『問われる攻める力』

『問われる攻める力』
きょうの山新モンテ記事の見出しです。

相模原は今季J2参戦で、6勝11分け16敗で21位。
シーズン途中高木監督に交替。
３－４－２－１

3試合連続白星無いが、前節京都に1-2で善戦。
GKが負傷交代したが、人数かけ守りを固め
FWユーリがCKから得点。

今夏加わったMF兵藤はじめ、
経験豊富なベテラン勢がいる。

山形は前回対戦時に2-0で勝利し今季初3連勝。
相模原は自陣に引いて戦うことも予想され、
攻撃陣の力問われそう。


『ボランチ板についた南』
今季南が守備面に言及する回数が大幅に増えた。
「少しだけ、相手のボールを取りに行く部分などは
以前よりも成長できている」

中盤でのかじ取り役が板についてきた。
シーズン序盤ポジションを変え、
ビルドアップでは最後尾でパスも。

相手プレスをかわす技術は健在。
体を張った守りは進化の証で、
スライディングでボール奪う回数は増えた。

かつての指揮官から守備で注文つけられた面影はない。
「失点に直結するポジション。体を投げ出しても
シュートを止めないといけない」


とあります。


モンテのサッカーで最終ラインからのビルドアップは
不可欠ですが、南選手がいるとそれがとても安定します。
ピタリとはまりましたね。
守備でもでも成長の跡が見られます。
今後はさらに自身でのシュートやロングフィード等に
さらに磨きをかけ，さらなる飛躍を期待したいですね。
もともと技術のある選手なので、可能な気がします。

まずは今日の相模原戦、勝って終盤戦に勢いをつけたいですね。



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