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アウェイ琉球戦は3-3のドロー

2019年09月23日 21時35分37秒 | モンテ、サッカー
中一日空いての琉球戦。
3-3という、柏戦とはまた違った意味での予想外の展開。

前の鹿児島戦までは、勢いをもって戦ってきましたが、
台風での延期、そして沖縄の暑さ、湿気に
なにか影響されたような内容でした。


前半は、落ち着いた入り。
今までの前半から勢いをもってプレスをかけ、
点を取りに行くという感じがあまり見えなく、
ゆっくりとした動きで時間が過ぎていきます。
前半は守備的に行って、
ゼロで抑えて後半点を取りに行くように見えました。

見方によると、何時でも点を取れるという、
余裕があるようにも見えるし、
いつもの動きがなく、躍動感が乏しくも見えました。


沖縄は小野選手のパスがよく通り、
沖縄の攻撃が割とうまく行っている感じ。

山形は時間がたつにつれて、
選手の体が重く感じられ、
前節までの勢いがなくなっているようにも
見えてきました。

そうしているうちに琉球から失点。


後半は、山形もやや攻撃的になり、
坂元選手が柳選手からのラストパスをゴール!

大槻選手に代えバイアーノ選手。
坂元選手に代え井出選手。

そしてバイアーノ選手に挙げた山田選手のクロスに
相手選手がハンドの反則でPK.
それをバイアーノ選手がしっかり決めて2-1!
バイアーノ選手久しぶりに活躍出来てよかったですね。


さらに柳選手のクロスに相手選手がオウンゴール。
これで3-1。
先に失点してもここまで来るには
やはり地力に勝るということか、などと思って、
これで勝負あったかに見えましたが、
そうはなりませんでした。

相手CKに対してPKを取られ3-2。
そしてATに失点して最終的に3-3の引き分けに。

アウェイ3連戦、結果的に3勝1分けは
木山監督も言われているように御の字ともいえます。


ただ鹿児島戦のような結果を期待して、
それができる状態だと思っていただけに
ちょっと残念でした。

やはり台風で5日間部屋の中に居ざるを得ないこと、
高温多湿の気候が敵でもあったようで、
気持、集中力、コンディションの維持が
難しかった感じが見えます。
選手達の動きも特に前半重かったですね。

その中でのアウェイ3連戦、
よく頑張ったと思います。
これでまた2位に返り咲きました。

次はホームで戦えます。
琉球戦延期で帰らざるを得なかったサポーターの悔しさも含め、
次のホーム甲府戦は久ぶりのホームゲーム。
出来るだけたくさんのサポーターが集結して
後押ししたいですね。



コメント
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