鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「コゲラ」のドラミング 大きな音で ビックリ!

2014年01月31日 | 水鳥

いつもの公園に行きましたが 風が強く 人はちらほらです。

池近くの雑木林を歩いてましたら その中に 響き渡る 大きなドラミングが聞こえました。

ここには アカゲラ アオゲラが 来ているので てっきり その2種と思い

近くを探しました。

すると また 大きなドラミング! 見たら コゲラでした。


「モモイロペリカン」は ほっと和む感じ!

2014年01月28日 | 水鳥

遠くから見たときの「モモイロペリカン」は そのアンバランスの存在が ほっと温かく 和みます。

ですが 北風 荒れ狂う寒風にさらされていても 全然 動きません。

ですから 存在が 判りませんでした。 

その大きい嘴 短い足 太い胴体という滑稽な全体が見えて

それでいて 太陽の暖かい陽を受けて 思わず 「アッ」と驚き 私は 足が止まりました。

あったかいやっちゃ!


「モモイロペリカン」が 寒風吹きすさぶ 船の上で

2014年01月27日 | 水鳥

大きな沼の 船着場の船の 上に いました。

水面の上を渡ってくる風は 想像以上に 冷たいです。

ですが このペリカンが生まれた国は知りませんが じっと 動かずに 立ってます。

近づいたら いろいろ ポーズを とってくれました。

驚いたのは 羽の美しさです。

朱鷺色を 淡くした微妙な色合いで 大変 美しいです。

 


「コミミズク」 午後4時過ぎに飛ぶ!

2014年01月25日 | 水鳥

今日は 曇り空の中 5時間 待ちました。

午後4時 待っていた所とは 反対側に 飛びました。

反対側に行くと はるか 遠くを 飛んでいたので 

今日は 諦めてと戻ろうと 土手の上を 歩いていたら

ほぼ土手の真ん中に着くころに 右後ろ下で 「来た。」と鋭い声が

いつの間にか 私のすぐ後ろを 飛んでました。


「コミミズク」の顔

2014年01月23日 | 水鳥

昨日撮ったコミミズクですが 振り返った正面の顔があったのでご覧ください。

嘴を埋め尽くすほど毛が顔中を覆っています。

耳といわれる部分も 盛り上がってますが 羽根が立っていて

耳のように見えるだけのようです。

目の周りは 真っ黒なんですね。

これでは 目が向いてる方向が すぐに判ってしまいそうですが この鳥は それで 良いんでしょうか。


「コミミズク」 来たり!

2014年01月22日 | 水鳥

鳥撮影で先輩の方と ある所で お昼前に出会いました。

そろそろ「コミミズク」が来るころと思い車を走らせていた時です。 

偶然にも その方と そこで お会いしたということは ひょっとしたら 「コミミズク」が来てるのでは・・・・?

お話が進んだら その方から 「2・3日前から来てますよ。」とのことをお聞きして、待つこと4時間です。

土手の上を それらしき姿が 見えました。

そして フワフワ飛んでは 高い所にとまって  また ふわふわ飛んで枯れ草の山に 降りました。

その距離10mでしょうか。

意外ときょろきょろしてましたが カメラマン20人弱が近づいても 暫く そこにいました。

その写真です。およそ1時間30分前の出来事です。


「ミソサザイ」が木の幹に

2014年01月21日 | 水鳥

日本では 2番目に 小さな鳥として 知られてる「ミソサザイ」がいました。

夏ですと 渓流で 澄み切った 辺り一面に 響き渡る鳴き声は 素晴らしい。

驚きは その鳥が 幹の面に 飛びついて 摑まってます。

地味な鳥ですが 尾羽の模様が 美しいです。


「ミコアイサ」のオスが 沼に15羽!

2014年01月18日 | 水鳥

「ミコアイサ」のオスが 沼に15羽来てました。

私が この沼に来てから 15羽は 最多かと思うのですが

ここの主のお話ですと 「5・6年前は 30羽以上 群れで 飛んでた。」とのこと

もう 美しかったでしょうね!

去年は 多くとも5羽と 思いました。

写真は オスだけで8羽が 同時に写ってます。


「ノスリ」が沼の上をカラスに追われ!

2014年01月17日 | 水鳥

沼の上をカラスに追われて 沼の上を 渡ってくる茶色い鳥があります。

注意深く 見ると 羽根が 猛禽のようです。

ここは オオタカの雛が 今年 巣立ったので オオタカかなと思いましたが

よく見ると「ノスリ」でした。

意外と ここでは珍しいように思います。