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第33節ホーム甲府戦予習

2019年09月26日 23時10分46秒 | モンテ、サッカー
琉球戦では様々な要素が絡み、
普段の力を十分出せなかった感がありますが、
次のホーム甲府戦では、コンディションが戻っているのか
そこが一番気になるところですが、
対戦相手の甲府は今どんな状況なのか探ってみます。

①中盤戦での状況(サッカーダイジェスト6月13日号より)
堅守をベースに個の力を生かした戦いがハマり、開幕8戦
負けなし。新戦力ウタカ、ドゥドゥガ得点重ね、ここまで6試合
クリーンシート。
序盤戦は守備の安定に注力。その後はボールを支配し主導権
握るより攻撃的スタイルに。
ただ質は向上したが、勝ち点取りこぼしのケース増える。

新加入選手
・DF小柳(群馬)
・DF内田(山形)
・MF横谷(大宮)
・MF武岡(川崎)
・FWウタカ(徳島)
・FW佐藤(金沢)
・ドゥドゥ(福岡)
8月から加入
・FWアラーノ(ポルトガル)
・GK小泉(群馬)


②直近の5試合      
・第29節千葉戦(A) 〇3-0 
千葉は序盤からボールを保持し、中盤から組み立て
攻撃の糸口を模索。両サイドの突破など、可能性を
感じさせたがターゲットマンのクレーベをうまく活用
できず、決定機には結び付かず。逆に後半15分に先制
許すと、前がかりになった背後を突かれて次々と失点。
千葉は3失点の完封負け。
ボール支配率:甲府47対53千葉
 《赤字は新加入》
FW        ウタカ
      横谷     曾根田 
MF 内田  佐藤    小椋     湯沢
DFエデルリマ   小出        武岡 
GK        河田


・第30節大宮戦(H) 〇1-0
甲府が終了間際のPKで「シックスポインター」を制す。
前半から攻守の切り替えが素早く試合を進めるも、いま
一歩ゴール出来ない展開。後半は、アラーノが決定機を
モノにできずスコアレスドローかと思われたが、終了間際
ピーターウタカとのワンツーでPA内に進入したドゥドゥ
が倒されてPK。横谷が冷静に決めて、重要な勝利を挙げた。
ボール支配率:甲府48対52大宮
 《赤字は新加入》
FW        ウタカ
     ドゥドゥ     横谷 
   
MF 内田  佐藤    小椋     湯沢
DFエデルリマ   小出        武岡 
GK        河田


・第31節横浜C戦(A) ●2-3
好調の若手アタッカーたちが活躍し点の取り合いを
制した横浜FCが上位キープ。前半8分に、松尾の突破
から中山が先制点奪取。直後追い付かれ同点で折り返す。
後半2分再び中山のゴールで勝ち越し。同11分PKで
ウタカに決められ再び同点。一進一退の攻防が続く中で
松尾が27分にCKの流れから得点を挙げ決勝点に。
ボール支配率:甲府48対52横浜C
 《赤字は新加入》
FW        ウタカ
     ドゥドゥ     横谷    
MF 内田  佐藤    小椋     湯沢
DFエデルリマ   小出        武岡 
GK        河田


・第32節柏戦(H) △1-1
首位の柏を迎えた甲府はチーム全体のハードワークで対応。
ドゥドゥが負傷交代するアクシデントもあったが、集中力
は途切れず無失点で折り返す。後半開始早々失点し苦しい
時間帯が続くが、途中出場の金園が流れを変える。左足での
シュートで豪快にネットを揺らし、貴重な勝点1をもたらす。
柏は甲府の勢いに押され、辛くもドロー。
ボール支配率:甲府48対52柏
 《赤字は新加入》
FW        ウタカ
     ドゥドゥ     横谷 
   
MF 内田  佐藤    小椋     田中
DFエデルリマ   小出        小柳 
GK        河田


・第33節新潟戦(H) △1-1
甲府は、新潟の堅固な守備ブロックで「各駅停車」のパス回し。
ボールを握る時間は長いが、前線の動き出しが少なく新潟の
ゴールを脅かす効果的な攻撃を創出できないまま終盤へ。
途中出場の宮崎が積極的な動き出しや仕掛けで流れを引き寄せ
攻勢を強めたが逆転ゴールは奪えずタイムアップ。昇格が一歩
遠のく一戦となった。新潟も手痛いドローだが、迫力あるサイド
攻撃や守備陣のハードワークは、次節以降の明るい材料。
ボール支配率:甲府54対4新潟
 《赤字は新加入》
FW        ウタカ
     アラーノ      横谷 
   
MF 内田  佐藤    小椋     田中
DFエデルリマ   小出        小柳 
GK        河田


③得失点
得点はこぼれ球10、クロス9、セットプレー8
失点はセットプレー10、こぼれ球5.


