遠くに カモより 大きな鳥がいました。
サカツラガンと いうそうです。
去年も いましたが こんな早くに 来ては いなかったように 思います。
昨日は 三度 来ました。
例によって 三度とも 違うところに 急に出現しました。
３度目は 意外と 近くでの 猟でした。
３度目の 「ミサゴ」は 大きな魚を ゲットして飛び去りました。
近くの公園に 久しぶりに 行きました。
台風が 通り過ぎて ほぼ １週間ぐらい 立つのですが
水位は下がってましたが 去年よりは 高いようです。
そんな水面に 小さな丸い鳥がいました。
「カイツブリ」です。
珍しくは ないのですが その丸みが 大人にしては 小さすぎます。
今年 うまれた 若鳥でしょうか。
それにしては 大人びてます。
水辺の鳥としては よく見かけるものです。
空を飛ぶ姿も 大きく ゆったりとしてます。
何といっても 餌を 取るときの 集中してる姿が いいです。
その首の素早い動きは 流石です。
この鳥は 全身が 真黒と 思ってましたが
よく見ると 嘴と 眼は 赤く
嘴には 横に 太い ストライプが 入ってます。
更に 飛ぶと 主翼の 羽根に 白い模様が 入って
優雅です。
「コクチョウ」です。
ほぼ１カ月前に 大遠征して 撮ってきました。
この鳥は １羽しかいませんでしたから
他の種の 鳥に 近よって いきました。
たとえば カンムリカイツブリ カルガモ ゴイサギ そのたのサギ類に
近付きました。
その中で 一番近い ショットは このカイツブリでした。
水面を 走ってる時の この鳥さんは
スマートで 白くて カッコよく 速い！
その 水面を 走る ことで 有名な
「カンムリカイツブリ」ですが
この子の 走り方だけは ユーモラスでした。
この鳥の 子育てには 感心します。
大体 多くの雛が 可愛い列を つくって 行進してます。
この写真は 今年 ８月の はじめころの 写真です。
感心するくらい １列で 素早く 水草の中を 泳いで行きました。
「カルガモの親子」です。
なかなか 赤紫の体に クリーム色の 羽根のふちどり
青紫色の 小さな丸い模様が 並んでます。
撮影者の人たちに ひらひら 舞い降りてました。
「キべりタテハ」です。
昨夜は 午後９時過ぎに お月さまが 出ました。
だんだん 月の出が 遅くなってます。
今夜は 下弦の月 でしょうか。
右の欠ける部分の 光が 当たってるクレータは
山の連なりのように 高低差が はっきり 見えます。
「カワセミ」の若 なかなか餌が 思うように とれません。
ですが 背筋は のばして 何度となく トライです。
足・体の前は 真黒ですが くじけない姿が 美しい！
今は なかなか 鳥が 限られてしまいます。
カワセミは 身近で いろいろな 撮影方法が
シャッターの タイミングで 変わります。
容易に撮れる 形が この 画像です。