舞姫

ひぐらし日記

地図で日本海はなくなるのか?一大事だ ❕

2021-03-27 | 日記
地図の表記が日本海はなくなるのか? と思ったが、米軍は「東海」表記を訂正
「日本海とすべきだった」と。 
備考
米国は『日本海』が唯一の承認された地理上の名称であるとの立場を変えていないとした。
米国地名委員会は「日本海」が唯一の公的名称であると定めている。


接種世界一なのに感染拡大のチリ

2021-03-26 | 日記
接種世界一なのに感染拡大のチリ ワクチンが遠因?
 新型コロナウイルスのワクチン接種が進む南米チリで、新規感染者の高止まりが続いている。すでに国民の25%以上が1回目の接種を終えた「ワクチン先進国」で、なぜ新規感染者が減らないのか。ワクチンが遠因になっているとの指摘もある。
 英オックスフォード大によると、接種のペースはイスラエルを抜き、世界一になった。
 接種計画が順調に進んだ。6月までに1500万人に接種する予定だ。

 米CNNやAP通信などは、チリが中南米だけでなく、世界でも有数の「ワクチンのリーダー」だと評価する記事を掲載。ワクチンによる集団免疫に、いち早く達する可能性があると期待されている。

 だが、チリ保健省の発表によると、18日の新規感染者は6249人。6千人を超えたのは第1波に襲われていた昨年6月以来になる。3月に入ってからは、5千人を超える日が続いており、累計感染者数は90万人を突破した。
 どうして新規感染者が減らないのか。チリでは、ワクチン接種が人々の気の緩みに拍車をかけた可能性が指摘されている。

東京都医師会が訴える特効薬「イベルメクチン」使用を

2021-03-25 | 日記
東京都医師会が切実に訴える特効薬「イベルメクチン」使用「変異ウイルスにも有効」  新潮社より
東京都医師会長「コロナの薬としてもかなりよい報告が」
 政府は新型コロナウイルス対策として東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏1都3県に発令中の緊急事態宣言について、21日で全面解除することを決定した。そんな中、第4波に備えて東京都医師会が使用を提言しているのが、ノーベル賞受賞の大村智博士の発見から開発された「イベルメクチン」である。
 ***
 第4波に備えてワクチンとともに重要なのが、治療薬の整備だ。現在、注目されている薬のなかに、イベルメクチンがある。
〈ノーベル賞を受賞された大村智先生が発見した、土壌の微生物から合成して作ったもので、もともとは抗寄生虫薬です。アフリカや南米などではオンコセルカ症という感染症があり、これが原因で失明されている方がとても多かったのですが、このイベルメクチンができてからそういった方がどんどん減り、何百万人も救われています。(中略)実はこの薬は、27カ国で世界的に治験が行われており、コロナの薬としてもかなりよい報告があります〉
 治験不足も「政治的判断を」で「緊急使用」を認めて ❕
 現状、エビデンス不足が指摘されるイベルメクチン認可へ ❕
現状でも使えますが、保険適用外になってしまうので、緊急で使用できる様に ❕
すでに海外でも多く使われデータも集まっているので、医師の裁量で使ってもいい、と政治的判断を願えたい。
 もう一つが供給の問題で、
 「現状、日本ではイベルメクチンは、疥癬など寄生虫に対して認可されているだけで、それを前提に製造されているので、コロナに使うには絶対数が足りません。イベルメクチンの製造元である米国の製薬会社メルクの日本法人MSDにも、そうした事情を伝え、意見交換をしています」
 
 ただ、メルクは大村先生の言葉を借りれば、イベルメクチンを世に出したくないのではないか。いまの社長になって功利主義に傾いたとの噂も聞くと、大村先生もメルクと縁を切りたいようなご様子と
 経口薬のイベルメクチンは自宅療養で使いやすい。
 さらには変異ウイルスにも有効だと。ウイルス自体が細胞に取り込まれるのを防ぐ効果などがあるからです。その意味で、変異株によって起こされる第4波への防波堤になると期待されている。変異ウイルスにも有効である可能性があるなら、エビデンスの確認に安閑としている余裕はあるまい。


PCR検査を大幅スピードアップ 広島大学が開発

2021-03-25 | 日記
 世界初かも、新型コロナウイルスの検査を大幅にスピードアップする機器を広島大学が開発。
 検査機器は広島大学大学院医系科学研究科が開発した。
 今回、広島大学が開発した機器は、検体の確認やチューブへの移し替え、検査薬の注入を自動で行えるため、職員の感染リスクを減らせるほか、検査時間を4分の1から5分の1程度まで短縮することができるということ。
 広島大学と協力メーカーは早ければ来月から自治体などへ販売を始めたい考えと。

第一三共とKMバイオが国内治験 3月22日開始

2021-03-24 | 日記
 第一三共は国産初のmRNAワクチンの治験を開始したと発表。
 対象となるのは健康な成人152人で、安全性や接種によって免疫ができるかなどを確認し、どの程度の量を投与するのが適切かを調べます。
 今後、世界の感染状況を見極めながら国外での数万人規模の治験についても準備を進めていくことになります。
 
 また、KMバイオロジクスは国産初の不活化ワクチンの治験を始めたと発表。ウイルスの感染性や毒性を失わせてつくる不活化ワクチンとしては国産初です。
 20歳以上の健康な男女210人を対象に4週間の間隔を空けて2回、接種した場合の安全性や免疫ができるかなどを調べます。

 KMバイオが取り組む不活化ワクチンは不活化ワクチンはすでに広く普及している手法で、感染力をなくしたウイルスを使い、従来型でインフルエンザなどで製品化実績がある。
 メッセンジャーRNA(mRNA)など新技術を使ったワクチンに比べ、予期しない副反応は起きにくいと考えられている。
 KMバイオロジクスは今年中に大規模な治験に入り、2023年度中に供給を始めたいとしています。

国産ワクチンの治験は合わせて4例となった。