舞姫

ひぐらし日記

東京都医師会が訴える特効薬「イベルメクチン」使用を

2021-03-25 | 日記
東京都医師会が切実に訴える特効薬「イベルメクチン」使用「変異ウイルスにも有効」  新潮社より
東京都医師会長「コロナの薬としてもかなりよい報告が」
 政府は新型コロナウイルス対策として東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏1都3県に発令中の緊急事態宣言について、21日で全面解除することを決定した。そんな中、第4波に備えて東京都医師会が使用を提言しているのが、ノーベル賞受賞の大村智博士の発見から開発された「イベルメクチン」である。
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 第4波に備えてワクチンとともに重要なのが、治療薬の整備だ。現在、注目されている薬のなかに、イベルメクチンがある。
〈ノーベル賞を受賞された大村智先生が発見した、土壌の微生物から合成して作ったもので、もともとは抗寄生虫薬です。アフリカや南米などではオンコセルカ症という感染症があり、これが原因で失明されている方がとても多かったのですが、このイベルメクチンができてからそういった方がどんどん減り、何百万人も救われています。(中略)実はこの薬は、27カ国で世界的に治験が行われており、コロナの薬としてもかなりよい報告があります〉
 治験不足も「政治的判断を」で「緊急使用」を認めて ❕
 現状、エビデンス不足が指摘されるイベルメクチン認可へ ❕
現状でも使えますが、保険適用外になってしまうので、緊急で使用できる様に ❕
すでに海外でも多く使われデータも集まっているので、医師の裁量で使ってもいい、と政治的判断を願えたい。
 もう一つが供給の問題で、
 「現状、日本ではイベルメクチンは、疥癬など寄生虫に対して認可されているだけで、それを前提に製造されているので、コロナに使うには絶対数が足りません。イベルメクチンの製造元である米国の製薬会社メルクの日本法人MSDにも、そうした事情を伝え、意見交換をしています」
 
 ただ、メルクは大村先生の言葉を借りれば、イベルメクチンを世に出したくないのではないか。いまの社長になって功利主義に傾いたとの噂も聞くと、大村先生もメルクと縁を切りたいようなご様子と
 経口薬のイベルメクチンは自宅療養で使いやすい。
 さらには変異ウイルスにも有効だと。ウイルス自体が細胞に取り込まれるのを防ぐ効果などがあるからです。その意味で、変異株によって起こされる第4波への防波堤になると期待されている。変異ウイルスにも有効である可能性があるなら、エビデンスの確認に安閑としている余裕はあるまい。


PCR検査を大幅スピードアップ 広島大学が開発

2021-03-25 | 日記
 世界初かも、新型コロナウイルスの検査を大幅にスピードアップする機器を広島大学が開発。
 検査機器は広島大学大学院医系科学研究科が開発した。
 今回、広島大学が開発した機器は、検体の確認やチューブへの移し替え、検査薬の注入を自動で行えるため、職員の感染リスクを減らせるほか、検査時間を4分の1から5分の1程度まで短縮することができるということ。
 広島大学と協力メーカーは早ければ来月から自治体などへ販売を始めたい考えと。