鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

丹 頂

2016年02月29日 | 鶴などの大型の鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今回の北海道撮影旅行と前回の撮影旅行で 新しい鳥に出遭うことは有りませんでした。

ただ 北海道に行かなければ 撮影できない鳥がいます。

「タンチョウヅル」です。

「シマフクロウ」と この「タンチョウヅル」の2種は

北海度に行かなければ 撮れない鳥です。

これからも 撮って行きたい鳥です。


「シマフクロウ」の父に 半年ぶり!

2016年02月28日 | 猛禽

<機材 EF100-400 ISⅡ +1DX>

前年の6月下旬に 遇いに行きました。

その頃は 長い間付き添った奥さんが亡くなって その最後の子を育ててましたが

その子も このえさ場には来てましたが 今回は 来てませんでした。

その子とは 切り離しにかかってるとのことです。 

時折 遠くを見てから 飛びこんでました。

耳を立て 鋭い眼光です。

「シマフクロウ」の父は 厳しい態度で わが子に 向かってるとのことです。


「オオマシコ」に遇いたい!

2016年02月21日 | 野や山にいる鳥

<機材 BORG71FL+PenTc1.7AF+PentK5>

在庫からです。

今日は いろいろと用事があって 撮影に出られませんでした。

例年ですt この鳥に 山に入るんですが 今年は来てないとの情報で行ってません。

1年に1度撮りたい鳥です。

来週1週間 旅行に出ますので ブログを休むことになるかもしれません。

旅行先から載せられればいいんですが 現時点でハッキリしません。


「コミミズク」 葦原の上を飛ぶ!

2016年02月20日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>

朝から雲天で すぐにも 泣き出しそうな天気でした。 何処にも 撮影に行かずでしたから 在庫です。

3日前に 「コミミズク」に出遭って 久しぶりに 葦原を飛ぶ姿を見ましたが

「こんなに速く飛べるんだ!」と 少々 驚きながら 撮影してました。

ただ 時折 下を向いてる顔が 更に翻って 葦原に飛び込みますが

獲物は 何度も飛び込んだ最後に ネズミらしきものを掴まえました。

その 飛びこむ寸前の画像です。

 


「アトリ」の大群

2016年02月19日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

一つの鳥の種類で 一時は5万羽いたともいわれる場所に行ってきました。

路肩に車を降りたら 降りた田に「アトリ」の大群が バアーと飛び立ちました。

そして 空に渦を巻いて広がったら また 同じところに降りてきました。

ここは 去年の水害で稲刈りができなかった地で 

その稲穂を食べに 何万羽もの「アトリ」が集まって来たようです。

それは もう大興奮で あっという間に16GBのCFが3枚が 一杯になってしまって

それが RAWで撮影してましたので jPG変換に 時間がかかってます。

5分の1を 変換した中で 今日は 1枚載せます。

帰る時に 車で細い道を走らせましたが 水害の傷跡が いたるところに 未だ 残ってました。

一気に 興奮が冷めて その被害の大きさに驚きました。


今シーズン 「コミミ」に ようやく遇えました!

2016年02月18日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX2.0Ⅲ+1DX>

今シーズン 「コミミズク」に ようやく遭うことができました。

何とも 愛くるしい姿を見ますと 静かに興奮してきて 

右手の人差指と 左手の親指に 自然と力が入って 軽いしびれが 残ってます。

いやいや それは 年齢からくる中風だよと云われる方もおられるでしょうが

多少 その病は有ったとしても でも 興奮して力が入りました。

久しぶりの機材の組み合わせで 使い慣れてませんでしたが 

今日は 満足でした。

「コミミズク」に遇えただけでも!


「ホオアカ」ですか?「コホオアカ」ですか?

2016年02月17日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+60D>

田の境目にあるコンクリートの板の上に また 妙な小鳥を発見しました。

例によって 野鳥図鑑を1枚1枚めくって ほぼ 同じと思うものに 「ホオアカ」ですが

ネットで調べたら まるっきり 同じような画像の鳥に 「コホオアカ」と云う画像がありました。

良く見るブログにも 同じような小鳥が写った画像を「コホオアカ」と「ホオアカ」で 迷ってる様子です。

どちらかと云えば 「コホオアカ」に強い気持ちがあったようです。

この2月という時は この2種の区別が 難しいようです。

ただ 「ホオアカ」というネットの人が多いようです。

ですから 「ホオアカ」と考えています。


頭上に「エナガ」!

2016年02月16日 | 小鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+60D>

久しぶりに ある公園に行きました。

去年の暮は 「カワセミ」撮影で通った公園ですが ほぼ2ケ月来てませんでした。

駐車場について 降りるなり 真上の木の枝に 小さな鳥が 白い腹を見せて とまりました。

「エナガ」でした。

この鳥は この公園の周りには 良くいましたが 

ジャンプすると届きそうな そんな近さに来たのは 初めてです。


「ニシオジロビタキ」!

