前節徳島戦では久々の前からの厳しいプレス、
集中した守備で、勝利を呼び込みました。
次は今季さらにパワーアップした長崎との一戦。
最近の長崎はどんな状態なのか探ってみます。
1.今季の長崎
下平監督1年目。
現在14勝10分け2敗で第3位。
7月にいわきからDF照山、松本からFWジョップ、
町田からDF青木が加入
現在48得点はリーグ1位。
2.直近5試合
・第22節徳島戦(A)△2-2
ボールを回す徳島に引いて守る長崎。先制されたが3分で逆転。
終盤FK決められ惜しい2-2。
・第23節熊本戦(H)〇2-0
前半2得点。後半は熊本がボール握り攻めるが
守り切り2-0の勝利。
・第24節甲府戦(A)△2-2
前半は長崎が先制。後半甲府が同点、さらに逆転弾
終盤長崎が追いつく。
・第25節水戸戦(H)●1-2
水戸のブロックに苦戦しCKから失点。長崎はロングボール多用し、
ミドルで同点。後半水戸が得点しそのまま終了。
・第26節横浜C戦(A)△0-0
前半横浜は速攻、長崎はボール保持で互いに決定機造れず。
後半はオープンな展開で横浜が圧倒。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
エジガル
笠柳 マテウス マルコス
秋野 山田
米田 照山 櫛引 青木
若原
4、どう戦うか
山形の対長崎戦は、NDで山形が6勝1分け2敗。
今季は長崎がホームで〇2-0
昨季はNDで山形に●1―5(ジョップ、加藤2、オウン、國分、川井)
ホームで〇2-3(ファンマ3,チアゴ、イサカ)
●得点は短いパス14、クロス8、セットプレー7
●失点はセットプレー、短いパス、こぼれ球6
現在48得点はリーグ首位。
エジカル選手は14得点でリーグ一位。マテウス選手も9得点。
横浜戦では前半は中盤での攻防で、お互いなかなかシュートまで行けず。
後半は横浜Cが圧倒的に攻撃し、長崎はブロックを作って守り、
結局0-0で終了。
両チーム共堅い守備が目立ったが、
それぞれの選手の能力の高さが目立った。
ホームの横浜Cは、強力な長崎の前線に対し、前半は耐えて
後半落ちてきたところに、攻撃に転じるという作戦で、
その通りの流れになっていたが、結局点は取れなかった。
山形はどう戦うのか。
その作戦も魅力的だが、山形の場合前半から
攻守において積極的に行き、前からのプレスもかけながら
先制点を取りに行くのがよさそう。
後手を踏むと気持ち的にもなかなか厳しい。
ホームNDでは山形が長崎に対し、過去6勝1分け2敗と好成績。
長崎は長い距離の移動で、疲れもあるのかどうか。
それに加え、サポーターの圧倒的な後押しがあれば、
さらに山形にとってプラスの要素が加わる。
確かに長崎は今季特に強いが、ここ3戦は勝ちがないし、
山形にとって決して苦手なチームではない。
勝機はあるので、やはり一丸となった戦いで長崎を撃破したい。
細かい戦術については渡邉監督はじめスタッフの皆さんにお任せし、
選手の皆さんの頑張りを期待したい。
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#モンテディオ山形
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集中した守備で、勝利を呼び込みました。
次は今季さらにパワーアップした長崎との一戦。
最近の長崎はどんな状態なのか探ってみます。
1.今季の長崎
下平監督1年目。
現在14勝10分け2敗で第3位。
7月にいわきからDF照山、松本からFWジョップ、
町田からDF青木が加入
現在48得点はリーグ1位。
2.直近5試合
・第22節徳島戦(A)△2-2
ボールを回す徳島に引いて守る長崎。先制されたが3分で逆転。
終盤FK決められ惜しい2-2。
・第23節熊本戦(H)〇2-0
前半2得点。後半は熊本がボール握り攻めるが
守り切り2-0の勝利。
・第24節甲府戦(A)△2-2
前半は長崎が先制。後半甲府が同点、さらに逆転弾
終盤長崎が追いつく。
・第25節水戸戦(H)●1-2
水戸のブロックに苦戦しCKから失点。長崎はロングボール多用し、
ミドルで同点。後半水戸が得点しそのまま終了。
・第26節横浜C戦(A)△0-0
前半横浜は速攻、長崎はボール保持で互いに決定機造れず。
後半はオープンな展開で横浜が圧倒。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
エジガル
笠柳 マテウス マルコス
秋野 山田
米田 照山 櫛引 青木
若原
4、どう戦うか
山形の対長崎戦は、NDで山形が6勝1分け2敗。
今季は長崎がホームで〇2-0
昨季はNDで山形に●1―5(ジョップ、加藤2、オウン、國分、川井)
ホームで〇2-3(ファンマ3,チアゴ、イサカ)
●得点は短いパス14、クロス8、セットプレー7
●失点はセットプレー、短いパス、こぼれ球6
現在48得点はリーグ首位。
エジカル選手は14得点でリーグ一位。マテウス選手も9得点。
横浜戦では前半は中盤での攻防で、お互いなかなかシュートまで行けず。
後半は横浜Cが圧倒的に攻撃し、長崎はブロックを作って守り、
結局0-0で終了。
両チーム共堅い守備が目立ったが、
それぞれの選手の能力の高さが目立った。
ホームの横浜Cは、強力な長崎の前線に対し、前半は耐えて
後半落ちてきたところに、攻撃に転じるという作戦で、
その通りの流れになっていたが、結局点は取れなかった。
山形はどう戦うのか。
その作戦も魅力的だが、山形の場合前半から
攻守において積極的に行き、前からのプレスもかけながら
先制点を取りに行くのがよさそう。
後手を踏むと気持ち的にもなかなか厳しい。
ホームNDでは山形が長崎に対し、過去6勝1分け2敗と好成績。
長崎は長い距離の移動で、疲れもあるのかどうか。
それに加え、サポーターの圧倒的な後押しがあれば、
さらに山形にとってプラスの要素が加わる。
確かに長崎は今季特に強いが、ここ3戦は勝ちがないし、
山形にとって決して苦手なチームではない。
勝機はあるので、やはり一丸となった戦いで長崎を撃破したい。
細かい戦術については渡邉監督はじめスタッフの皆さんにお任せし、
選手の皆さんの頑張りを期待したい。
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