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鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「カワセミの幼鳥」のダイブ!

2016年05月26日 | 水鳥

<機材 EF100-400 ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

今日は 朝の8時頃に 1羽来て 暫くしたら 同じ枝に もう1羽 止まりました。

2羽は いつも 一緒にいる幼鳥です。

昨日も 近くに来て 楽しませてくれましたが 今日は 凡そ1時間10分ほど この場所に 2羽が留まって楽しませて頂きました。

何度も ダイブして 獲物は 小さなメダカで ファインダーでは なかなか 見ないくらいの大きさです。

一番の大物でも ザリガニの小さいものでした。

今回は 水面 直前の画像を狙っての撮影でしたが ジャスピン画像は カワセミの下の嘴が 水面に触れてるところですが

なかなか 撮れません。

今回 その2歩手前の画像が 撮影できました。

1羽が枝に残って もう1羽がダイブしてるところです。


二日ぶりの「カワセミ」の幼鳥!

2016年05月25日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

二日ぶりに いつものカワセミポイントに やっと 来ました。

昨日とその前日は ポイントに 鳴き声はするも 通貨や 大きな木の中にとまって そして 飛んで行ってしまったり

枝にも 止まるも すぐ 飛んで行ってしまう状態が 続いてました。

今日は 私の場合は 2度 鳴きながら通過していきましたが

午前10時頃 いつもの「カワセミ幼鳥君」がきてくれて 10分ぐらい遊んで行ってくれました。

7度 ダイブして 獲物ゲットは 4回で 内1回は メダカを落としてしまいました。

ですが 今日は いつものカメラマンさん3人と私の前5mに 三角形のコンクリートが置かれてますが

そこに来ました。

今シーズン 2度目で 去年は そこに 3回しか来てません。

ようやく 慣れてきてますか!


早朝の田圃に「アカガシラサギ」!

2016年05月24日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200

この島では 珍しいと思われる鳥が いとも簡単に現れる。

勿論 この時も車に乗っていたが 40m先の畝の上に 最初発見していると

どういうことか 田圃一つ 近付いてきて 向かってくるのです。

顔を向けてる方向には 農家があり そろそろ 仕事の活動が見えます。

気にしてはいるようですが 意外と 呑気に 食事をしています。


「タイワンハクセキレイ」!

2016年05月23日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「タイワンハクセキレイ」ですが この島では いたるところにいました。

関東で云うと ちょうど ハクセキレイのように 身近にます。

ハクセキレイやセグロセキレイと色合いは 同じですが

判別するためには やはり 顎の下の黒い部分でしょうか。

このセキレイは 他に 多くの種があって 難しいところです。


「カワセミ」の仲の良い兄弟Ⅱ!

2016年05月22日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+1DX>

今日は 早朝6時30分頃に カワセミ公園に行く。

いつもの方々は 既に お出でで 撮影されていた。

昨日から 例年の撮影場所に 「カワセミ」の兄弟が 頻繁に現れるようになった。

8時頃だっただろうか? 4羽の兄弟が 一本の枝に 一緒にとまるような状況になったが

1羽だけ とまれずに近くの大きな柳の木にとまった。

今日は 多くの撮影チャンスが有って 午前11時には およそ1000ショットになっていた。

肩が凝って 右手の握力がバカになるほど カメラのシャッターを押し続けた。

今日の画像は 3羽が 並んだものです。


「カワセミ」の仲の良い兄弟!

2016年05月21日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200

「カワセミ」の兄弟でも 一番 育ちの遅い幼鳥2羽が 

池の反対側に立つ杭に 寄り添っていました。

他に 幼鳥は 2羽がいるんですが 近くを捜しましたが いませんでした。

父カワセミが 幼鳥1羽1羽に テリトリーを決めてるようで 1羽1羽と連れて行ってしまいます。

実は この2羽ですが 毎年 撮影してる場所に 2羽来ていました。

今の父カワセミがテリトリーとしてるところですが

さて 誰が残るのでしょうか!


「カワセミ」の幼鳥(末っ子)?

2016年05月19日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200

早朝に カワセミ公園に行きましたところ 既に いつもの方が来ていて 撮ってらして そこは また 異なる場所でした。

2羽 幼鳥がいましたが 一瞬 4羽の幼鳥が 並びました。

その後 松の剪定で その場を追われたカワセミの2羽が いつもの場所に 現れました。

1羽は 一番黒く 幼鳥の中でも 末っ子のように見えます。


「カワセミ」の父親!

