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『キーワードは勝負強さ』 攻撃面強化へ新たに11選手』

2022年01月16日 08時08分26秒 | モンテ、サッカー
『キーワードは勝負強さ』
攻撃面強化へ新たに11選手』

山新さんでこんなタイトルの解説記事を載せてくれました。


モンテディオ山形が始動。
武器を磨くため、補強は攻撃面強化重点。
クラブは接戦をものにする「勝負強さ」をキーワードに。

21年序盤つまずき、平均得点1試合0.6台まで低下。
監督を変え、従来のビルドアップを軸に、
積極的にゴールに向う姿勢強め、V字回復。

だが見せ場作りながら、2季連続7位に終わる。
僅差の戦いや、要所の上位対決に敗れ昇格が遠のく。

高山強化部長は「攻撃力を発揮し、優勢な試合は多かったが、
勝負を左右する局面で競り勝つ力がなかった」

ここ一番での強さ、集中力を課題に攻撃力アップを目標に。
平均年齢は25.1歳と若い。
最大の注目点は山田康太の完全移籍。
自己最多8得点と活躍し、
今季もチームの中心を担う可能性が高い。

昨季10得点の藤本を獲得、ボランチも補強ポイントに。
攻守の要の層を厚くした。
左利きの技巧派で推進力のある小西が加入。
巧みなパスでテンポを上げる岡崎、
両足を起用に使う國分もいる。
昨年同様この心臓部の出来がパスワークのカギ握る。

今後は新たに前線を担う外国籍選手獲得の方針。
ただ感染症対策の影響で、開幕スタメンは
日本人選手のみというのが、大方の予想。

年末のワールドカップを考慮し、Jリーグは10月まで。
プレーオフは3季ぶりに復活し、総力戦へ。

クラモフスキー監督は「皆さんの誇りになるように
全員でハードワークしていく」
序盤戦で勢いに乗れるよう、キャンプで進化を計って欲しい。




とあります。



いよいよこれから長いキャンプ生活に入りました。
キーワードは「勝負強さ」

全くその通りですね。
いいサッカーをしながらも、一試合の中でも、
シーズン中の要所の試合でも、
勝ち切れなかった試合が結構あったという印象は残りました。

この勝負強さが身に付いたら、鬼に金棒。
J2優勝や、J1昇格が見えてきます。

そのための期待できる選手が数多く入った印象で、
昨季より層が厚く、レベルもアップしました。

外国背選手にも言及され、
その加入はかなり確率が高い気がします。

このキャンプでどれぐらい連携が深まり、
個々の選手がレベルアップできるか。

ただタキザワケの話しだと、
キャンプ後、死んだような状態で帰ってきたとあるので、
あまり疲れすぎるのも、
スタートダッシュが心配ということもあります。

まあ、これは我々が心配してもどうにもならないことなので、
コーチングスタッフの方々お任せして、
開幕戦を待つことにします。

だんだんと胸も高まってきますね。

今朝太平洋トンガで噴火があったようで、
日本にも津波警報が出たようです。
キャンプ地はじめ、何事もなければいいですが。


おまけ。

今朝新聞を取りに外に出たら、月山が朝日に輝き 大変綺麗でした。
慌てて部屋に戻り一枚パチリ。
まさにモンテディオ勝利の歌
『月山の雪 紅そめて 朗らに明け行く 新生日本・・・』
の世界ですね。
山新さんのこの記事にこの写真が載せられたのは、
なにか縁起のいい気がします。

めったに見れない光景で、雪も上がり今日はいい一日になりそうです。





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