偶然にも カメラで いろいろお世話になってる方々と お会いしまして
ご親切にも 「ピンクの曼珠沙華があるから 教えるよ。」とその場所に連れて行って頂き
撮ったピンクの曼珠沙華が この花たちで 赤・白そしてピンク色です。
その方が おっしゃるには 「もう少し 早い時期に来れば 黄色もあるよ!」とのこと
曼珠沙華も いろんな色が あるんですね! 驚きです!
「赤い花白い花」という唄が 以前 どこかで 歌った記憶があるのですが
唄の内容から この曼珠沙華では ありませんでしょうね!
歌っていてこの曲は おじさんには 恥ずかしく 歌うのをためらった思い出があります。
曼珠沙華は また 彼岸花といって こちらの方が 一般的でしょうか!
私の少年期に聞こえてきたイメージは お墓近くに咲いていたので 縁起の悪い感じでした。
そして 毒の花という噂があって 絶対 手でも 振り回した枝でも この花は 触りませんでした。
ですが 年を重ねたら 先人の知恵があって 毒のイメージが加えられたとのことです。
今では 創造が出来ませんが 飢饉の際に この花の根は 球根なので
いざとなったら 食べられるように 「毒」というイメージを与えたようです。
この花は 赤い花しかなかったように思うのですが 白い花も 結構咲いてました。
久しぶりに いつもの公園に カワセミを撮りに来てくれました。
長くいてくれましたが 1度だけでした。
このカワセミですが まだ 若いオスのカワセミのように 見えるんですが
大きな魚を銜え 止まり木で 魚をたたきつけ
そして 食べずに 魚の頭を先に向けて そして 飛び去りました。
いま 子育て中なんでしょうか??
基地作りで 昨日は 大仕事 果たして 狙ってる鳥さんは 来たのでしょうか?
秘密基地ではないのですが 鳥さんから 目立たぬように カモフラージュをしたのですが
これが 大仕事になって 疲労困憊! 忘れ物もあり その後 帰宅して 横になったら
本当に 熟睡! 年をとると ちょっとした 動きで すぐ 疲れてしまうんです。
今日の オオタカですが 昨日 撮影したものです。
目の前の中洲に いつの間にか 来てましたが カメラマン 3人 誰一人 気づきませんでした。
水浴びに 水を呑みに来て それらの 要求が満たされたら 対岸のカモに アタックしましたが 失敗でした。
200m先ということと 夕暮れの光ということもあって
この鳥の色よりは 赤みがかって見えてるかもしれません。
本で調べましたところ 宮古島・八重山諸島の留鳥とあります
「ムラサキサギ」のようです。
先週 台風14号が 各地に被害を残して行きましたが
憶測ですが その風の勢で ここまで来てしまったのでしょうか。
ここは 関東平野です。
やっと 葦原のなから 全身が 現れました。
ここでは この大きさからすると アオサギが 一番近いように思うのですが
頗る嘴が細い。
首も細い。
体の全面が 白い。
アオサギとは 違うように 思います。
草むらの中に 一本の枯れ草のような首の鳥がいます。
200m先ですので しかも 細なが~い首だけでは・・・・???
体全てが見えてれば 種の判断がつきそうですが・・・・!?
ただ 赤っぽく見えますし 嘴は 黄色く見えます。
「???」です!!
このタマシギは ほぼ 一週間前くらいになるんでしょうか。
知ってる人から 「今 幼鳥4羽は パパと ほぼ 同じくらい成長してるぞ!」との連絡がありました。
もうそんなに 大きくなったかあ! 改めて 父鳥の育て方に 拍手です。
今日 見ていただきます画像ですが まだ 幼鳥が小さかった頃のものです。
父鳥が 見つけて銜えてる貝(巻貝のようです。タニシでしょうか!)を
子どもたちが 欲しいといって 後ろは2羽は 羽ばたきながら 騒いでますが
前2羽は そのタニシめがけ ダッシュして 奪い取ろうとしてます。
結局 一番大きな幼鳥が 奪い取ってました。
タマシギの子育て賛歌を連載したかったのですが 4羽の成鳥の方が 速かったようです。
お疲れ様でした!
父上鳥様!!
いつもの公園にいきました。
『「赤色型ツツドリ」の羽が 残っていたとのこと』を着くなりきいて 何とも残念でした。
更に 話を続けると 「オオタカに 襲われたのでは・・・?」ということで
自然の摂理は 厳しいものです。
もう一つ 残念なのが ここのカワセミです。
カワセミのメス・若が もう 1週間 来てません。
今来てるのは バトルしていた 追いかけられていた弟の若カワセミのようです。
メスが来ないことも 残念なんですが
このカワセミの頭の天頂部分が なんか 薄く見えるんですが
下らんことは 止められませんか!!
農道から 田に 降り立って 1mほどのところに 稲が並んでます。
仲良く 最初は 一塊ですが 一番小さな子が 父の傍らにいて
一番大きな子は 他の3羽より 明らかに 大きいです。
その1番子らしき幼鳥が 父親の前に出てき始めました。
旺盛な食欲を満たすために もう 自分で探し食べることができるようです。
それで 結構 群れから 外れて 一羽で 遅れてたりします。
他の3羽 父の傍を離れませんが 後ろ2羽も 父から 離れることがあります。
とにかく 父に ぴったりついてるのが 一番小さな子です。
肉眼でも 農道の色は ほとんど モノトーンの世界ですが
道の中ほどに 黒っぽい小さな一塊が 見えます。
それが 田に向かって 微かに 動き始めました。
地平線に 太陽が 頭を見せ始めた頃に
「タマシギ一家」が始動します。
緑の虫を銜えてます。
もう少し 明るいところですと 虫の色と対比して
美しい赤 さくらの木肌を磨いた 古くから創造されて来た 伝承の器の表面にも似て
綺麗な羽根色が 撮れるはずです。
その輝きを撮影するには 秋が深まって 紅葉も過ぎて 落ち葉の季節になった頃でしょうか!?