2016年05月18日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200

早朝より 連絡を頂き カワセミ公園に行く。

実は 帰ってきて 次の日に ここに来てますが その時は 鳴き声さえ聞こえませんでした。

今日は 1番子と父親に遇えました。

「父カワセミ」の奮闘記が 今の姿に現れています。

羽はぼさぼさ 頭の羽根は 水にぬれて しかも 薄くなっています。

腹の一部の羽も薄くなって オレンジ色では有りません。

何度も 魚を銜えては 池の上を右に左に あっちに こっちに 飛びまわって

巣立った子に餌を上げ 巣にいるメスにも餌を持って行ってるようで 

凄く忙しそうです。


「キガシラセキレイ」!

2016年05月16日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200

こんな鳥がいることを島に渡って知りました。

本当に 頭からおなかにかけて 黄色いセキレイです。

ツメナガセキレイも黄色いのですが こちらの方が 羽を覗いて黄色ですので 多いように思います。

最初は 車中の撮影となりましたが 出ると逃げてしまったのですが 午後4時以降になりましたら 逃げません。

食事に忙しく シャッター音は気になるようですが 食べることを優先してるようです。

本物は 本当に 可愛い鳥です。


「カラシラサギ」!

2016年05月14日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

以前コサギと思って撮らなかった鳥ですが

この「カラシラサギ」は 餌獲りに夢中で どんどん岸辺に近付いてきます。

コサギとの違いは 冠羽が2本で 「カラシラサギ」は房状になっています。

最初は 車中より 撮影していましたが 目の前に来ても 逃げません。

それで 車外に出て撮影しましたが 夢中で 餌取りを続けています。

画面では 暗くないのですが 午後6時過ぎくらいで かなり 辺りは暗い状況でした。


「マミジロツメナガセキレイ」!

2016年05月10日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

ノジコの 近くに 一緒にいたのが「マミジロツメナガセキレイ」でした。

広い公園ですが 2種は 近くで 捕食していました。

とても元気で 広い公園全部を採食していました。

3羽いましたが この公園の草地には 多くの餌がいるようです。

競って食べていました。 


「ノジコ」!

2016年05月09日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

先月の下旬から 島に渡っていました。

車中泊をしながら 凡そ 一週間の 撮影旅行です。

知人が行くということで 急にお願いして 遅ればせながら入り また 現地の方々のご協力を得ての撮影で多くの収穫がありました。

まずは この「ノジコ」ですが アイリングが 白いのでが判ります。 

羽に 「ノジコ」の特徴と思われる 羽の模様が ハッキリしませんが 遠かったのと 逆光気味だったことで 判断しました。


小さな沼に 一羽の「ハクチョウ」

2016年04月21日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX2.0Ⅲ+7DⅡ>

小さな沼がある公園には 「シギ」などの水鳥を撮影に行ってるのですが

気にかかっていることに 「コハクチョウ」が一羽残っていることです。

3月の下旬に来た時は いませんでしたので この10日の間に来たものと思います。

外見では 羽が折れてる様子もなければ 老いてる様子もないのですが ただ 右足が伸びきっています。

沼の水深はかなり浅いので 左脚一本で移動の際には 大変な力が必要でしょう。

それに 羽を広げたり 水浴びをしたりなどしないのでしょうか

頭部・首・羽の上の部分が茶色く汚れてきました。

どうしてやるべきなのでしょうか?

掴まえたくとも 浅い沼の上で ボートは出せないでしょうし 

掴まえようとすれば 大暴れして けがを深くさせることにもなりかねませんから 思案中でしょう。

ただ 元気になって 北の地に戻れといいのですが!


夏鳥「アオアシシギ」来たる!

2016年04月20日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.7Ⅱ+D7200

小さな沼に 「アオアシシギ」が来ていました。

沼の夏鳥としては この鳥は象徴的な水鳥と思います。

やはり 沼の反対側でしたので ハッキリとは云えませんが

嘴が上に反り加減で 脚が黄色いような・緑のような・グレーのような色あいですので

ほぼ「アオアシシギ」と思われます。

夏ですね! まだ 四月ですが。


「オオハシシギ」と「ツルシギ」の飛び姿

2016年04月19日 | 水鳥

<機材  500mm FL VR F4+TC1.7Ⅱ+D7200

今日 晴れて風も緩やかだったので 小さな沼の公園に行きました。

水が減っていませんでしたので 遠いです。

沼の反対側で ほとんど 活動してるんですが 時に 一斉に こちら側に飛んでくることがあります。

画像の上には 「オオハシシギ」が飛んでいて 画像の下には「ツルシギ」3羽が 今降りようとしています。

シギは このほかに 「アオアシシギ」と 「オグロシギ」と 1羽「遠くでハッキリしません」がいました。