『冷静に 情熱的に』

『冷静に 情熱的に』
今日の山新モンテ記事の見出しです。
徳島は昨季に続きボヤトス監督が指揮。
13勝23分け5敗。後半戦はわずか1敗で19試合連続負けなし。
総失点32はリーグ最少。1試合0.8失点。
引いた守備ではなく、ボールを保持して前進し、敵の攻撃機会を減らす。

４－３－３．
FW藤尾が10得点。
MF児玉らも時術が高い。
CBのカカが40節から負傷し、前節はDF内田も負傷交代。

山形は先制点を許すと苦しいが、9月以降ホーム戦は3勝2分け。
難敵相手にアドバンテージ生かしたい。


『みんなでハードワーク』　クラモフスキー監督
大一番に向けいつになく熱い口調で
「青と白のユニフォームを着て、一緒に戦えば何でも起こせる」
クラブ作成したロッカールームの中で「勇敢になれ」と
叫ぶ姿は周囲に刺激。
「みんなでハードワークし勝ち点3を奪おう」


『初の昇格争い　わくわく』MF加藤
プロ7年目の加藤にとり初の昇格争いで「ワクワクしている」
左SHの主力で6得点。
前節は得点機を生かせず、気合は十分。
「一瞬一瞬の細かいプレーで集中を続ける。
チームとしても個人としてもスキを与えないこと」


『サイドの攻防負けない』DF川井
前節アシストの川井。
徳島はサイドの突破や連携が強み。
「そこの攻防は絶対負けないように」
ゴールパフォーマンスでのおちゃめな行動がファンを楽しませてきた。
「なんかやっちゃうんです」
「どんな形でも点を取り、勝つことだけ考えたい」



とあります。


最終戦に向け、なにか急速に盛り上がってきました。
がけっぷちにいることは間違いないですが、
とにかく今日は勝つだけ。
やるべきことをやり切り、あとは勝利の神様にお任せしましょう。
同じ時間に仙台の試合も行われますが、
試合後の花火がPO圏進出を祝う花火になって欲しいですね。

天気予報では雨の時間帯が夜6時以降に変わりました。
多くのサポーターが集結し後押ししたいですね。