鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「ササゴイ」の飛び出し!

2016年07月31日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

「ササゴイ」は 長い時間 ジーッとして 狙いが定まったら 凄い勢いで水中の獲物を銜えてます。

ほとんどの場合 掴まえた後 大きな魚を銜えた姿からの撮影になります。

幸い 「ササゴイ」は 大食漢ですから 餌取りを 4・5回続けますので 

多くのチャンスは 有りましたが 納得のいく ダイブの画像は 撮れてませんでした。

この画像ですが ほとんど 精一杯 体が伸びきった状態です。

嘴は 画像の右端近くまで来てますし 黄色い目も微かに見えます。


「ササゴイ」が 狙ってる!

2016年07月30日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

この鳥ですが このカッコウで ジーッと動きません。

こちらも 獲物をゲットした瞬間を狙っていますが この鳥の集中力には 容易に敵いません。

第1回目だけは 私も 集中力が続きましたが あまりに長く動かない状態が続きますと

シャッターボタンを反押しで待っていますので そこが しびれてきます。

次に 両足を開き体が動かないようにしてますので 足全体が妙な感じになります。

早い話が 老人には この鳥のお付き合いは ほとんど無理ということです。

この鳥の気迫だけ 取り敢えず ご覧ください。


不明の「キセキレイ」の正体!

2016年07月29日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

ある島に渡って 「キセキレイ」らしきものを撮っていましたが 詳しいことが分かりませんでした。

長いこと調べていたのですが 「キセキレイ」なのか?! 

迷っていましたが つい最近 画像を整理していたら整理していたら 

偶然にも その正体が 分かりました。 

約500枚の1枚に 一緒に 親鳥が写っていた画像がありました。

野鳥図鑑で 確認したところ 間違い有りません。

「キガシラセキレ」の幼鳥でした。


「オオタカ」の幼鳥 カラスを追いかける!

2016年07月28日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「オオタカ」の幼鳥ですが 朝7時から 午前9時30分頃の 約2時間ですが 必要に 何度となく 

カラス3~7羽に追いかけられて 悲痛な鳴き声をあげていました。

ところが 午前10時頃に 初めて カラス2・3羽を 「オオタカ」の幼鳥が 追いかけました。

カラスは 幼鳥の反撃で 四方八方に 逃げ去っていきました。

その後の カラスに追われることなく 悠然と羽根を延ばし 飛んでいきます。

空抜けですが 記念の1枚になりました。


「アオバズク」の幼鳥!

2016年07月27日 | 猛禽

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

古くから行っていた「アオバズク」の地で 昨日 幼鳥が出たとの情報を頂き 今日 見てきました。

幼鳥は2羽で 2カ所に 親鳥1羽 幼鳥1羽が1組になって 別々の場所にいました。

一つは高いのですが明るい中に もう一つは近いのですが真っ暗の中にいました。

暗い方の親子は 共に 目をつぶっていました。

高い方の親子は 大きな目で 下を覗いていました。


「エトピリカ」の助走!

2016年07月26日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「エトピリカ」ですが 飛び立つ前に 水面を大きなオレンジの足で叩き

両翼は 羽ばたいてますが 水面近くでは 水中翼船のように開いて バランスをとって 

かなりの勢いで 両足を回転させて 推進力を得ているようです。

この時 水面から 体は 浮いています。

ですが 波の影響が有り 直ぐには飛べません。

結構な距離を 人間で言えば 100mダッシュでしょうか!

水しぶきが 凄いです!!!


「レンカク」 夕暮れに 舞う!

2016年07月25日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

午後5時過ぎ 大分 暗く SSは640分の1秒で 撮影を続けていました。

最初は 非常に 遠い距離での撮影でしたが ダイサギのお陰で 近接撮影となりました。

そして 近くの草の中で 餌取りに夢中で 結構な枚数を撮影できましたが ほとんど 似たり寄ったりの画像でした。

その後 休んで 直ぐに 飛び上がりました。

そして 飛んで 待ったのです。

ここは 予想してませんので 照準器はつけてませんでしたので 全て 拾い切れてませんし

暗かったこともありAFが迷って しかも SSが遅いので 画像は眠いです。


「アオバズク」の3兄弟姉妹 今 お眠り!

