この時期は 冬羽に換わり始める時期のようで 本を片手に 行っても 確信が持てません。
家に戻って タワートップのモニターで見ると容易でした。
オグロシギは 嘴が長く赤い色ですが先っぽが黒いです。
この鳥は 嘴が黒いので 「オバシギ」と見えます。
本当に シギを見分ける方々には いつも 感服してます。
「セイタカシギ」の美しさは
細長い赤い足と 白い体に青い羽の姿も美しいのですが
ちょっと上目になったときの「目の赤さ」も
鮮やかな赤色で また 予想外の美しさです。
平成２５年 １月、実母をなくした月で 暫く 鳥撮りが出来ずにいました。
ネットサーフィンしてる時に 偶然 「オジロビタキ」という言葉を見つけ それに反応してしまいた。
小さくて 快活で 仕草の可愛い鳥で 本当に 撮ってみたいという気が起きました。
ここからは えらく遠い所で 途中途中 休みながらで 半日 近い時間を使って
到着です。はるか南の土地で 暖かい土地というイメージでしたが 午前５時過ぎ頃には
道路とその周囲が うっすら雪景色でした。
様々なナンバーがあり 遠くから 来てました。
セットして 感で 奥に進みましたら すでに ３人の方が いらして
その方々のレンズの先を見つけてましたが 明るさに慣れず 判りません。
段々 朝日が 高くなり 撮影できました。
胸の前が 「オレンジ色のオジロビタキ」でした。
「ニシオジロビタキ」でした。
久しぶりに ２０００枚近い撮影枚数でした。
いろんな意味で 忘れえぬ 大切で 可愛い小鳥です。
雨が降っていて 外付けのハードディスクを見つけました。
まだ ブログに載せてない鳥たちが いっぱい 見つかりました。
撮りっぱなしで そのまま ハードディスクに入れたま すっかり忘れてました。
１年前の「ルリビタキ」でしょうか？
岸辺近くを ゆっくり 歩いてくるんですが
その歩き方は 「セイタカシギ」に そっくりなんですが
体の色・模様が 全然 チガウンです！
幼鳥でしょうか！？
トウネンの中では 大きさ 羽根の模様が ほぼ 同じなので 見つかりません。
少し 距離もありましたので 容易ではありませんでした。
そこで トウネンを撮っては カメラのモニターで 拡大して 頭の模様を確認しました。
すると トウネンの小集団が 飛び去り
そこに １羽残った水鳥の頭を見たら 三本の模様が はっきり 見えました。
「キリアイ」でした。
日中は 高い御山でも 暑いですが
朝夕は 涼しいというよりは 寒かったです。
その別天地だからこそ 高い御山に 集まります。
それでも 暑いときは 水風呂が 最高です。
ここは 「ウソ」のように 気持ちいいですよ！
意外と近くの貝殻か石の砂州に 鳴き声がするので
丁寧にに見ていくと 「キョウジョウシギ」がいます。
中でも 細長い貝が集まる窪みに ２羽が入って 「仲がいいなあ！」と思った瞬間
先にいた方が 急に 後から来た法に バトルをしかけ 追い出してしまいました。
嘴が 反ってる鳥が この日 ２種類いました。
脚は 赤くありません。
昨日 載せたソリハシシギより 大分大きな鳥です。
そして 数も８羽ぐらいいました。
「アオアシシギ」でしょうか！？
オオソリハシシギは 以前 出遭ってます。
ですが 脚が オレンジです。
すると ただの「ソリハシシギ」でしょうか？！
なかなか 逢えなかった鳥です。
てっきり「ホオアカ」ではないかと思ってた小鳥ですが
赤みの赤色が薄いのと その下の模様が ちがってましたので
ホオアカではないと思いました。
「オオジュリン」と思ったのですが 顎の部分の白いところの形がちがってました。
「タヒバリ」も同様の部分の形がちがってました。
オオジュリンの前のページに載っていた
「シベリアジュリン」と判断しました。
在庫からです！
この若鳥なんですが 親鳥の後を 追いかけて 大きな口を開け
あの何とも形容しがたいうるさい鳴き声で 追い続けて
そして 銀杏の１０ｍはあるでしょうか 天辺近くの枝まで
とびあがり 地上と同じように 親を攻め立てていました。
親が飛んだ後 暫くして 飛んだものですが
羽根が 団扇の形をして かっこ悪い飛び出しですが
ですが 飛びました。 成長を親鳥も喜んだことでしょう！
「ツミ」の若の飛び出しですが
公園ですので 時より 人が近付きます。
近付いて来る方向と 逆方向に飛び出すんですね。
この時は 左から 人が来てます。