ミサゴは湖・沼・川・海と魚を上空より見つけてます。
水中には岩をはじめ魚影と似てるものが多いはずです。
ですが、見つけた瞬間に空中でフワァとういて方向転換した瞬間が
獲物に照準を合わせたときです。
そして、両足が徐々に前に出ていきます。
美しいです。
親が室の中に入っていたことを確認したのは今月の4日でした。
それから15日後に、室の這い上ってその入り口に立ったのです。
時折、後ろから押されるよな様子があるので、
他にも、幼鳥がいるようです。
この写真では、なぜか、左足をしばらくの時間あげて、片足で立っていました。
5月中旬というのにこの湖畔の山桜は、
満開に近いものもあれば、1分咲きぐらいと
季節が寒い。
萌える若葉の季節には今一つです。
そんな湖に水鳥が10羽ぐらいで湖面を泳いでました。
頭の後ろの特徴から
「キンクロハジロ」のようです。
久しぶり立ち寄った公園で、大きな声で鳴いてます。
その方向には松林があり,
昨年は「オオタカ」の巣が確認されてたりして、期待し近づきましたが、見つかりません。
諦めて帰ろうと振り返った途端に、
すぐ後ろで大きな声がしました。
何かと見たら「コジュケイ」でした。