2016年07月24日 | 猛禽

<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>

この季節は やはり 「アオバズク」の幼鳥が 撮影したい気持ちになります。

昨年も ここで 撮影しましたが 1羽だけでした。

かなり高い幹で 葉も十分生い茂って 暗くて ひどい荒い画像を載せてしまったのですが

今回も その点では ほめられた代物では有りませんが

カメラが 多少 高感度に強くなったものの やはり 暗いので大変です。

一番 右の鳥は 親鳥でしょう。 羽根の色がこの1羽だけちがいます。 この鳥だけ 目を開けています。

他の3羽が幼鳥でしょうか?

みんなお休み中です!


「レンカク」 飛び出す!

2016年07月23日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

急に 畦に飛んでいって 座り込んでしまいました。

餌取りで かなり 広い田圃の中を歩き回っていましたし 

思いも寄らぬことには ダイサギに 必要に 長いこと追いかけられたり

それに 多くのカメラマンにレンズを向けられて なかなか 落ち着けない状態が 続いたのでしょう!

畦で 休んでいるので 私も場所を移動してしまいましたが それに 驚いてのことだったのでしょうか?!

飛び立った姿ですが 陽は落ちて うっすらと明るい状態ですが 白い羽根がきれいです。


「レンカク」 草の中!

2016年07月22日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

「レンカク」ですが 田のほぼ中央まで 追いかけられて来て 近くの草の中に 張り込みました。

盛んに 草の葉や草の根など 嘴で突いては何かを捕ってるようでした。

首の金色の鬣や 黒っぽい紫がかった羽根や 長い尾羽などが分かります。

尾羽の枚数ですが 2枚でしょうか? 3枚でしょうか?

以前(8年前)に 撮影したときより 尾羽ですが 短いようです。

長く 布のような柔らかさがあったように思います。

まだ 成り立てのようですね!


「レンカク」 ダイサギに追いかけられる!

2016年07月21日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

帰宅後 我が家のPCですが 未だにOSがVISTAです。

それで 普段はしてないRAWで撮影してしまい、はじめの何枚かをJpegに変換して

ブログに載せ終えた後に 残りのの全てを 変換しました。

驚くほど 作業が遅いので 待ってる間に 寝入ってしまいました。

午後11時までは 起きてたようにに思いますが 寒くなって 午前4時に起き その時には作業も終わっていたようです。

直ぐに ベッドに横になって 寝入ってしまいました。

今日は 一日中 雨が断続的に降っていましたので 画像の確認をしていました。

画像ソフトで 多少の修正をしました。

2羽のダイサギの前を通ったのですが 2羽目が 「レンカク」の動きに 目をとめて 急に 追い始めました。

これは 大変ありがたいことで 日が落ちて 田の一番遠いところから 一気に近づいて来ました。

その時の様子です。


逆光の中の「レンカク」!

2016年07月20日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

昨日 お話で「レンカク」のことがでてましたが 近くででてるとは知りませんでした。

今日 午後4時頃に連絡を頂き 高速を使って行きました。

カメラ機材のセッティングなどで 家を出る時間が遅れて 当地に着いたのは 午後5時40分頃でした。

陽は完全に傾き 広い田圃の反対側に歩いていきます。

逆光に照らされて 色がうまくでてません。


地表に降り立った「オオタカ」の若 餌取りの疑似体験!

2016年07月19日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

小川が流れる林の中を 「オオタカ」の兄弟姉妹が 2羽でおいかけっこしながら 入りました。

カメラマンは 20人強でしょうか? いつの間にか増えていました。

カメラマンは嫌いなようで 林の一番端に 入りました。

しばらく 動きがありませんでしたが 一羽が 舗装された道に降りて 虫なのか? 枯れ葉なのか?追いかけ始めました。

その延長線上には 我々 カメラマンが多数 レンズを持って 連写しています。

丁寧に 何度も 掴まえる動作を繰り返していました。


4度目の正直 「アオバズク」に遭う!

2016年07月18日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

例年 「アオバズク」に遭いに ここに来てました。

ほぼ 毎週1回の割で 3回続けて 見に来ましたが 見つかりませんでした。

今日 4回目になって 遭えましたが 幼鳥ではなく 親鳥のように見えました。

例年ならば 幼鳥が一緒に 遭えるところなんですが 遅れてるのでしょうか。

遅いので 気になってるのが オオタカの若鳥の水浴びです。

こちらも 例年より2週間ほど遅れてるとのことでした。 


「オオタカ」の末っ子!

2016年07月17日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「オオタカ」の末っ子(3番目)ですが 木から落ちて あがれなかったようで

それからは 姿が見えないままだったようです。

ですが 親鳥の献身で 体力を付けて 巣に飛び上がれたようです。

やはり この日も 巣から でてきました。

「オオタカ」の貫禄がでてきたように思います。