TV ,スマホのエレトニックと空間一体型での提案力で増益
売上高は9%増の2324億円。「ドルチェ&ガッバーナ」など新規ブランドが140億円上乗せされ、既存ブランドの販売も105億円増えた。2月時点では前期並みとみていた訪日外国人(インバウンド)向け売上高は130億円と3割増えた。
17年12月通期の業績見通しは従来予想を据え置いた。売上高で前期比11%増の9400億円、営業利益で24%増の455億円を見込む。
訪日外国人(インバウンド)向けと中国国内、そしてアジア域内の免税店。力強さが際立つ好決算だった。
17年12月通期の業績見通しは従来予想を据え置いた。売上高で前期比11%増の9400億円、営業利益で24%増の455億円を見込む。
訪日外国人(インバウンド)向けと中国国内、そしてアジア域内の免税店。力強さが際立つ好決算だった。
米マイクロソフトは同社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の欠陥を突いた「ランサム(身代金)ウエア」によるサイバー攻撃の被害が拡大している問題で、「XP」などサポートが終了しているOS向けにも欠陥修正ソフトの無償提供を始めた。
サポートが切れたOSに対応するのは異例。「顧客とその事業に与える潜在的な影響を踏まえた措置」としている。
新たに「XP」「8」「ウィンドウズサーバー2003」などサポート終了済みのOS向けに「セキュリティーパッチ」と呼ばれる欠陥修正ソフトを公開した。
サポート対象の「7」「8.1」「10」などは3月に修正ソフトを公開済み。
ソフトの自動更新サービス『ウィンドウズアップデート』を有効にしている場合は、特に対応する必要はない。
サポートが切れたOSに対応するのは異例。「顧客とその事業に与える潜在的な影響を踏まえた措置」としている。
新たに「XP」「8」「ウィンドウズサーバー2003」などサポート終了済みのOS向けに「セキュリティーパッチ」と呼ばれる欠陥修正ソフトを公開した。
サポート対象の「7」「8.1」「10」などは3月に修正ソフトを公開済み。
ソフトの自動更新サービス『ウィンドウズアップデート』を有効にしている場合は、特に対応する必要はない。
応札企業によるメモリー事業の資産査定作業が長引いているほか、生産面で提携する米ウエスタンデジタル(WD)との協議が難航しているため東芝は事業価値を「2兆円以上」としており、入札期限を遅らせて好条件を引き出す狙いもある。