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鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「コオバシギ」でしょう!

2016年04月15日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200×1.3

小さな沼には 判断のつけない小さな水鳥がいました。

コガモよりも小さく ハマシギよりも 一回り大きいみずどりです。

殆ど 餌獲りで 下をむいて 水中に嘴があって 動き回っている鳥です。

私にとっては 初めて見る鳥です。

鳥に詳しい人が「コオバシギ」と教えて下さって

家で調べたところ 4月の羽根の特徴に似ていました。

「コオバシギ」です。


「オオハシシギ」と「ツルシギ」!

2016年04月14日 | 水鳥

<機材  500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200×1.3

昨日の続きになりますが 4羽のうちの1羽ですが

ある鳥と仲が良く 殆ど 一緒にいましたので 私は 「ツルシギ」が 5羽いるとばかり思っていました。

ですが 段々 見慣れて来ると 体の大きさが 違います。

黒い「ツルシギ」が 一回り大きように見えてきました。

嘴の長さですが 「ツルシギ」とほぼ同じか 寧ろ 体の小さい鳥の方が長いです。

嘴も 「ツルシギ」は赤い部分が見えますが 小さい鳥には見えません。

ここまで嘴の長い「シギ」と云えば おそらく「オオハシシギ」しかいません。

この2羽ですが ほとんど一緒で 給餌してる時も ほぼ一緒でした。


「ツルシギ」 夏羽に変身中!

2016年04月13日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200×1.3

小さな沼には 「ツルシギ」も来ていました。

それが 黒い鳥は何だと悩んでしたら 鳥に詳しい人が 冬羽から夏羽に 変身中とのことです。

ここに来ている4羽も 2羽が黒く 2羽が白い感じです。

この画像に3羽いますが 先頭の「ツルシギ」は 背中のお尻が黒くなっています。

手前の鳥は 羽が黒くなって お腹が白いです。

一番奥の鳥は ほぼ 夏羽に変身が終えたように見えます。


「セイタカシギ」 来たる!

2016年04月12日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200×1.3

大きな沼の公園の 小さな沼に 多くの水鳥が集まっていました。

その中で1羽だけでしたが 「セイタカシギ」が来ていました。

夏鳥の代表でしょうか?

この鳥が来れば 季節は初夏でしょうか。

でも まだ 四月です。 

春なんでしょうね!!!


「コチドリ」 来たる!

2016年03月31日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.7Ⅱ+D7200>

大きな沼に行きました。

桜の木は 春欄満に あと少しでしょうか! でも 滅法 暖かく感じました。

沼は 相変わらず水が少なくて 殆ど 半分程度は干上がった状態でしたが

その中ほどの水際を 微かにたつ陽炎の中に

小さな水鳥を 7・8羽確認できました。

その確認後に 1羽だけ小さな鳥が鳴きながら飛んできました。

「コチドリ」です。

疲れているのか やがて その場に坐ってしまいました。

飛んで来たばかりなのでしょうか。

 


桜島が見える海辺に行きました!

2016年03月26日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

桜島まで おおよそ1400Kmです。

時速100Km出行けば 14時間と単純計算をして 片道2日あれば 行けると思ったのですが 

とても無理。 3日かかりました。 延べ時間ですと おおよそ28時間ですが 休憩 食事・トイレ 給油などです。

そして 不慣れな行程ですから 詳細に調べて行っても 迷うこと迷うこと 予想外の無駄な時間と経費がかかりました。

そこでは 珍鳥が入ったとの情報があって行ったのですが 桜島は静かに朝靄の中にありました。

その見える海岸線を 2・3時間さがしましたが 肝心な鳥はいませんでした。

ただ 傍の遊水地の中に 14羽の「クロツラヘラサギ」が寝ていまして

12羽は 体も小さく 羽根も白いので 幼鳥でしょうか???

関東で「クロツラヘラサギ」を10羽超えて見ることは有りませんので 最初は「シラサギ」と思ったのですが

目が黒いので分かりました。


大きな沼に行ってきました!

2016年03月18日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

3月にはいって 初めて 大きな沼に 「ハクチョウ」がいるか? 見に行きました。

いました! 広い沼に 1羽だけいました。

例年ですと 3月下旬に 最後の北帰行があるんですが

今年は 10日 早いように思います。 

この冬は 「ハクチョウ」の数ですが 少なかったように思います。

毎年 少なくなってるように感じるのは 私だけでしょうか!

寂しくなります!


羅臼漁港

2016年03月12日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

3・4年前に 羅臼漁港に着いた時 漁港の中は流氷らしきものが覆っていて 漁船が入ってくると

「オオワシ」・「オジロワシ」が 5・60羽飛んできて 漁船から捨てられた魚を 流氷の上に捨てられた魚を

一斉に飛んできて 空中戦に バトルがあって 1羽は背面飛行し もう1羽は魚を掴んで普通にとびながら魚を奪い合っている姿が

漁港のの岸壁から撮ることができた。

それから 毎冬 ここに来るが ここ2・3年流氷が 羅臼には接岸しなかった時に来ている。

今年も 流氷がオホーツク沿岸に2月下旬に接岸したので来たが 羅臼漁港には 流氷らしきものが皆無でした。

ただ 近くの断崖の一部にか 30羽近い「オオワシ」が木にとまっていました。 初めて見た景色でした。

撮影しなかったのは 宿が見つからず 24・5件電話をかけ続けて ようやく見つかった次第で ここで2時間近くかかっていました。

いたはずの「オオワシ」は 防波堤の先に移動してしまって 撮影できず

港を見たら 「シノリガモ」が「ウミアイサ」に取り囲まれtる状態で漁港を横に移動していきました。


向かってきた「エトピリカ」!

