舞姫

ひぐらし日記

新型コロナワクチンが出来ても→待ち受ける「ヤバい現実」

2020-09-29 | 日記
新型コロナワクチンが出来ても  日本を待ち受ける「ヤバい現実」
副作用や後遺症も野放しに?

新型コロナ克服は世界中の問題であり、治療薬やワクチンは“安価で大量生産”が求められる。
「強制実施権」や「政府使用」は、新薬の巨額の開発費負担を開発者である製薬会社に負わせるものであり、こうした事態が発生すれば新薬を開発する製薬会社が、新薬の開発を行わなくなる懸念がある。

政府は秋の臨時国会に新型コロナウイルスのワクチン関連法案を提出する予定で、「ワクチンの使用による健康被害に係る製薬会社や販売業者の損失を国が保証する」ことを盛り込む。

予防接種法では、ワクチン接種に伴う健康被害について「対象疾病からの社会防衛に資するものであること、不可避的に一定の頻度で健康被害が起こり得るものであること等を踏まえ、給付(遺族一時金等)を行うもの」としている。

本当に国民は喜んで予防接種を受けるだろうか❔ 安全性が高い他の予防接種ですら、接種率が低下している。

新型コロナの治療薬は

2020-09-26 | 日記
 アビガン(ウィルスRANの複製阻害)抗インフルエンザ薬は
動物実験で胎児に奇形への影響が確認され、妊婦への使用は厳禁だ。    
重篤な肝腎障害などの副作用も報告されている。

アビガンとフサン併用、臨床研究 東大研究チームが開始、国内初
エーザイがコロナ薬治験へ 過剰免疫反応の抑制期待


 新型コロナに対するイベルメクチンの医師主導治験を北里研究所が開始
北里研究所は、寄生虫感染症薬として知られる「イベルメクチン」の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する適応追加を目指した医師主導治験を開始し、2021年3月31日を終了予定としている。

 新型コロナウイルスに感染した患者の血管で炎症反応が起こる仕組みを解明したと、大阪大の岸本忠三特任教授らのチームが米科学アカデミー紀要電子版に発表した。新型コロナでは肺炎の重症化が指摘されており、岸本特任教授が開発に関わった関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の有効性が期待できるとしている。

ワクチンの進展

2020-09-25 | 日記
臨床試験 フェイズ3 アストラゼネカ J&J モデルナ ファイザー  
     フェイズ2 アンジェス イノビオ サノフィ GSK ノババックス

主なものだけでも、生ワクチン(ウィルスの弱毒化)(BCG MRワクチン)以外で
(1)ウイルスベクターワクチン(エボラウイルスワクチン)――アストラゼネカ、IDファーマ
DNAやRNAの遺伝子ワクチン(ウィルス不使用、安全)
(2)メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(遺伝子ワクチン)――モデルナ、第一三共は新型コロナウイルスの遺伝子(mRNA)ワクチンの開発。RNAワクチンを商業生産するのは、モデルナと独ビオンテック、独キュアバックの3社とされる。ビオンテックは量産化で米ファイザーと組む
(3)DNAワクチン――アンジェス、イノビオ
(4)組み換えたんぱく質ワクチン――塩野義製薬子会社のUMNファーマ(秋田市)は年内にも、昆虫細胞などを用いて開発したワクチンの臨床試験。
仏サノフィの季節性インフルエンザワクチン「フルブロック」
(5)組み換えウイルス様粒子(VLP)(B型肝炎ワクチン、子宮頸[けい]がんワクチン)ーー
田辺三菱製薬の子会社のメディカゴが植物でVLPワクチンを開発 
(6)不活化ワクチン(日本脳炎 ポリオワクチン、インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン)――
KMバイオロジクス(熊本市)が開発

ADE(抗体依存性感染増強)という現象→ADEが原因で重症化
「S蛋白質に対する不完全な免疫(抗体)が誘導されれば、ADEが起こる可能性がある」

ジョンソン・エンド・ジョンソン、新型コロナワクチン候補の最終治験を開始

2020-09-24 | 日記
ジョンソン・エンド・ジョンソンは9月23日(米国時間)、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン候補「JNJ-78436735」の大規模検証試験として、複数国で展開する最終段階の治験となる第3相臨床試験(ENSEMBLE試験)を開始したことを発表した。

なお、治験が予定通りに進んだ場合、早ければ2020年末にも結果が判明し、その安全性と有効性が確立された場合、2021年初頭にも緊急使用許可の申請が行われる可能性があるという。また、同ワクチンについて同社は2021年中にも10億回分の供給を目標として掲げている。

お得はどこ? 「楽天モバイル」「UQ mobile」「Y!mobile」

2020-09-23 | 日記
 楽天モバイルが月額2980円(税別、以下同)の「Rakuten UN-LIMIT」で、自社エリアに限定されるもののデータ通信使い放題を提供してきたこと。まずUQ mobileが対抗の「スマホプランR」を導入。その後、Y!mobileが高速データ通信容量を増量した他、それを使い切っても「最大1Mbps」で利用できるように「スマホベーシックプラン」を改訂した。

 スマートフォンの料金プランは月額料金、高速データ通信容量と音声通話料で比較
月額2980円で自社エリアのデータ通信が使い放題の楽天モバイル
月額2980円で10GB+低速時も1Mbpsの「スマホプランR」を提供するUQ mobile
国内10分かけ放題込みの料金プランを提供するY!mobile

 料金プランのエリア、データ、通話の基本項目を比較すること。
楽天モバイルの2980円データ使い放題に、UQ mobileとY!mobileが対抗するという1対2の状態。この3ブランドから選ぶ際には、エリアが狭くても使い放題が可能な楽天モバイルか、データ量に制限はあっても全国津々浦々で安定して使えるUQ mobileあるいはY!mobileかを、まず決めることになる。