舞姫

ひぐらし日記

アンジェスは新型コロナワクチンと治療薬の開発

2021-03-23 | 日記
  アンジェスは新型コロナ治療薬の共同開発に注目集まる。
 18日付で、新型コロナ感染症の治療薬を共同開発するカナダのバソミューン社が同国政府から助成金を受けたことなどを発表し、注目された。
 アンジェスは新型コロナワクチンについて国内で臨床試験を進めており、ワクチンと治療薬の両方で開発で 注目集まる❕

アンジェスが国産医薬品の国際競争力強化めざす議員の動向

2021-03-22 | 日記
 アンジェスが国産医薬品の国際競争力強化めざす議員の動向など材料に
 臨床試験中の新型コロナワクチンが予定通り登場すれば国産第1号になる可能性が濃厚。自民党が国内の医薬品産業の国際競争力を高めるため、安全保障の観点からも対策チームを立ち上げたと伝えられ、注目が再燃したと見られている。

 NHKニュースが自民党は(中略)国内の医薬品産業の国際競争力を高めるための方策を検討しようと、橋本・前厚生労働副大臣を座長とする対策チームを立ち上げましたと伝えた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

神戸市でイギリス型変異株の感染者を新たに58人確認

2021-03-20 | 日記
神戸市でイギリス型変異株の感染者を新たに58人確認“クラスター”も“経路不明”もMBS
3月19日、新型コロナウイルスの変異株の検査を独自に強化している神戸市は、イギリス型に感染していた人が新たに58人確認されたと発表しました。

 神戸市は3月5日~11日に陽性となった105人を対象に行った変異株の検査で、半数を超える58人(55%)のイギリス型への感染が新たに確認されたと発表しました。市は、変異株によるクラスターが市内で4件発生し、感染経路の不明も増えていると警戒感を示しました。
 さらに、このイギリス型に感染した1人が死亡したと発表しました。

国産ワクチン年内供給困難に 塩野義、大規模治験難しく

2021-03-20 | 日記
 塩野義製薬が開発を進める新型コロナウイルスワクチンの年内供給が、困難な見通しであることが16日、分かった。先行するワクチンの実用化が進み、偽薬を用いた数万人規模の最終段階の治験(臨床試験)を年内に実施することが難しい状況となっているため。同社では、ワクチンの安定供給と、日本特有の変異株出現に備えるため、安全性を担保した上で使用を認める緊急使用許可の仕組みの必要性を訴えている。

 塩野義はこれまで、開発と同時に国内工場を拡充し、年間3千万人分を供給できる生産体制の構築に取り組んでいた。同社は引き続き、大規模治験に向けて模索するが、米国では、コロナ禍の非常事態を考慮した緊急使用許可の仕組みで米ファイザー製などのワクチンが実用化されたことなどから、国内でも同様の枠組みの必要性を訴えている。

「抗うつ薬」に新型コロナ侵入阻害効果 九大の研究グループ

2021-03-18 | 日記
新型コロナウイルスがヒトの細胞に侵入するのを防ぐ効果があると発表しました。

 九州大学の西田基宏教授は17日午前、研究の成果を発表しました。
 西田教授の研究グループは、抗うつ薬として使われている「クロミプラミン」に、新型コロナウイルスがヒトの細胞へ侵入するのを防ぐ効果があることを突き止めたということです。
 また、新型コロナウイルスに感染した後に「クロミプラミン」を投与しても、ウイルスの増殖を抑制することが確認されました。
 西田教授は、国内で新型コロナの治療薬として承認されている「レムデシビル」などと併用することで「より強い治療効果が期待できる」と話しています。

今後、動物実験で有効性と安全性を検証し、迅速な実用化を目指すとしています。