2016年02月15日 | 小鳥

<機材 EF800 IS+7D>

在庫です。

今日は朝から曇り空でしたが 遠い空が明るいので いつもの公園に出かけましたが 

ほぼ 着いたと同時に 急に雨が降り始め 5分も経つと 本降りです。

もうだんだん寒くなる一方で 降り方は ますます 酷くなるばかりなので 

撮影を諦め帰宅しましたが 午後2時前に 家に着くと同時に 雨が上がりました。

何とも 昨日から 天気にバカにされています。

ただ そんな気持でも この鳥を見ると 厳粛な気持ちにさせてくれます。

私にとって 大切な鳥「ニシオジロビタキ」です。


向かってきた「エトピリカ」!

2016年02月14日 | 水鳥

<機材 EF300 F2.8 IS +EX2.0Ⅱ+7D>

在庫からです!

今日は 朝のうちは 雨でしたが 正午前に雨は上がって 午後1時くらいまで曇っていました。

その後 晴れましたが 私用の為 撮影に行きませんでした。

そろそろ流氷は オホーツクの海に接岸したのでしょうか?

そろそろ北海道に行こうという気持ちが出てきました。

それで 北海道で撮影した鳥で 一番大変だったのが 大きく揺れる漁船の上で撮影した「エトピリカ」でした。

何かにつかまって無ければ撮影できません。

ピントを合わせても 大きな波で フレームアウトです。

乗っていると 3mぐらいでしょうか! 

上下に!横に!斜めに!前後に!動きますので 連写しても ピントが合ってるものは 本当に少なかったです。

そんな状態で 撮影した中の1枚です。

不思議なことに 漁船が止まっていると 「エトピリカ」が 遠くから 最初は泳いで やがて 飛んできました。

オレンジ色の嘴が見えた時は 船酔いに打ち勝って 必死でシャッターを切りました。


3・4年に 1度 現れる鳥 「サバンナシトド」でしょうか?

2016年02月13日 | 田や河川敷にいる鳥

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

私が持っている「野鳥図鑑670」で調べてみましたら 1枚だけの写真が有って それらしいのです。

そこで ネットで調べましたら 日本全国で 2014年に そして 2009年に 来てるようです。

「サバンナシトド」と云う鳥に 特徴が似ています。

特徴か 嘴が 上下 肌色で 眉が黄色っぽいのです。

それで 他の写真を大きくトリミングして その点を確認したら 眉が黄色く見えます。

どうやら 「サバンナシトド」に間違いないようです。

今日 その場所に行ってみましたが もう いませんでした。


「ビンズイ」、「タヒバリ」、「???」

2016年02月12日 | 田や河川敷にいる鳥

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

田が広がる水路で ツグミに追いかけられて 出てきました。

ファインダーに見えるその特徴は「ビンズイ」「タヒバリ」の特徴に似てますが

ただ気にかかるのが 大きさが ツグミと比べても 大分小さいのです。

すると 「???でしょうか!?

今 調べてる最中です。 


「カワセミ」 ダイブ 藻をまきあげ!

2016年02月11日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今日は 日中 穏やかだったようで どこもかしこも 鳥撮影の場は 多くのカメラマンでした。

カメラマンの多い日は なるべく 思う存分撮影するためには ある程度 カメラマンは少ない方がいいです。

そうすると 「カワセミ」撮影が ベターでしょうか!?

未だ 「カワセミ」撮影は 難しいです。

ダイブした後に 水中から 飛び出す時 水が体に巻きついてるところを撮りたいのですが 

なかなか タイミングがとれません。

今日は 飛び出した後に 水草(藻)らしき物が カワセミの後に 着いてきてます。


葦の住人「オオジュリン」!

2016年02月10日 | 田や河川敷にいる鳥

<機材500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D7200>

葦原で多く見かけられる鳥ですが 1年に一度は遭いたいポピュラーな鳥です。

でも この頃は やはり 遇える頻度が少なくなってきています。

多くの生き物が生きていけない地球では 人も 何時かは消えて行くんでしょうね。

地球は 宇宙に存在してるでしょうが 

生物が変わるのは 地球の摂理においては 頗る当然なんでしょうが?!

葦の住人は 「オオジュリン」が似合いますね!!!

老人の戯言です。


冬の木立の実を食う「イカル」!

2016年02月09日 | 野や山にいる鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

この黄色く太い文鳥の嘴の形で目立ちますが 

冬の実は 固いようで 砕くためには 都合の好さそうな嘴です。

ここは 山の頂上にある境内で 12・3羽がいます。

木の下を通る人がいると その度に一斉に 近くの常緑樹の木の影に隠れます。

暫くすると 1羽 また 1羽 そして 集団で

「イカル」の嘴で 2・3羽が黒くなっている鳥もいました。