④対山形戦
(2018) 山形がアウェイで〇2-1(小林) NDで△1-1(小林)
(2019)山形がアウェイで△2-2(阪野2)


⑤どう戦うか。
甲府は山形と同じ3-4-2-1.

現在14勝9分10敗で勝ち点51の第8位。
6位の京都とは勝ち点差5.
まだまだ昇格は諦めていないはず。

今年は基本守備から入り、
ボールを奪って速いカウンターというのが基本姿勢のもよう。
甲府には一人で打開できるFWがいるので、
そのカウンターには最大限気を付けないといけない。

新潟戦ではドゥドゥが負傷欠場で、
代わりにこの夏加入したアラーノが初先発。

ドゥドゥの個人打開に比べ、
アラーノが左サイドに斜めに走ってよくボールを受けるが、
ココからの展開がまだない。
山形で言うとホドルフォ選手に似た感じで、
今後楽しみな選手のようだ。

甲府の失点は4割以上セットプレーから。
ここでもCKからのプレーで先制点奪われる。

新潟戦ではお互いが勝ち点3を取ろうと
最後まで激闘が続いたが、お互い守備も堅く、
前回の対戦に続き今回もドロー。

どう対戦するか。

やはりウタカ選手はうまく、一人で打開できる能力がある。
半面あまり動かないので、ウタカ選手に
ボールを入れさせない守備をしたい。

今回は沖縄戦からの時間がそれほどないが、
今回はどれだけコンディションの回復があるか、
普段の躍動感のあるプレーができるか。
ここが一番のポイントか。

この甲府戦に勝てれば、勢いがつき
最後のラストスパートをうまく走り切ることが出来そうだ。
出来るだけ多くのサポーターの力を結集させたいですね。

おまけ。


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山形市民写真展 初投稿初入選

2019年09月26日 15時46分11秒 | その他
今年の5月からカルチャーセンターの月二回の写真講座にでていますが、
その先生から写真展に出してみたらといわれ、何枚か「第44回山形市民写真展」
というところに出展してみました。

25日から29日まで、AZで展示しており、芸工大からの帰り、見に行ってきました。

受付にその写真講座に出ている人がいて、「〇〇さんのものも入ってますよ」
といわれ、まさかと思いましたが、確かにありました。

市長賞から様々な賞ががあり、最後に入選として99の作品が飾られていました。
結構多いので、参加した何枚かに1枚が入賞になる気もしますが、
何はともあれ、選ばれるのは、どこかいいところがあったのでしょう。

そこにいた受付の方は、「ワンピースのあじさいの柄にも気が付いてくれたのでしょう」
といってましたが、なんでも選ばれるのはうれしいことですね。


以前このブログでも載せたこの写真ですね。

写真講座の先生からは、「うしろ向きはダメ」といわれましたが、
二人の様子や、ワンピースの柄があじさいだったことが
なにか捨てがたく、出品してみました。
まさに『捨てる神あれば拾う神あり』ですね。


他にもたくさんの写真が飾られていました。


別の場所では、「斉藤敏雄写真展」が開かれてました。
ねんりんピック県代表の作品「踊る奴」が厚生大臣賞を受賞し、
この度個展を開いたとのこと。
以下この方の作品の一部です。
(ブログアップの了承は頂きました。)





これが厚生労働大臣賞の『踊る奴』













やはり自分の写真とは比べるまでもないことですが、
どこか雰囲気があって違いますね。

この方は平成15年銀行を退職後写真教室に入り、写真活動を始められたとのこと。
ここまでになれるんですね。
見習いたいものです。




また別の部屋ではこんな展示やっていました。












帰ろうとしたら、6階では県英語弁論大会の高校の部をやっていて、ちょっと覗いてみました。
二人ほど聞いてきましたが、とても上手。発音も話す態度も見事。
ただ18人中男子が1名のみというのは、男子の奮起をお願いしたいですね。

おまけ。


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