『上位浮上への試金石』

『上位浮上への試金石』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

清水は昨季J1で１７位、J2降格。
主力の多くが残留したが開幕から
７戦は５分け２敗でリカルド監督を解任。
水戸監督だった秋葉氏の就任後は
７勝２分け２敗で６位まで浮上。
１８試合で３７得点と圧倒的な得点力を誇る。


山形は前節、ショートカウンターやセットプレー、
１分以上パスをつないだ崩しからのゴールと
多彩な攻撃見せた。
今節も複数得点で清水に打ち勝ちたい。


『強み発揮できている』MF横山　
横山が止まらない。
５月７日の初得点から大分、熊本戦とゴール重ね
後半投入の切り札として欠かせない役割担う。

昨季得点はPKでの１点のみ。
ケガによる離脱など苦しい経験続いたが、
「最初から心と体の準備を続けてきたその成果だ」

サイドのドリブルによる突破が持ち味として知られるが、
熊本戦は相手の背後を取る飛び出しと、
完璧なトラップで得点につなげた。

「実は大学生のころから得意のプレーにしてるプレー。
シンプルに裏を取るなべさんの戦術に変わったことで、
自分の強みが発揮できている」と確かな手ごたえ語った。



とあります。


清水は秋葉イズムが浸透して来て、
実力を発揮しだしました。
タレントも多い集団ですが、
「獲物が大きいほど燃える」という渡邊監督のお話のように
選手もやってやろうの気分で、
横山選手などはまさにそんな感じでしょう。
横山選手も渡邊監督に代わってから開花しつつあります。

渡邊監督は選手の才能を引き出し最大限に発揮させる
能力に長けていることがこの短い期間でもわかります。

今日の大一番、勝利を挙げたいですね。


























#モンテディオ山形