2016年02月14日 | 水鳥

<機材 EF300 F2.8 IS +EX2.0Ⅱ+7D>

在庫からです!

今日は 朝のうちは 雨でしたが 正午前に雨は上がって 午後1時くらいまで曇っていました。

その後 晴れましたが 私用の為 撮影に行きませんでした。

そろそろ流氷は オホーツクの海に接岸したのでしょうか?

そろそろ北海道に行こうという気持ちが出てきました。

それで 北海道で撮影した鳥で 一番大変だったのが 大きく揺れる漁船の上で撮影した「エトピリカ」でした。

何かにつかまって無ければ撮影できません。

ピントを合わせても 大きな波で フレームアウトです。

乗っていると 3mぐらいでしょうか! 

上下に!横に!斜めに!前後に!動きますので 連写しても ピントが合ってるものは 本当に少なかったです。

そんな状態で 撮影した中の1枚です。

不思議なことに 漁船が止まっていると 「エトピリカ」が 遠くから 最初は泳いで やがて 飛んできました。

オレンジ色の嘴が見えた時は 船酔いに打ち勝って 必死でシャッターを切りました。


「カワセミ」 ダイブ 藻をまきあげ!

2016年02月11日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今日は 日中 穏やかだったようで どこもかしこも 鳥撮影の場は 多くのカメラマンでした。

カメラマンの多い日は なるべく 思う存分撮影するためには ある程度 カメラマンは少ない方がいいです。

そうすると 「カワセミ」撮影が ベターでしょうか!?

未だ 「カワセミ」撮影は 難しいです。

ダイブした後に 水中から 飛び出す時 水が体に巻きついてるところを撮りたいのですが 

なかなか タイミングがとれません。

今日は 飛び出した後に 水草(藻)らしき物が カワセミの後に 着いてきてます。


クリアーな「ヒクイナ」!

2016年02月08日 | 水鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今年に入って 「ヒクイナ」 2回目です。

「ヒクイナ」と云えば 殆ど 葦に邪魔されて 全身をほぼ見ることができませんでした。

先に撮影した「ヒクイナ」と同じ場所ですが ある方が 「今日は いっぱい出てるよ!」と教えて頂き

行きますと ほどなく 出てきましたが 様子を見て 戻ってしまったのですが

2・3分したら また 出てきました。 

今度は かなり大胆に しかも 綺麗に ファインダーで覗く「ヒクイナ」の全身が見えてます。 

どうしたことか かなりの時間 歩き回って また いつもの場所に戻ってきました。

その時も 途中までは ゆっくりでしたが 最後は 素早く 逃げこまれてしまいました。


いつもの公園で 「カワセミ」のダイブ!

2016年02月04日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「カワセミ」のホバリングで 何故か ダイブが撮れなくなっていました。

「カワセミ」がダイブ後の水面には 波紋ができますが AFで ピント合わせして 連写して 水から脱出する姿を撮影するんですが

ダイブが素早くて 波紋に合わせる前に 「カワセミ」が飛び出してきてしまいます。

写っているのは 「カワセミ」のいない波紋だけが見えるだけで 何とも寂しいものです。

「カワセミ」撮影は 断続的でも続けないと 撮影できません。

レースカーを撮るよりも ジェット機のアクロバットを撮るよりも 難しいと思っています。

何故なら 予測がつかないからです。

そんな中で やっと撮れた「カワセミ」の水中から飛び出した画像です。

嘴には 透明の小さなエビを銜えてきました。


大きな湖で 「オオホシハジロ」を撮影!

2016年02月03日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

大きな湖に行きましたが 以前に 1度行ったところですが 土地勘がなく 見当がつきません。

双眼鏡で捜すと 凡そ 20人のカメラマンが 遥か 遠くに見付けました。

着くと 湖の反対岸近くに 水鳥の群れが見えますが 小さく鳥の区別がつきません。

更に 歩いて 反対岸まで歩きましたが やはり 鳥の区別がつきませんが 

周囲のカメラマンさんの話の内容で 探します。

すると ファインダーを覗くと 遥か遠くに 黒い大きな嘴を持つ鳥が見つかりました。

そして 更に 歩いて 少し近付き撮影しました。

「オオホシハジロ」のメスを撮影できました。


「ハクチョウ」のバトル? プロポーズ??

2016年01月30日 | 水鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

今日は 雪から曇り そして ちぃと晴れましたが 撮影には適してませんでしたので

「コハチョウ」の 喧嘩とも プロポーズとも 何とも 激しい行動を撮影しました。

突然 大きく羽ばたいて 水しぶきを上げ 1羽の「コハクチョウ」が飛び出して来ました。

その後ろには 逃げる鳥のお尻あたりに 長い首を伸ばして噛みつく「コハクチョウ」の姿が見えました。

以前 あの行動は 求愛行動だよと教えてもらってますが どう見ても バトルにしか見えません。