着したので、リハーサルを兼ねて何曲か練習した。
時間になってもなかなか人が集まらず、「禁じられた遊び」や「ルンバ」などを弾いてその場にいた担当の人などにサービス。
14時過ぎになっても一人二人しかいなかったが、病室で聞いている人もいるということで演奏開始。
ロシア民謡とされている「カチューシャ」、タンゴの名曲「小雨降る径」、お酒のコマーシャルでも有名になった「また君に恋してる」と続けて演奏。
フラメンコギター2重奏の「コーヒー・ルンバ」を挟んで、NHKみんなの歌から「小さな木の実」、昨年も好評だった美空ひばりの「津軽のふるさと」、最後に季節に合わせたスタンダードナンバーの「花(滝廉太郎)」を披露した。
アンコールは調子の良い「学生時代のルンバ」とした。
結局、お客さんは3人だけで、他に看護師など4、5人が聴いてくれただけだった。
途中、背広のおじさん2人が来たが、すぐに帰ってしまった。
マルガリータさんの話では、前に会ったことがある市会議員らしい。
数少ないお客さんの一人は前にピアノやアコーディオンをやったことがあり、いろんなところで我々と同じように演奏した経験があるとのこと。
とても元気そうで喜んでくれたが、やはり患者の一人と聞いた。
たった一人でも喜んでくれたのなら、それはそれでやりがいのあることだったと思う。
もう一人、今回の演奏会を企画してくれたボランティアのおばさんも、とても喜んでいたが。
あるいは病室のベッドの上で聴いてくれた人たちもいたかも知れない。
少々複雑な思いは残ったが、ある意味で有意義な演奏だった気がする。
最後に3人とも、春にふさわしいきれいな花束を頂いた。


豪華過ぎる食卓

2014-04-16 21:11:35 | 日記

今日は奥方の親戚筋から、豪華な食材が送られてきた。
伊勢海老、ヒレ肉、金目鯛それに業務用の冷凍した車海老である。
車海老かどうかは少々怪しいが、前にも送ってもらって食べた時に納得した味のものだ。
いろいろ送られて来たので、冷凍庫がいっぱいになってしまった。
贅沢な悩みと言われれば、その通り。
今日の食卓に上がったのはその中で、伊勢海老とヒレ肉と金目鯛。
十分に大きな伊勢海老だったが、奥方によれば少々小さいということらしい。
焼いて食べたが、やはり海老の王様と言えるような甘い食感だった。
ヒレ肉は、箸で千切れるような柔らかいもの。
近くのスーパーで買ってきた最上級のものより、さらに上質の肉だった。
金目鯛もすごく目の大きな、つまり全体が大きなもので、味も一味違っていた。
美味しいものを食べると、幸せな気分になるのは私だけだろうか。
今日は良い日だったと、日記には書いておこう。


歌伴

2014-04-15 20:58:11 | 日記

今日は、いつも千葉ティオで使っている集会所で、歌の伴奏の練習をした。
明後日17日(木)に、千葉大病院での本番が控えているからである。
すごく良い天気だったが、風は少し強めだった。
当日はマルガリータ、Gyaku、まかなーの3人だけで出演する予定。
昨年も演奏して、好評だったため再度依頼が来たわけ。
「緩和ケア病棟」いわゆるホスピスでの演奏のため、慎重に曲は選んでいる。
「カチューシャ」、「小雨降る径」、「また君に恋してる」、ギター2重奏で「コーヒー・ルンバ」。
「小さな木の実」、「津軽のふるさと」、「花(滝廉太郎)」の7曲。
これまでに演奏している曲は、少し練習すればそれなりに弾けるようになる。
問題は新しい曲で、「カチューシャ」「小さな木の実」「花(滝廉太郎)」などは、少々不安が残った。
あと1日あるし、本番に強い年齢層の3人なので、なんとかなるだろう。


おいしい五目寿司の作り方

2014-04-13 20:51:41 | 日記


ちらし寿司、五目(ごもく)ちらしなどとも言う。
各家庭で、微妙に味が違う料理なのではないかと思う。
我が家の五目寿司は奥方のお手製で、少々味は濃い目である。
作り方
1、しいたけ、かまぼこ、にんじん、(いか、あさり)、油揚げ、かんぴょうなど好みの具を細かく切りそろえる。
2、醤油、砂糖、桃屋のつゆで作っただし汁を沸騰させ、具を入れて汁がなくなるまで煮詰める。
3、カップ30ccの酢に、砂糖大さじ1、塩少々を入れて味をみる。好みによって、味を調整すると良い。
4、炊き上がったご飯を半切りに移し、3の酢を入れなじませ、外へ向かってご飯を切るように混ぜる。
5、具とゴマを入れて、うちわで酢を飛ばしながら混ぜる。
6、味を付けない玉子焼きを作り、細く切って冷ましておく。
7、海苔を焼いて細切りにする。
8、どんぶりに寿司を入れ、卵と海苔を振りかけて出来上がり。
簡単な材料で作れる五目寿司、一度チャレンジしてみることをお勧めする。