「ウミガラス」ですが 昨年 やはり 棲息地といわれる島に渡りましたが
残念ながら 島を周遊する観光船に乗りました。
観光客は 一人だけで まったく 感謝しましたが 多くの海鳥を見られましたが
この鳥だけ 見られませんでした。
ここで 逃げていくところですが 見られたことに 驚きました。
足の裏を見ると大きくペンギンの足のようにも見えます。
飛んでる姿は 予想外に 美しいので 驚いてます。
珍しく 青空に 陽の暖かさ ここで このような天気は少ないように思います。
漁船に乗って オレンジに嘴の鳥を探しに 2つの島に向かいました。
港を出ましたが やはり 外海の波は荒く 海上をわたる風は 冷たいです。
その荒波に 見え隠れするのが 「シロエリオオハム」のようです。
朝の光の海を 3つの黒い鳥影を発見です。
しかも 一つ大きな影は懐かしい「クロアシアホウドリ」です。
ここ何回かの航海では 遭うことが かなわず 寂しく思ってましたが
久しぶりに見ることができました。
フエリーで 朝5時頃は 太陽が海面に半分くらい顔をを出してる頃に
多くの海鳥が 黒い姿で飛んでます。
20羽くらいのグループで、 2羽で、1羽で 方向は 一つではありません。
わりと近くを「オナガミズナギドリ」？が飛んでいきました。
長い翼も飛行してる姿では 美しいシルエットでしかありません。
やはり 海鳥特有の羽ばたかず 長い距離を 飛んでいけます。
わずかに全ての羽根の向きだけで 風邪を上手く利用して
自由に飛んでいきます。
駐車場から 1時間足らずで着きます。
ここは 白いお花畑で その中に ぽつんと小さな影
「ナキウサギ」です。
ですが すぐに 雲か霧かわいてきたのですが寒さに我慢できずに
1時間足らずで 退散です。
「コグンカンドリ」の飛び出しですが 予想していたよりも 荘厳でしなやかです。
この鳥を撮る前に ハヤブサの飛び出しを撮ってますが 直線的で スピディーです。
滑空してるようで 羽ばたくよりは すぼめてた両翼を シュッと広げ 羽の角度だけで すごい勢いで飛んでいきます。
この鳥は ゆっくり大きく上げた両翼を まるで 大きな団扇で 扇ぐように揚力を得ています。
これで 飛び出して 羽ばたき 二回めの途中・半分です。
ハヤブサも この「コグンカンドリ」も 羽に風・空気を受け流して 青い空を飛んでいくんでしょうね。
見た目も大きく 羽根の長さは 体の長さに比しても 長い！
海鳥の特徴のようです。
何故に この内陸の池に来たのでしょうか？
でも ここまで飛んできてくれた御蔭で こんな間近で 撮れるんですが！
この黒い鳥ですが ズーと 細い枝にとまって羽繕いしてます。
その中 稀に バランスを崩して 落ちそうになるんですが
その一瞬 羽根を中途半端に広げます。
全部を 広げてる状態ではありませんが
その長さですが 想像するに ２ｍ以上ありそうです。
なんともデカイ鳥であります。？
カラスの２倍強の大きさがあります。
鳴き声は 聞けませんでした。
頭は 禿げてません。
一瞬 「禿げ！」と思いましたが！
兎に角 「？？？？？？？」 変・・・・・・・「何じゃ！」
あれほど 厄介なカラスが来ません！
飛んでる鳥を見ると なんと言う鳥か判りませんが
下で水を飲んでる鳥の尾羽の縁が赤いので「ヒレンジャク」ということは
ご理解いただけると思うのですが
水浴び後の「ヒレンジャク」のブス加減は 酷いの一言です。
「コマドリ」の画像は もう ご覧頂いてる方々には うんざりされてることともいます。
今回 見ていただくものは 極端な光の差も無く 落ち着いていた色合いの画像で
しかも ピントも 眼を中心に しっかり 捉えられてましたので
プリントアウトしようとしてたものです。
今回の長雨で 大きな心配をされてる方も いらっしゃること存知ます。
大きな災難事故が起きませんことをお祈りいたします。
「チゴモズです」が この木が好きなようです。
この木の下は 一軒のお宅がありますが このお宅の周りでいることが 多いように思います。
特に この木の天辺での 鳴きっぷりがよく 朝はようから 本当に元気です。
このモズですが この家の方と 深い関係があるんでしょうか。
ほんのり空が明るんでくる頃に 杉の天辺に とまる鳥を発見
すると 途端に 独特な鳴き声で 辺りを 鋭く小さく切り裂きます。
どうやら 「チゴモズ」のようです。